表ライナの蛇行を防止!原紙の余計な幅上げをなくし、原材料のロスを削減!
『コルガイド CGS』はスプライサとプレヒータの間に設置し、表ライナの 走行位置をセンターまたは片側のエッジを基準に自動制御するガイド装置。 ダブルフェーサにおける正確な貼り合わせを可能にします。 ガイドフレームに組み込まれたテンション補正ロールで表ライナの幅方向の 張力差およびガイドフレームの動作で発生する左右の応力の変動を同時に吸収し、 ストレスの無い均一な状態に補正します。 【特長】 ■ダブルフェーサにおける正確な貼り合わせが可能 ■ワイドバンドセンサで表ライナの紙幅と走行位置を検出 ■常に一定位置を走行するようクローズドループ制御 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【概要】 ■ダブルフェーサでの表ライナの走行位置やテンションを自動制御して、 シートの品質を高めるとともに原紙幅を最大限に利用 ■ガイドフレームに組み込まれたエルコア(テンション補正ロール)により、 走行中の表ライナの幅方向張力差を自動補正 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【取付位置】 スプライサとプレヒータの間 国内導入実績多数!
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ドイツ・Erhardt+Leimer GmbH(エアハルト ライマー社、以下「E+L」)は、ウェブガイド装置(蛇行修正装置)、テンションコントロール、画像検査装置の分野におけるマーケットリーダーとして、世界中に展開しています。 弊社はその日本法人として、幅広い産業分野のメーカー様などに生産ラインの自動化、省力化機器をお納めしています。 ウェブガイドシステムやテンションコントロールシステム、検査システム、コンポーネント等の販売及びカスタマーサービスを通し、お客さまの生産ラインの走行性や品質を向上させ、コスト削減をお手伝いいたします。 2011年3月1日には有限会社から株式会社へ組織を変更。また、2013年1月1日付けで本社を石川県から横浜市に移転しました。