シートのテンションを再現性のある値に保ち、品質を安定化!
『テンションマスタ PFW』は、クローズドループ制御とテンションの 事前設定機能を備え、テンションの設定値と実測値の比較・監視が可能な テンションコントロール装置です。 当製品を設置することで、片段を安定した状態でプレヒータに送り、 品質を一定レベルに保持。 ラインスピードやオーダーチェンジ、片段滞留量の変化などにより 発生するテンションのばらつきを補正します。 【特長】 ■途切れることのないクローズドループ制御 ■4本ロールのコンパクト設計 ■片段のライナ側からの穏やかなテンション移行 ■設定値と実施値に基づく再現性のある片段のテンション値 ■静かな機械音 ■CANバス経由でリモートコントロールが可能(DCS) ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【導入効果】 ■シートの裂けやフルートの損傷の回避による資材の節約 ■再現性のある値に基づく合理的な生産による品質の向上 ■高い操作安全性 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【取付位置】 ■片段走行ガイドシステムとプレヒータの間 国内導入事例多数 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
ドイツ・Erhardt+Leimer GmbH(エアハルト ライマー社、以下「E+L」)は、ウェブガイド装置(蛇行修正装置)、テンションコントロール、画像検査装置の分野におけるマーケットリーダーとして、世界中に展開しています。 弊社はその日本法人として、幅広い産業分野のメーカー様などに生産ラインの自動化、省力化機器をお納めしています。 ウェブガイドシステムやテンションコントロールシステム、検査システム、コンポーネント等の販売及びカスタマーサービスを通し、お客さまの生産ラインの走行性や品質を向上させ、コスト削減をお手伝いいたします。 2011年3月1日には有限会社から株式会社へ組織を変更。また、2013年1月1日付けで本社を石川県から横浜市に移転しました。