蛇行や紙切れ・シートの反りを改善!質の高い段ボールシートの生産に貢献します
『エルコア TLC 0201』は走行中のシートに発生する厚みや長さ、水分量の ばらつき、ロールの平行不良などによる幅方向の張力差を自動的に補正する クロステンション補正ロールです。 プレヒータやプレコンディショナ、グルーマシン、ダブルフェーサなどの 前後に取り付け、シートの幅方向のテンションを一定に保ちます。 【特長】 ■ロールにかかるシートのテンションだけで作動するため、 空気圧や油圧、電気などの動力エネルギーは一切不要 ■原紙やテンションの変更時にもオペレータによる調整が不要 ■原燃料の節約や資材のロス削減を図る ■高品質で安定したシートを生産 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【技術データ】 ■補正ストローク:±10mm(調整可能) ■ロールの面長:1,500~3,200mm(100mm刻み) ■最大シートテンション(推奨値) ・抱き角 30°:2,000N ・30°~90°:1,500N ・90°~150°:1,000N ・150°~180°:750N ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【取付位置】 プレヒータやプレコンディショナ、グルーマシン、ダブルフェーサなどの前後 【導入実績】 国内大手コルゲーターメーカー様に標準採用 国内大手段メーカー様多数に導入 国内導入実績300台以上 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ドイツ・Erhardt+Leimer GmbH(エアハルト ライマー社、以下「E+L」)は、ウェブガイド装置(蛇行修正装置)、テンションコントロール、画像検査装置の分野におけるマーケットリーダーとして、世界中に展開しています。 弊社はその日本法人として、幅広い産業分野のメーカー様などに生産ラインの自動化、省力化機器をお納めしています。 ウェブガイドシステムやテンションコントロールシステム、検査システム、コンポーネント等の販売及びカスタマーサービスを通し、お客さまの生産ラインの走行性や品質を向上させ、コスト削減をお手伝いいたします。 2011年3月1日には有限会社から株式会社へ組織を変更。また、2013年1月1日付けで本社を石川県から横浜市に移転しました。