導圧孔のついているオリフィス専用フランジです
プレート上下流面よりそれぞれ25.4mmの位置から差圧を取出し、流量計測する方法でフランジタップと呼ばれているもので、 フランジ自体に差圧の取出しが付いているため内部流体の漏洩の心配が少なく低圧から高圧まで広く利用されております。
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基本情報
【概要】 オリフィスフランジの規格には JPI、API、ANSI 等の規格がありますが JIS についてはオリフィスフランジ規格がないためフランジ部を厚くして対応しております。(外形、ボルトピッチ、面座径等はJIS規格管用フランジ寸法) タイプとしては突合せ溶接型(ウエルドネック WN)、差込溶接型(スリップオン SO)をご用意しております。また、面座形状についても各規格に準じ FF、RF、RTJ、タング&グルーブ等に対応いたしております。 材質については一般的にはSFVC2A、S25C、SUSF304、A105が多く使用されておりますが、その他低温材、高温材等各種取り扱っておりますのでお気軽にご相談ください。
価格情報
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納期
用途/実績例
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企業情報
東京メータは大学、高専、工業高校向けの教育・研究用内燃機関性能総合実験装置をはじめ、一般産業向けの流体、熱を中心とした試験装置、流体計測機器において、国内外で多くの実績をもっています。