環状室構造のリングを用いるオリフィスです
プレート上下流面より それぞれ0mmの位置より差圧を取出し計測する方法でコーナータップと呼ばれているものです。
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基本情報
【概要】 オリフィスリング自体に差圧の取出しが付いていることから、設置が容易なため広く利用されておりますが、構成部品数が多い、構造上リング−オリフィスプレート間のガスケット幅がないなど高温や高圧には不向きなため、比較的低い温度、圧力にて使用されており、フランジ規格では20K/300lb程度までの使用となります。 (高温、高圧の場合はブロックオリフィスをご使用下さい) 寸法については各フランジ規格のボルトピッチサークル内に収まるように設計されておりフランジ規格の JIS、JPI、ANSI 等の規格に合ったものを標準品として製作致しております。 (特殊なサイズについても別途ご相談にて製作致します)
価格情報
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納期
用途/実績例
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企業情報
東京メータは大学、高専、工業高校向けの教育・研究用内燃機関性能総合実験装置をはじめ、一般産業向けの流体、熱を中心とした試験装置、流体計測機器において、国内外で多くの実績をもっています。