【教育用実験装置】定常・非定常熱伝導実験
非定常熱伝導率の基本方程式の解と実験値より試料の熱伝導率を求め、 非定常熱伝導現象を理解する装置です。 【特徴】 ○試料には銅円柱とアルミ円柱を用います。 ○試料の一端より加熱、冷却して非定常状態を作ります。 ○試料の温度の時間経過を測定し、振幅、位相を求め、その値を微分方程式の 解に代入して熱伝導率を求めます。(東京大学・和田式) ○実験項目 ・方形波加熱実験(非定常) ・振幅比基準熱伝導率計算 ・位相差基準熱伝導率計算 ・熱放散を考慮した熱伝導率計算 ・定常法による実験と熱伝導率の算出 ○装置寸法:1200mm(W)×480mm(D)×1200mm(H)
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基本情報
非定常熱伝導率の基本方程式の解と実験値より試料の熱伝導率を求め、 非定常熱伝導現象を理解する装置です。 【特徴】 ○試料には銅円柱とアルミ円柱を用います。 ○試料の一端より加熱、冷却して非定常状態を作ります。 ○試料の温度の時間経過を測定し、振幅、位相を求め、その値を微分方程式の 解に代入して熱伝導率を求めます。(東京大学・和田式) ○実験項目 ・方形波加熱実験(非定常) ・振幅比基準熱伝導率計算 ・位相差基準熱伝導率計算 ・熱放散を考慮した熱伝導率計算 ・定常法による実験と熱伝導率の算出 ○装置寸法:1200mm(W)×480mm(D)×1200mm(H)
価格情報
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企業情報
東京メータは大学、高専、工業高校向けの教育・研究用内燃機関性能総合実験装置をはじめ、一般産業向けの流体、熱を中心とした試験装置、流体計測機器において、国内外で多くの実績をもっています。