最高320℃に対応!各種警報回路や専用コントローラーを搭載。高精度な温度制御を実現
『KCOシリーズ』は、最高320℃の温調に対応した熱媒体循環装置です。 温度域や流量など、ニーズに応じて型式を選択いただけます。 ◆タッチパネル採用により操作性・視認性向上◆ ◆MODBUS通信、SPI通信を標準装備◆ 未然にトラブルを防ぐ各種警報回路や、アラーム機能を備えた 専用コントローラー、リモートタイマーを標準装備。 油漏れを防ぎながら、冷却水が不要な超耐熱シールレスポンプを 搭載したタイプもラインアップしています。 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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基本情報
【特長】 ■PID制御による高精度な温度制御が可能 ■160℃から320℃までニーズに応じて型式を選択OK ■CVD装置の温調、反応装置のジャケット温調、射出成形金型温調、 各種ロールの温度コントロールなどに活躍 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
金型の温度調節 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
詳細情報
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コントローラー 【主な標準機能】 ●タッチパネル採用により、操作性・視認性向上 ●IoTに対応する豊富なインターフェース ●多段温度制御プロセスに対応 ●多品種生産対応 ●多彩な温度制御に対応 ●トレーサビリティ対応 ●グローバル言語対応(日本語、英語、中国語)
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管理システム 集中制御盤と各装置への通信機能の追加により編成されます。 1.チラー・温調管理システム 集中制御盤では各装置の温度設定、現在温度表示、状態(運転・異常・履歴)表示を行うことが可能。 2.成形機との連動管理システム 設定温度登録(63パターン)を行い、成形機からの信号により運転/停止・登録温度切り替えが可能。
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企業情報
近年の目覚ましい精密成形技術や高機能性樹脂などの開発にともない、プラスチック成形品に要求される品質や機能性への要求は、急速に高速化されてきました。そして今や、プラスチックは、全産業の基盤であるといっても過言ではないと思われます。 私たちレイケンは、これまでに蓄積してまいりました熱管理技術に基づいた経験と知識をベースとして、成形品の品質の高度化をサポートするとともに、フレキシブルなハードとソフトの構築のために日々技術開発を進めてまいります。さらに今後、従来の常識を打ち破った超テクノロジーで、プラスチック成形の未来像を見つめてゆく所存でございます。