規格品のパイプサイズで困っていませんか?弊社の薄肉溶接技術により、板厚0.15ミリから短尺管の製造が可能
このパイプは溶接強度が強いため軽量化、耐久性向上等を図ることができます。ベローズ管、熱交換器、チューニングマフラーや各種機器に御利用ください。 【特徴】 ○ステンレス(SUS304、430、316) ○銅(C1020無酸素銅○C1220リン脱酸銅) ○チタン *要相談 ○ニッケル合金 *要相談 ○パーマロイ(78%Ni) *要相談 フジ精工では『超薄肉溶接パイプ』を短尺・長尺の2つの種類で製作が可能です。ご希望の《板厚・外径・長さ》で1本から製作。穴あけ加工や絞り加工にも対応できます。 ●詳しくはPDFダウンロードいただくか、お問い合わせください。
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弊社は会社創立以来、非鉄金属の精密スリッター加工を主体にその切断技術と材料特性について、日々研鑚努力を積み重ねてまいりました。 昭和57年10月、現所在地に移転後は、ステンレス、銅などの薄肉突合せ溶接の開発に取組み、まず短尺管の製造に成功いたしました。 その後、シューフォーミング法による連続造管ラインの導入とともに、素材から精密スリッター加工、連続造管、そして自動切断まで一貫生産できる体制をも確立しました。 さらにステンレス製超薄肉スチールベルトや、シャフト保護用のスリーブの製造・販売を加え、今日に至っております。 いずれの製品も精密切断技術と薄肉溶接技術の組合せによる複合技術であり、製造ノウハウも充分に生かした製品ばかりでございます。 近年は、商品の多様化軽量化、そして高性能化等が要求されております。弊社では、御要望のサイズをオーダーメイドで造るかたわら、ニーズを良く理解した上、VA、VE等の合理的、かつ効率的な提案をさせていただいております。 又、薄肉溶接品で製造にお困りのものがございましたら、何なりと御要望願えますよう宜しくお願い申し上げます。