ZIPC 組込み向け CASE ツールのデファクトスタンダード
ZIPCは、JASA(社団法人 組込みシステム技術協会) 2008年度 調査 により、下記の項目において、No.1を獲得しています。 ●効果があったツール(総合) No.1! ●品質向上別の効果があったツール No.1! ●作業の標準化別の効果があったツール名 No.1! ●生産性向上別の効果があったツール名 No.1!
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基本情報
ZIPCは、近年巨大化の一途を辿っている組込みシステムのソフトウェア開発向けの国産CASEツールとして、発売から15年以上の実績を持っています。 多彩で実用的なモデリング機能、デバッグ機能、コード生成機能、試験機能を持っているので、「分析−設計−実装−試験」の各フェーズをシームレスに開発できる環境を構築できます。 また、設計書として状態遷移表(State Transition Matrix:STM)をベースとしており、モレ・ヌケのない設計を実現しています。 様々な分野からの事例論文・発表を頂いており、適用実績の多さでも群を抜いています。98年以降は組込みシステム適用CASEツール・シェアNo.1を獲得し続けています。(社団法人 電子情報技術産業協会「JEITA」調べ) 【詳細情報】 “ZIPC” を検索キーワードでお探し頂くか、 キャッツ株式会社 HOME > 製品・サービス > ZIPC で、ご覧頂けます。
価格情報
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納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
ZIPC は携帯、カーエレクトロニクス、家電、医療、OA 機器、航空宇宙、FA 等のさまざまな分野で導入され、活躍しています。 導入されたユーザー様からは次のような効果を事例として頂いております。 ●不具合件数が1/10 !自動コード生成で設計効率もUP! ●開発規模 約2倍でもバグ件数減少:1件/90step → 1件/490step ●ZIPC の運用により生産性が4倍に! ●設計書の作成工数を 50% 削減! ●生産性20%向上! コーディング工数42%削減!等 適用事例の一覧は、弊社ホームページ(“ZIPC”で検索)から ダウンロードして頂くことが出来ます。
企業情報
最先端のソフトウエア工学研究者・エンジニア集団であるキャッツ株式会社(本社:横浜市港北区、代表取締役社長:中井 章文、以下キャッツ)は、次世代モビリティ社会をもたらす機能のソフトウエア化指向への対応を加速するため、NTTデータグループ自動車技術のR&Dセンターとなる構造改革を行います。それに伴い、2020年12月1日より「株式会社NTTデータ オートモビリジェンス研究所」に社名を変更しました。 今後、市場において自動車産業CASEプロダクトの実用化が本格化されていく2025年までに、ハイブリッドAIソフトウエアに関する研究成果を適宜公開していき、NTTデータグループ自動車インダストリー部門と連携してお客さま企業とともに組み込み・サービス化を進め、消費者にとって便利で豊かになる次世代モビリティ社会の実現を目指します。