更新日： 集計期間:2025年04月09日～2025年05月06日
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手動ラインもあり、1ヶから丁寧に対応！彩色加工（常時16色展開）を施したアルマイト等も可能
『アルマイト』とは、アルミニウム素材に対して行う表面処理方法の一種で、 アルミに対する表面処理の中でもポピュラーなものになります。 三和鍍金では公差内に収めるための膜厚制御はもちろん、カラーアルマイトと 呼ばれる彩色加工（常時16色展開）を施したアルマイト等も可能。 当社保有のノウハウによって、番手ごとに異なる複雑な処理工程にも 完全対応いたします。 【特長】 ■全てのアルミ素材に対応 ■短納期且つ大サイズ・小ロットにも対応可能 ■お客様のニーズに合ったアルマイト処理が可能 ■社内での治具製作によって細かなニーズにも対応可能 ■培われたノウハウと多数の実績で安心 ■新たな付加価値を創造する研究開発 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
耐食性・耐摩耗性を高める！アルミニウムの陽極酸化法による表面処理
アルマイト(アルマイト加工)とは、 アルミニウムの陽極酸化法による 表面処理 のことです。 アルミニウム素地上に多孔質で透明の酸化皮膜を電解法によって、 素地最表面から素地内側へ生成させ、アルミニウムの皮膜硬度を 高めるとともに耐食性、耐摩耗性を高めます。 また、発生した皮膜の表面に無機、有機の染料を吸着すれば、 無限の色調を表現する事が可能です。 【特長】 ■硬度性が高まる ■耐食性・耐磨耗性が向上 ■染色・着色性が高まる ※詳しくは外部リンクまたはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
お客様の多様なニーズに対応すべく、シュウ酸アルマイト、硫酸アルマイト、硫酸硬質アルマイト処理を対応しています！
長年培った、自動車部品への精密なアルマイト加工の経験を活かし、お客様の様々なニーズにご対応致します。 アルマイトで向上できる機能としては電気絶縁性、熱放射性、耐食性、耐摩耗性、表面の硬質化、装飾性などがございます。 弊社におけるアルマイト加工のラインナップとして ・硫酸アルマイト（黒染色もできます） 使用例：ＦＣＶ部品、タイヤバルブ、ＥＣＵケース、ロボット部品、カーエアコン部品 ・硫酸硬質アルマイト 使用例：リニアソレノイド部品、工具部品 ・シュウ酸アルマイト（耐摩耗性において、硫酸アルマイトより優れています） 使用例：リニアソレノイド部品、燃料ポンプ部品、ＳＢＷ部品 がございます。
均一性の高いアルマイト皮膜を生成
株式会社豊田電研が行っている『シュウ酸アルマイト』のアルマイト加工 についてご紹介いたします。 シリコン等を多く含んだアルミダイキャストへも均一性の高いアルマイト皮膜を生成。 対応アルミ材質は、展伸材・ダイキャスト・鋳物で、製品最大寸法は 1 100×900×150mmです。 【性能評価試験】 ■皮膜厚 ■皮膜硬度 ■表面粗さ ■寸法精度 ■外観品質 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
精度の高い皮膜厚制御により豊富な採用実績！硫酸アルマイト加工をご紹介
株式会社豊田電研が行っている『硫酸アルマイト』のアルマイト加工 についてご紹介いたします。 精度の高い皮膜厚制御により機能部品への豊富な採用実績があります。 製品最大寸法は1 100×900×150mm。 また、対応アルミ材質は、展伸材、ダイキャスト、鋳物。 皮膜厚、外観品質が主な検査項目となります。 【性能評価試験】 ■皮膜厚 ■外観品質 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
アルミケースやボックスの製作、各種パネルの追加工を承ります。
アルミ、スチール、ステンレス板を使用したボックス製作を承ります。切断加工、曲げ加工や穴あけ等の精密板金加工をして、ご要望に合わせた形状のボックスを製作致します。 配電盤のケースに利用したり、治具に利用したりその他お客様のアイデア次第で様々な使用方法があります。 ボックスのみの販売にも対応致しますので、お問合わせください。 1個からでも注文を承っております。 お客様のご要望に沿った製作が可能です。
特長と加工の仕組み、めっきとの違いについてについて詳しく解説！
アルマイト処理とは、アルミの表面に発生する酸化被膜を人工的に厚くする 処理であり、部品や製品をサビにくく摩耗しにくくできます。 また、アルマイト処理を行う際に発生する無数の小さい穴に金属を流し込めば、 アルミに磁性を持たせることやより強度を上げることも可能です。 当記事では、アルマイト処理とは何か、処理方法について詳しく 解説していきます。 【掲載内容】 ■アルマイト処理とは ■アルマイト処理の方法 ■アルマイト処理が難しいアルミ合金 ■カラーアルマイトとは ■アルマイト処理とめっきの違いについて ■アルマイト処理に関する疑問 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
自動車のエンジン部品や精密部品にも採用！ダイカストや鋳物へ処理可能
当社の「硬質アルマイト処理」についてご紹介いたします。 通常の硬質皮膜に比べクラック(微細なひび割れ)の発生率が少なく、表面粗さの 変化も少ないため、自動車のエンジン部品や精密部品にも採用されています。 また、硬質アルマイトの付加機能として、潤滑性を持たせたり、 黒色硬質アルマイト・各色カラー硬質アルマイトにも対応しています。 【特長】 ■クラックが少なくコスト削減に貢献 ■ダイカストや鋳物へ処理可能 ■黒色などのカラー仕上げ ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
表面仕上げの違いで、様々な色あいに仕上げることが可能！2色以上の組み合わせも
当社の「カラーアルマイト処理」について紹介いたします。 硬質アルマイト仕上げの製品にもカラーアルマイトが可能。 また、ツートンカラーに仕上げることもできます。 2色以上の組み合わせもご相談下さい。 ご用命の際は、当社へお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■様々な色あいに仕上げることが可能 ■硬質アルマイト仕上げの製品にもカラーアルマイトが可能 ■ツートンカラーに仕上げることも可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高電流（高電圧）でのアルマイト処理により、腐食しづらい鋳物・ダイキャスト製品を実現します！
一般的に、鋳物製品、ダイキャスト製品をアルマイト処理するには、「電流・電圧を高くしないと」膜厚は出来にくいと 言われており、膜厚が不均等になるとアルマイト処理をしても腐食はしてしまいます。 富商アルマイトは、高電流（高電圧）でアルマイト処理を行うため、鋳物やダイキャスト製品に必要な電気が流せるので、 膜厚が均一に付くため、腐食しづらい製品になります。 【測定方法】 ・装置名：CYP-90（スガ試験機株式会社） ・試験条件：５％塩水噴霧、槽内温度35℃ ・試験時間：72時間 72時間の中性塩水噴霧試験後、JIS Z 2371に準拠し、40℃以下の流水を用いてはけで洗浄し、直ちに乾燥したSampleを目視で 観察した結果、肉眼で観察する限り、全てのSampleで錆などの変色は見られませんでした。 当社では、超大型の電解槽で様々な形状・サイズのアルマイト処理を行っており、 1250×2500mmのアルミ板材や、1個400kgの印刷ロールなどの 処理が容易に行え、治具の種類も豊富で複雑形状にも対応できます。 ※当社詳細は下記「PDFダウンロード」よりご覧ください。
硬度は400HV前後！乱反射防止・装飾性・高硬度・耐食性の向上
当社で取り扱う、黒色硬質アルマイト処理『黒色シリーズ』を ご紹介いたします。 撥水性・塗装密着性向上などの表面特性付与や高耐食、高耐摩耗など メリットがあり、色調は「黒艶あり」と「黒つや消し」の2種類をご用意。 別途ご相談で、粗さの指定も可能です。 また、防食・耐薬品性などのメリットがある「低温黒色クロム処理」も 行っております。 【黒色硬質アルマイト処理のメリット】 ■高耐食 ■高耐摩耗 ■装飾性(着色・艶有り仕上げ・梨地仕上げ) ■高硬度 ■表面特性付与(滑り性・撥水性・塗装密着性向上) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
量産はもちろん、試作や1つでも対応可能！お客様の要望に応じて最適な表面処理を提案します。
当社では、提携工場と協力して「アルマイト処理」を行っています。 アルミニウム表面に人工的に厚い酸化被膜を生成させる技術で、 アルミニウムの耐食性や装飾性、耐摩耗性などを向上させることが可能。 また、アルマイト後の封孔処理により色抜けを防止したり、皮膜の強度を 高め耐食性や耐候性を向上させることもでき、雑貨や家電部品、建材など といった身の回りの様々なアルミ製品に使用されています。 【特長】 ■酸化被膜に染料を吸着させることで、様々な色調が出せる ■表面を硬くし、強度を高めることができる ■曲げたりすると被膜が剥がれることがある ■100℃以上でクラックが発生する可能性がある ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
