【導入事例】通電不良の解消と作業ミスの低減に成功
生産性が向上!高温多湿の劣悪な環境下の大電流供給でも通電不良を起こさない大電流コネクタを導入
給電箇所のコネクタ化について、様々なコネクタを試しましたが、 過酷な使用環境(温度80℃以上、湿度70~80%)で大電流(700~1000A)を 通電させることから、一般的なコネクタでは焼き付けによる通電不良が 起こってしまい、困っていました。 そこで、『大電流コネクタ』を採用。大電流通電時の通電不良は全く 発生することがなくなりました。 また、当製品の特殊なバネ接点により、現場における作業者の腰痛等の 負担軽減や誤接続といった作業ミスの低減にもつながりました。 【課題】 ■給電箇所の接続作業が半日がかりになっていた ■過酷な使用環境で大電流(700~1000A)を通電させることから、 一般的なコネクタでは焼き付けによる通電不良が起こっていた ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:丸紅エレネクスト株式会社
- 価格:応相談