【プラスチック材質判別装置事例】RPF固形燃料への塩ビ混入防止
「誰でも」「簡単に」「同じ基準で」材質を判別することで、RPF固形燃料へのPVC(塩ビ)混入防止を可能にしました。
プラスチック材質判別装置 導入事例1 ■業種:廃棄物処理業者 ■用途:RPF固形燃料へのPVC(塩ビ)・PETの混入防止など 【お客様の抱えていた課題】 産業廃棄物・一般廃棄物の処分業を営む同社では、回収したプラスチックのうちリユースできないものを、再生利用できるものはマテリアルリサイクル、再生利用できないものをサーマルリサイクルしています。 後者については、現場作業者がPVCの選別作業を行っていますが、作業者の経験によって精度が異なることが悩みの種でした。また、目視でわからないものは、塩ビチェッカーを使用し炎色反応で確認したり、場合によっては燃やした時の煙の臭いで判断していましたが、これは社員の健康に影響を及ぼすおそれがありました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい
- 企業:株式会社山本製作所 ソリューション事業部
- 価格:50万円 ~ 100万円