常温用温度パワーセンサー2Amp.シリーズ 「MQT8K」
外気温検知用として最適。コントローラー用(制御用)プロテクター用(過熱防止用)
常温用温度パワーセンサー2Amp.シリーズ「MQT8K」はバイメタルサーモスタットでありながら上位機種である電子サーモスタットの代わりができる高性能コントロール型サーモスタットです。小ディファレンシャル/長寿命/小型/低価格が特長で、競合品がありません。 詳しくはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:松尾電器産業株式会社
- 価格:応相談
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外気温検知用として最適。コントローラー用(制御用)プロテクター用(過熱防止用)
常温用温度パワーセンサー2Amp.シリーズ「MQT8K」はバイメタルサーモスタットでありながら上位機種である電子サーモスタットの代わりができる高性能コントロール型サーモスタットです。小ディファレンシャル/長寿命/小型/低価格が特長で、競合品がありません。 詳しくはカタログをダウンロードしてください。
-10~110℃の制御が可能でMQT8Kのタブ端子付です。※コントローラー用(制御用)プロテクター用(過熱防止用)
常温用温度パワーセンサー2Amp.シリーズ「MQT8KT」はバイメタルサーモスタットでありながら上位機種である電子サーモスタットの代わりができる高性能コントロール型サーモスタットです。小ディファレンシャル/長寿命/小型/低価格が特長で、競合品がありません。 詳しくはカタログをダウンロードしてください。
-10~110℃の制御が可能で温度ヒューズを内蔵した二重安全構造。コントローラー用(制御用)プロテクター用(過熱防止用)
常温用温度パワーセンサー2Amp.シリーズMQT11K・11Hはバイメタルサーモスタットでありながら上位機種である電子サーモスタットの代わりができる高性能コントロール型サーモスタットです。小ディファレンシャル/長寿命/小型/低価格が特長で、競合品がありません。 詳しくはカタログをダウンロードしてください。
-10~110℃の制御が可能で温度ヒューズを内蔵した二重安全構造です
常温用温度パワーセンサー2Amp.シリーズ「MQT8H(DS)」はバイメタルサーモスタットでありながら上位機種である電子サーモスタットの代わりができる高性能コントロール型サーモスタットです。小ディファレンシャル/長寿命/小型/低価格が特長で、競合品がありません。 詳しくはカタログをダウンロードしてください。
115~400℃の制御が可能な中温用温度パワーセンサー「M2HA」
中・高温サーモスタット「高温タイプサーモスタットM2HA」は、115~400℃の制御が可能です。長寿命です。薄型、リード線付です。防塵構造です。 DIFF.(ディファレンシャル)ランクは、E・・・設定温度115℃~200℃に於いて15±5(10~20)℃です。 詳しくはカタログをダウンロードしてください。
可変抵抗器等を使用して遠隔操作したい場合に最適なMQT11HV
可変式サーモスタット(バリアブル)「MQT11HV」は、感温部に温度パワーセンサー(TPS)を使用し、小型抵抗を内蔵しています。可変抵抗器等を使用して遠隔操作したい場合に最適です。暖房マット用などに実績があります。 詳しくはカタログをダウンロードしてください。
バイメタル式でMAX.400℃の高温用サーモスタット プロテクター(保護)を実現 !
高温過昇制御用(プロテクター)サーモスタットM2HAは、アルミナケースに収められた自動復帰型で、MAX.400℃の高温環境で使用が可能なバイメタル式サーモスタットとして開発いたしました。
温度パワーセンサーの場合や電子サーモスタットの場合で型式は違います。
型式表示方法は、例えば温度パワーセンサー(TPS)の場合[MQT8K K35XC1.5(DS)]といった場合・型式名・一字あける・Kはクロスバー接点・動作温度・接点構成(X,X,Y,Y)・DIFF.のランク表示・公差の表示(特注のみ)・ダブルシールド(海外規格仕様の表示)といった表示になります。これが、電子サーモスタット(温度可変型)の場合、電子サーモスタット(温度固定型)の場合、高温用サーモスタットの場合、ディスク型サーモスタット(プロテクター用)の場合で全く違ってきます。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
METシリーズはTPSの直上のランクに位置する温度コントローラーです。
温度パワーセンサー(TPS)と電子サーモスタット(MET)のポジションのご紹介です。「METシリーズ」マツオの小型/高性能のコントロール型電子サーモスタットです。「温度パワーセンサー(TPS)」マツオの高精度/小ディファレンシャル/長寿命/低価格/小型のコントロール型サーモスタットの商品名です。METシリーズはTPSの、すぐ上のランクに位置する温度コントローラーです。温度パワーセンサー(TPS)はコントローラー用サーモスタットの、一番低価格帯を受け持つ定番商品です。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
DC電圧回路での使用時には、接点の傷みについて注意が必要です。
サーモスタットをDC電圧回路で使用する時の問題点として、DC電圧回路での使用時には、接点の傷みについて注意が必要です。基本的には電圧/DIFF.ランク別の接点容量を確認してください。つまり、・AC125VとDC12Vは例えば5A・AC250VとDC24Vは例えば3Aというようにそれぞれ、同一電流まで使用可能です。アークによって接点が傷むメカニズムは(a)電圧の大きさ(b)電流の大きさ(c)接点の離脱速度、投入速度(d)接点の材質と接点表面の状態の、4つの要素から成り立っています。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
周囲温度の変化が遅ければサーモスタットは充分温度変化についていけます。
実用的な簡易熱容量測定法として、熱時定数は正確にその物体の熱容量を掴む方法ではありますが、日常の実務上のやり方としては少しアカデミックに過ぎます。そこで実務上の目安として、周囲温度の変化速度に対してサーモスタット自身の温度がどの程度馴染んでいけるのかを、サーモスタットの簡易な熱容量と比較した表にまとめました。周囲温度の変化速度が速ければサーモスタットの熱馴染みは遅れますが、周囲温度の変化が遅ければ、サーモスタットは充分に温度変化についていけることが判ります。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
コントローラーとしてのサーモスタットを製造関係上、表示方法が複雑です。
接点構成の表示方法として、当社はコントローラーとして使用するサーモスタットを製造している関係上、表示方法がプロテクターの場合より複雑になります。文章にしますと、次のようになります。●温度上昇で開になるものをX、上昇で閉になるものをYとし、温度上昇時(高温側)の動作温度を示します。同じものでも温度下降時(低温側)の動作温度を重視する場合には、Xバー(Xの上に『─』をつけた記号)、Yバー(Yの上に『─』をつけた記号)の記号を用います。下降で閉になるものがXバー、下降で開になるものがYバーです。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
安い・高性能・小型・長寿命ならすぐにヒットするか、そうはいきません。
温度パワーセンサー(TPS)の用途として、今まで世の中に存在しなかった性格の電気製品が生まれても、「安くて・高性能・小型・長寿命」ならすぐにヒットするかというと、なかなかそうはいきません。《●現在市場で流通している類似品とは、この点が優れている●これと較べると高価だが、この点では優れている●家電品は大きな箱の中で使うので従来品で満足していたが、通信機用では従来品では入らないので温度パワーセンサーがちょうど良い》などということを15年間積み重ねてきて、21世紀に入ってやっと市場で認められ、評価が定まってきたと感じています。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
熱制御システムはユーザー、被加熱物などの4要素から成り立っています。
良い温度制御システムを作るための知識をご紹介します。熱制御システムは[ユーザー][ヒーター・クーラーなどの電源][サーモスタット][被加熱物]の4要素から成り立っています。その4要素が本当にベストな使われ方をしているか、最初に徹底的に調べましょう。それを十分つめれば不良など出ないはずなのです。1.例えば、被加熱物の熱容量に対して、早く所定の温度まで昇温させたいために過大なヒーターを使っていませんか。初回の温度上昇を少し待ってもよいなら寿命は3倍になるかもしれません。2.この温度制御の最終目的をまず再確認して、周辺材料から検討しよう。などといった事を再検討しましょう。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
ディファレンシャル(応差)公差(トレランス)などの用語のご紹介です。
サーモスタットの用語集のご紹介です。●ディファレンシャル(応差・DIFF.)(differential)ON/OFFの温度差のことです。(ヒステリシスともいいます。)コントロール型サーモはON/OFF差が小さいので高精度の温度保持ができますが、あまりにDIFF.が小さすぎると動作回数が増えるので寿命が短くなる欠点が生じます。設計上、最適のDIFF.を選ぶことが大切です。●公差(トレランス)(Tolerance)設定温度などの精度許容値のことです。OFFの設定値:30℃±3(℃)DIFF.:3~6(℃)のように表現します。詳しくはカタログをダウンロードしてください。