可変位相型・2相出力・周波数シンセサイザ『DPO-14B』
2出力の位相差が0度~359度迄可変可能!DDS方式のため発振周波数精度及び安定度に優れます
『DPO-14B』は、ディジタル・データ(BIN13ビット)で、1Hz~2.000MHzの 周波数を4つのレンジに分けて可変できるDDS方式の周波数シンセサイザです。 位相が可変可能な2相出力を装備。発振周波数は8.191MHz(1FFFh)迄 設定できますが、2MHz以上ではレベルが徐々に低下します。 尚、内部構造は、フェイズ・アキュムレータ、サイン波ルックアップ・テーブル 及び10ビットD/A変換器などで構成されています。 【特長】 ■DDS方式のため発振周波数精度及び安定度が優れている ■発振周波数範囲が、1Hz~2.000MHz以上と広範囲(レンジ切り換え) ■2出力の位相差が、0度~359度迄可変できる ■TTL/C-MOSレベルで周波数設定ができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社日本シーディー 本社
- 価格:応相談