Q14高断熱住宅をより快適に塗装できる断熱セラミック「ガイナ」
ガイナにはホルムアルデヒド等の有害物質は含まれますか?
A: 組成分の中に厚生労働省指定の有害物質は含んでおりません。 内装用ガイナはF☆☆☆☆(フォースター)を取得済みです。 通常用ガイナは屋根や外壁に塗る塗料ですのでF☆☆☆☆を取得することはできませんが、取得の基準は満たしておりますのでご安心して室内に塗装することができます。
- 企業:株式会社快適環境
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年03月26日~2025年04月22日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。
更新日: 集計期間:2025年03月26日~2025年04月22日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。
更新日: 集計期間:2025年03月26日~2025年04月22日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。
16~30 件を表示 / 全 231 件
ガイナにはホルムアルデヒド等の有害物質は含まれますか?
A: 組成分の中に厚生労働省指定の有害物質は含んでおりません。 内装用ガイナはF☆☆☆☆(フォースター)を取得済みです。 通常用ガイナは屋根や外壁に塗る塗料ですのでF☆☆☆☆を取得することはできませんが、取得の基準は満たしておりますのでご安心して室内に塗装することができます。
グラスウールと比較してどのくらいの効果がありますか?
A: ガイナはグラスウールやスタイロフォームなどの断熱材とは異なるメカニズムにより断熱効果を実現しております。 よって代替できるものではなく、また何の何mm相当と評価することは現状ではできません。
耐熱温度は何度から何度までですか?
A: -50℃~150℃です。 150℃を超える場所に使用いたしますと樹脂成分が黄変してしまい、塗膜の寿命を縮めてしまいます。 そのような高温の場所に塗ることのできる特殊なガイナも別途用意しておりますので、弊社までお問い合わせください。
氷点下でも効果はありますか?
A: 氷点下においても充分に効果を発揮します。 ただし結露が起きている状況では氷結してしまい、充分な性能を発揮できない場合がございます。
塗れない材質にはどんなものがありますか?
A: PP(ポリプロピレン)やPCB(ポリカーボネイト)、およびフッ素加工品、テフロン加工品への塗布が出来ません。詳しくは弊社にご相談ください。
下地処理材(下地材)は販売していますか? あるいは指定のものはありますか?
A: 弊社では下地材の製造・販売は行っておりません。よって指定のものもありませんが、ご相談には応じます。 ご自分でお探しになる場合は、下地に合った下地材のうち、上に水性塗料が乗る物をお選びください。
2度塗り以上が必要とのことですが、1回目と2回目の色が違っても大丈夫ですか?
A: 性能上は問題ありません。 ただし1回目の塗膜が十分に乾いてから2回目の塗装を行ってください。
乾燥するまでに時間はどれくらい掛かりますか?
A: 天候にもよりますが、塗り重ねの目安は夏場で約1~2時間、冬場で約3~4時間です。 指で触っていただいて塗膜が付かないようであれば塗り重ねて構いません。 ただし完全な乾燥までは長い時間が掛かります。 1週間は家具などの接触を避け、高温にさらすのは1ヶ月以上経ってからにしてください。 また臭いにつきましては個人差にもよりますが、2~3週間ほど残る場合がございます。 塗装後1ヶ月間は頻繁に換気を行うようお願いいたします。
天井に塗った場合でも、なぜセラミックが下方の表面に浮き出てくるのですか?
A: 塗膜中の水分が空気中に放出され乾く過程で、水分子の強い結合力により塗料成分が表面に押し出され、塗膜を形成するためです。 その後徐々に内部の水分を放出して乾燥していきます。
屋上に塗りたいのですが、塗ったところを人が歩いても大丈夫ですか?
A: 軽歩行(サンダル履きでの歩行)程度であれば大丈夫ですが、通常の通路のような場所にはお勧めしません。
屋上の防水面に使う時の注意点はありますか?
A: ガイナに透水効果はありませんが、防水材としての使用はお控えください。 ただし防水面のトップコートとしてお使いいただければ、防水面を紫外線による劣化から保護することができます。
1回の塗りで塗布量はどれくらいになりますか?
A: 無希釈の場合、塗装直後は1回塗りで200~230g/m2、塗膜厚0.3~0.4mmに仕上がります。 乾燥しますとおよそ120~140g/m2、塗膜厚0.15~0.2mmとなります。 規定厚はこの2倍です。
塗り替えの目安は何年くらいですか?
A: 単体でも寿命の長いアクリルシリコン樹脂と特殊セラミックのハイブリッド製品ですので、一般塗料の寿命の2~3倍の15~20年、塗膜が持ちます。
道具は何を使って塗れば良いのですか?
A: 特に塗装工具を選びません。 ハケ、ローラー、コテ、塗装用各種ガン等を状況に応じて使い分けてください。
使用後の缶はどうすれば良いですか?
A: 最高級のベール缶を使用しております。 缶に付いたガイナは、乾燥しきる前に水を入れてヘラ等でこすって頂くと綺麗に取れます。 バケツ、ゴミ箱、小物入れ、工具入れ等アイデアを活かして再利用して下さい。 不要であれば産業廃棄物として法規に照らし合わせ適切に処理して下さい。