メタフェーズ・ハーベスター 『HANABI P2P』
PBS液/低張液のプリヒート機能を搭載!フレキシブルなプロトコル設定が可能な自動細胞収穫装置をご紹介
『メタフェーズ・ハーベスター HANABI P2P』は、培養された細胞から 細胞収穫までの処理工程を自動的に実行する、染色体標本作製用の装置です。 用手法の繁雑な操作を画一的な動作で行うことにより、均質な収穫処理を実現。 また、試薬液切れ検知センサ、廃液タンクセンサ、第2カルノアライン、 HANABI-SPI(カルノア自動作製装置)などのオプションに対応しているため、 よりフレキシブルなプロトコル設定が可能となっております。 【特長】 ■24検体を約1.5時間で同時処理できる ■遠心部の定温管理が行える ■冷却された固定液での細胞固定処理が可能 ■遠心分離、ボルテックス攪拌、試薬注入などの工程を全自動で実施 ■試薬液切れ検知センサ、廃液タンクセンサなどのオプションに対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社エーディーエステック バイオ事業部
- 価格:応相談