赤外線ヒーター活用事例 アルミ合金の赤外線高温加熱
反射率の高いアルミ合金でも400~600℃の加熱に対応!タクトプロセスで省エネルギーにも貢献
アルミ合金はホットスタンプされ成型されますが、その鋼鈑を成型前に 連続的に加熱する必要があります。 アルミ合金の反射率は高いですが、赤外線技術によりオープンスペースで 均一に加熱することが可能。 「水冷式高出力赤外線ユニット」は、肉薄な金属から重厚な金属まで、 幅広く対応し、個々の材料に応じて細かい制御ができます。 【高出力赤外線システムの特長】 ■鋼板(t=0.8mm)を900℃で15秒以内で加熱することが可能 ■赤外線ヒーターの偏ピッチ配置を採用し、温度ムラを防ぐ均一加熱が可能 ■雰囲気温度に依存せずオープンスペースでの加熱プロセスが可能 ■立ち上がりの早い赤外線ヒーターシステムを用いることで、 プロセス時間の短縮化が可能 ■設置スペースの縮小化が可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:エクセリタスノーブルライトジャパン株式会社
- 価格:応相談