粗粉砕用ジェットミル(20~100μm)
ピンミルやハンマーミルの代わりとなる粗粉砕用ジェットミルです。 製品に熱を与えたくない、コンタミにお困りのお客様ご検討下さい。
微粉砕の前工程での使用、機械式ミルで問題を抱えているお客様へ
- 企業:株式会社コーレンス
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年10月01日~2025年10月28日
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ピンミルやハンマーミルの代わりとなる粗粉砕用ジェットミルです。 製品に熱を与えたくない、コンタミにお困りのお客様ご検討下さい。
微粉砕の前工程での使用、機械式ミルで問題を抱えているお客様へ
通常粉砕から微粉砕まで、原料や用途に合わせて効率的に粉砕
上部フィーダー、インバーター制御のロールによる均一かつ正確な供給量を実現。 大型ドアからアクセスでき、スクリーンやハンマー交換も容易です。
鉄鉱石類の還元試験法に関する日本工業規格に推奨
特殊モーターによって揺動する試料容器(ベッセル)内のリング、ストーンが遊星運動をおこすことで、ベッセル内の試料を圧力と摩砕によって粉砕します。特に鉱石、石灰石、コークス等の分析用試料の粉砕に適しています。又、鉄鉱石類の還元試験法に関する日本工業規格に推奨されております。
高効率・省エネタイプ!粉砕と同時に、乾燥、分級、気流搬送ができます!
当社が取り扱う『竪型ミル』の構造と粉砕原理をご紹介します。 原料はミル内で回転するテーブル上に落下し、遠心力でテーブル外周まで 運ばれます。テーブル外周には油圧シリンダで加圧されたローラが 配置されており、原料はローラとテーブルの間に噛み込まれて粉砕されます。 また、ミル後段に設置されたファンにより、テーブル外周から熱風を導入して ミル上部のセパレータへ向かう気流が形成されており、粉砕された原料は 乾燥されながらセパレータへと導かれ、回転する分級羽根によって 粗粉と微粉に分級されます。 粗粉はコーンの内壁に沿って下降し、テーブル上に落下して再粉砕。 一方、微粉はミル外へ気流搬送され、集塵機で製品として捕集されます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
遠心力による粉砕、混合が可能!!!
モーターよりの回転をディスクに伝達させ、ディスク上のホルダーを逆回転させる構造となっております。 この方式は、公転による絶対円心加速度との回転方向に互いに逆向きにすることにより、合成円心加速度を好転速度の2乗に比例し増大させることが可能です。 機能の充実、使いやすさは勿論、試料の粉砕、混合を効率よく安心して任せられるよう開発させました。 ■乾式粉砕では得られない、超微粉砕が可能 ■回転速度はワンタッチで調整可能 ■粉砕時間の設定はデジタル式にて正確 ■ミルポットの材質が豊富 ■ミルポットの着脱が容易 ■安全機能を採用 ■低騒音、低振動を実現 ◎詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
3000Wモーターが効率的に駆動!サンプルを効果的に粉砕
『OSK75BU AM300/AM300S』は、軟質、中硬質、靭性、繊維質のサンプルに 適しており、素早い粉砕が可能なカッティングミルです。 熱に敏感なサンプルを扱う場合、より効率的な切断速度を簡単に解決。 大きな供給量、最大80L/h、最終細かさ100um-20mm、さまざまな要件に 適していて、デジタル表示により、サンプル結果の再現性が保証されます。 【特長(一部)】 ■さまざまなサンプルに合わせて100~3000rpmで調整可能 ■粉砕チャンバー内の複数の連続した刃先により、サンプルの粉砕時間を短縮 ■ローターと底ふるいは差込み式で掃除が簡単 ■発熱が少なく、熱に弱いサンプルに適してる ■異素材ローターとリングシーブ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
渦流式微粉砕機 スーパーパウダーミル
空気の高速渦流による圧力変動で原料を高周波振動させて 原料を自己粉砕させる装置 ■□■特徴■□■ ■気流粉砕のため温度上昇が少ない ■金属どうしの衝突部がないので金属粉が混入しにくい ■粒度調整は回転数や吸引空気などの調整により容易にできる ■オリフィス径を換えることで製品粒度を調整できる ■容易にケージングが開閉でき、清掃が簡単 ■離れた位置の原料を自動吸引し製品の自動搬送ができる ■詳細は、お問い合わせ下さい。
試験・研究用分析機器に必要な極少量の試料を短時間に微粉砕します。
実験用振動式カップミル「MC-4A」は試験・研究用分析機器(X線分析機器等)に必要な極少量の試料(約10ml)を短時間に微粉砕します。旋回運動を利用した小型で振動の少ない卓上型の粉砕器です。底の広い偏平型のバレル型容器とロッド型の粉砕メディアを使用し、容器は4個同時にセット出来ます。球状のボールを使用したミルと比較して、付着率や発熱も少ないので、粉砕後の清掃も簡単です。バレルの材質は、メノー・部分安定化ジルコニア・Hiアルミナ・硬質鋼(焼き入れ)・ステンレス鋼・タングステンカーバイド鋼・ポリアミド樹脂など7種の異なる材質があります。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
デザイン一新、安全性を配慮
混合、粉砕などの試料調達に、鉱業、窯業、金属など広く一般的に用いられています。 容器内に投入されたボールが、回転により落下した際生ずる衝撃、摩砕作用によって試料を均一化させ、効率よく粉砕します。 ■容器に合わせてローラー調節が可能 ■粉砕条件に適応した回転数 ■キャスター付きで移動が簡単
より微粒に、よりシャープな粒度に。自然界の原理を基にしたジェットミル*特許取得済*
『Typhoon』は、強力な旋回流から強力なトルネードへ進化し、 さまざまな物を粉砕する粉砕乾式微粉末粉砕ジェットミルです。 ジェットノズルを配置した同心円状に原料を押し込むためのノズルが ないため、条件設定(圧力設定)が簡単。余分な圧力設定の必要が無く、 旋回流に最大限のパワーが活かせます。 シンプルな構造を活かし、豊富なカスタマイズ性で独自の一台を お届けします。 【特長】 ■よりシャープな粒度に仕上げます ■より微粒子に粉砕します ■より生産性を高めます <<特許第6839307号>> ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
ビーズを攪拌しスラリー中の粒子を微粉砕・分散!粒子の結晶性や組成が変化せず、粒子の特性を保持できます
ビーズミル ナノ粒子粉砕・分散加工のご案内です。 【特長】 ■ビーズを攪拌しスラリー中の粒子を微粉砕・分散 ■マイルド分散: 粒子の結晶性や組成が変化せず、粒子の特性を保持できる分散 処理プロセスで分散エネルギーのコントロールが重要 ○酸化イットリウム 未処理 30〜50μm→処理後< 200nm ○チタン酸バリウム 未処理 210nm→処理後70〜100nm→薄膜化(膜厚)200〜300nm ※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい。
通常のバッチ式ボールミルでは原料の投入排出時にはミルを一旦止めて蓋の開け閉めが必要です。
通常のボールミルは停止した状態でミルの蓋をあけて粉砕前の原料をミル内に投入し蓋を閉め、ミルを一定時間回転させ粉砕が終わったら停止させまた蓋を開けて粉砕された原料を取り出します。この作業を繰り返します(この1回の作業で粉砕できる量をワンバッチと言います。)この一連の作業を全部自動化したものが全自動ボールミルです。2軸使用により、通常の回転運動に加えてミルをスウィングさせる揺動運動も同時に行いますので、ミル内の混合も起こり均一で効率的な粉砕へとつながります。前後の工程も自動にすれば全自動プラント運転も可能です。
粒度調整が簡単な小型粉砕機!ニーズに合わせた細かなオプション製作も可能です
『1028』は、研究所・試験室等からのご要望により、防塵型で実験台の 上に設置できる卓上型(少量タイプ)の小型粉砕機です。 外観は実験台におけるサイズであるにもかかわらず、投入粒度は大きなものが 入り、粉砕歯の間隙調整幅(ストローク)が大きくとれます。 また、ロックハンドルの位置を変えることにより、希望粒度を簡単に 得ることができます。 【特長】 ■一体型カバーで覆われているので、サンプルの飛散が最小限に抑えられる ■コンタミネーションを極力防げる様、全面が大きく開口 ■清掃が楽にできる ■粒度調整が簡単 ■グリス給油口が側面にあるのでメンテナンスに手間がかからない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。