構成は回転刃の付いたローターと固定された3枚の刃から成り立ちます。
装入された試料はこの刃と刃の間でカットされローター下部に付属したふるいの目を通して受皿に送られていきます。
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基本情報
【特徴】 ○回転数2,800rpmは大きな試料を粉砕することに対し早すぎることも遅すぎることもない最適な回転数です。 ○ブレーキモーターを使用しているので、ストップをかけるとモーターは瞬時に止まるだけでなく、 本体を閉じると全てのハウジングがインターロックされる安全性を採用しております。 ○清掃が十分に行き届くようにP-15カッティングミルと同じくハウジング部とカバーを割り開くことが出来ます。 ○投入できる試料はP-19では最大90×70幅、P-25では104×90(モデルI)または130×90(モデルII)と 大きな試料をそのまま装入できます。 ○サイクロンダストチェンバー方式をとれば試料は風圧で冷やされ、通常粉砕がむずかしい試料でも 粉砕が可能になります。 ○本機は机上に固定することもできますし、スタンドに取り付けることも可能です。 ○ふるい目は梯形穴と角穴の2種類。新たに取り扱いやすいカセット方式を採用しております。 ○標準受皿以外にも大容量用受皿、さらにダストチェンバーを併用する方式もございます。 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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実験・研究用の粉砕機、研磨機、切断機、シェーカーを取り扱っています。 遊星型ボールミルをはじめとするフリッチュ社製粉砕機は多くのお客様にご利用頂いております。 細かなところに手が届く商品が多いスキャンディア社の商品も多くのお客様にご好評いただいております。 ご購入前の実験を無償にて対応させて頂いておりますので是非ご利用下さい。 万が一の修理等も全て日本にて対応させて頂いておりますのでご安心下さい。 関西地域は大阪営業所、山口・九州地域は福岡営業所で対応しています。