微生物アンプル作製の受託「保存アンプル作製・微生物株保管管理」
有用微生物株や試験標準微生物株の長期保管に/特許・新種提唱での微生物保存機関への寄託に/微生物遺伝資源のバックアップとして
微生物菌株をご送付頂き長期保管可能なアンプルを作製する受託サービスです。 【低コスト省スペース】 保存アンプルは低コスト省スペースで微生物株を長期保存する際に適しています。アンプルは長さ8 cm直径9 mmの小さなガラス管で、保管に場所をとりません。冷蔵(4℃)で保管できるためディープフリーザーのような冷凍設備が不要です。継代培養も不要なため、培地や維持作業にかかるコストを削減できます。 【安定して長期保存できる】 保存性やコスト面に優れたL-乾燥法を用いて保存アンプル作製します。L-乾燥法による保存アンプルは、20年間の特許期間中、特許微生物株を維持しなければならない条件に適合する方法として、特許株の寄託機関が採用しています。 【NPMDの規格に適合】 当社が作製する保存アンプルは、日本国内における特許微生物株の寄託先である特許微生物寄託センター (NPMD) の規格サイズに適合します。 【有用菌株消失時のバックアップとして】 当社では保存アンプルの保管サービスも承っています。複数の施設や地域に貴重な微生物を分散して保管することで、災害等による微生物株消失のリスクを低減します。
- 企業:株式会社テクノスルガ・ラボ
- 価格:応相談