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世界中で導入されている自動マイクロ波ペプチド合成装置のアップデートバージョン
Liberty Blue 2.0は、世界中で導入されている当社のペプチド合成装置Liberty Blueのアップデートバージョンです。前世代の機種から改良された堅牢性により、純度の高い長鎖ペプチドの合成が可能です。高効率固相ペプチド合成（HE-SPPS）技術により、最短約4分の高速合成サイクルと大幅な溶媒使用量の削減を実現しました。Liberty Blue 2.0には、液体デリバリーの最新工学技術、内部真温度フィードバック制御、および21 CFR Part 11（電子記録・電子署名）に準拠したソフトウェア制御などの機能が備わっています。
比類ない処理速度と効率性を誇る自動マイクロ波ペプチド合成装置のアップデートバージョン
Liberty PRIME 2.0は、現在入手可能な世界最高のペプチド合成装置です。独自のワン・ポット脱保護/カップリング合成法により、驚異的な最短約2.5分の合成サイクルと1サイクルあたり8.5mLというわずかな廃液量が可能になりました（0.1mmol）。前世代の機種から改良された堅牢性により、純度の高い長鎖ペプチドの合成が可能です。 Liberty PRIME 2.0は、鎖長が長いペプチドや合成が難しいペプチド、配列が複雑なペプチドの合成に最適な適応性の高い合成装置です。さらに、超高速連続合成ワークフローにより、従来のパラレル合成装置をはるかに上回る効率性を提供します。cGMPペプチドの合成にも使用可能です。
既存の自動合成装置の課題をクリア！少量多検体・ハイスループット医薬品のシード探索に好適
『Optim Flow』は、試薬をセットし合成ソフトを開始すれば、必要な 前処理・時間調整・洗浄等のすべてを自動で行う自動合成装置です。 試薬濃度、比率、反応時間などの条件を入力するだけで、そのまま フロー合成に適用可能です。（計算は一切不要） 目指したのは化学者に使いやすいソフトウェア。 計算、プロセス工学、プログラミングなどの知識は不要です。 【特長】 ■少量多検体・ハイスループット医薬品のシード探索に好適 ■計算一切不要で、自動合成が可能 ■直感的な合成ソフトが付属 ■最大4流路・3リアクタ（3段反応）が可能 ■反応条件を入力さえすれば、ソフトが複雑な計算を全て行う ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
研究、プロセス開発、小スケール製造に適したコンパクトなオリゴヌクレオチド自動合成装置
ÄKTA oligosynt（アクタ オリゴシント）は、DNAやRNAなどのオリゴヌクレオチドを全自動で合成するシステムです。 堅牢で拡張性の高いオリゴヌクレオチド合成プロセスを構築し、高い合成効率と品質で製造への移行をサポートします。 ●研究およびプロセス開発に必要な合成スケールに対応（最大12 mmol） ●アミダイト用の注入口を最大16個搭載 ●流路は、ホールドアップ量が少なくなるように最適化 ●不活性ガスシステムにより、試薬・アミダイトへの水分の混入リスクを排除 ●すべてのモジュールに前面からアクセスでき、パージやリアクターの据え付けの操作がより簡便 ●最新バージョンのUNICORNソフトウェアを搭載
フロー型マイクロ波合成装置を用いた実験例などをご紹介！
当社の「フロー型マイクロ波合成装置」は、ガラス製の蛇管を通して 対象物（液体）を流しながら全体を温めることができ、複数回の 温める工数が不要になる上に均一に加熱することが可能な装置です。 本装置を用いた実験例と、対応するバッチ反応の実験例を ご紹介致します。 【概要】 ■各原料が完全に溶解した後、パスツールピペットを通じて、 窒素ガスを5分間バブリング ■装置の流路洗浄用溶液(DME:EtOH 1:1)の送液を開始し、マイクロ波を 照射して、温度が一定になるのを待った ■得られた混合物のNMR測定を行い、生成物の収率および原料の回収率を算出 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
フロー型マイクロ波合成装置を用いた反応結果を詳しくご紹介！
当社の「フロー型マイクロ波合成装置」は、ガラス製の蛇管を通して 対象物（液体）を流しながら全体を温めることができ、複数回の 温める工数が不要になる上に均一に加熱することが可能な装置です。 本装置を用いた、ニトロジクロロベンゼンの求核置換反応や、 実験方法などをご紹介致します。 【概要】 ■ニトロジクロロベンゼンの求核置換反応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
温度、圧力センサーに連動した安全機構！マイクロ波合成装置のご紹介
『フロー型マイクロ波合成装置』は、連続フロー合成用のマイクロ波装置です。 本装置の特長は、フロー流路の均一で急速なマイクロ波加熱です。そのため、 連続フロー合成へ新しい加熱方法をもたらすだけでなく、これまでバッチ型の マイクロ波装置で困難であったマイクロ波合成のスケールアップに貢献します。 さらに、このシステムは最大230℃、最高圧力2.5MPaの合成環境を提供します。 当社はこれまで培ったマイクロ波とフローの技術と知見でお客様をサポートいたします。 【特長】 ■フロー専用設計 ■フロー流路の均一で急速なマイクロ波加熱 ■高温、高圧（最大230℃&2.5MPa）環境 ■温度、圧力センサーに連動した安全機構 ■固体触媒用などのフロー合成用の反応管ラインアップ ※英語版カタログをダウンロードいただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
温度、撹拌が同一条件で多サンプルの実験を効率化します。
反応チューブ24本（0.5ml～7 ml）の撹拌加熱冷却ができます。 水冷式還流ヘッドに添加用ノズルが付属しています。
10 mm x 10 mm の電極面積を備えたラボ用電気化学セルです。
10 mm x 10 mm の電極面積を備えたラボ用電気化学セルです。 入口から出口まで1 mlの電解液を使用する設計で、希少な又は高価な溶液での試験に最適です。
Side-by-Sideにて出力！リアルタイムにほぼ遅延のない表示を実現可能
当社で行った、「低遅延ステレオ映像合成装置」の開発事例を ご紹介いたします。 カメラ2台を使用し、両眼立体視を行うためにカメラを同期させ、 Side-by-Sideにて出力。リアルタイムにほぼ遅延のない表示を 実現可能です。 また、デモザイクなどのイメージセンサ画像処理をZynqのFPGAで 実行しています。 【事例概要】 ■用途：ロボットビジョン、透過型HMD(ヘッドマウントディスプレイ) ■構成：ZedBoard (AVNET製Zynqボード)＋D-PHYボード(当社製)＋ CMOSセンサモジュール(e-con Systems製)2個 ■イメージセンサ：OmniVision OV5680 (MIPI CSI-2 2lane, 5MPixel 30fps, Full HD 60fps) ■出力フォーマット：DVI 1280x720 60fps YCbCr422 8bit ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
自動ペプチド合成装置の世界市場：半自動ペプチドシンセサイザー、自動ペプチドシンセサイザー、学校研究所、バイオ医薬品会社、 ...
本調査レポート（Global Automatic Peptide Synthesis Equipment Market）は、自動ペプチド合成装置のグローバル市場の現状と今後5年間の展望について調査・分析しました。世界の自動ペプチド合成装置市場概要、主要企業の動向（売上、販売価格、市場シェア）、セグメント別市場規模、主要地域別市場規模、流通チャネル分析などの情報を収録しています。 自動ペプチド合成装置市場の種類別（By Type）のセグメントは、半自動ペプチドシンセサイザー、自動ペプチドシンセサイザーを対象にしており、用途別（By Application）のセグメントは、学校研究所、バイオ医薬品会社、合成サービス会社を対象にしています。地域別セグメントは、北米、アメリカ、ヨーロッパ、アジア太平洋、日本、中国、インド、韓国、東南アジア、南米、中東、アフリカなどに区分して、自動ペプチド合成装置の市場規模を算出しました。 主要企業の自動ペプチド合成装置市場シェア、製品・事業概要、販売実績なども掲載しています。
