更新日： 集計期間:2025年03月26日～2025年04月22日
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調整槽に既設の散気装置をアクアブラスターに変更し処理能力アップを行った結果、ノルマルヘキサン抽出物質と汚泥の削減を実現！
油脂分の処理能力を強化する為、調整槽の既設の散気装置をアクアブラスターに変更して、処理能力アップを行った結果、ノルマルヘキサン抽出物質は、調整槽通過後50％以上削減されており、その他項目についても同様に下がり、加圧浮上で発生する汚泥を半減化した。 これまで、流入側のpHは酸性傾向で、薬剤中和を行っていたが、現在では、アクアブラスター効果で、自動的に中性となり中和剤は不要となった。 また、DOについても調整槽出口で常に2.0mg/L以上をキープするようになり、最終沈殿槽での沈殿不良も解消され、脱水汚泥の臭気が、嫌気臭から好気臭に変化した。
BODの除去率は80%・ノルマルヘキサン抽出物質の除去率は82%と大幅に改善！8年半以上経過してもノーメンテ状態を維持。
アクアブラスター納入前、たった1日で大量の油脂スカムが溜まりオイルボール化。周辺設備を腐食するほどの硫化水素が発生していました。水面のオイルボールと底部に沈んだオイルボールは定期的に人力で救い上げ産廃処理していました。アクアブラスターを納入した結果、BODの除去率は80%・ノルマルヘキサン抽出物質の除去率は82%と大幅に改善。8年半以上経過しても除去・浚渫作業を一切行う必要がなくノーメンテナンス状態が続いています。劇的に水質が改善されたことで、水鳥たちが毎年欠かすことなく沈殿槽に訪れてくれるようになりました。 以下、2012年に設置してから2020年まで8年間の結果 ・調整槽の滞留6時間で、BOD・n-hexは、80％以上カットされている。 ・調整槽で発生していた浮上油脂と沈殿汚泥は、8年間一度も除去していない。 ・100ppmあった硫化水素は、0ppmとなった。 ・曝気槽1の出口で、瀬戸内規制をクリアしている。 ・BODの汚泥転換率が、35⇒25％に削減された。 ・沈殿槽が常に安定しており、鴨が飛来するまでになった。 ・余剰汚泥が激減し、その蒸気乾燥臭も気にならなくなった。
ホワイトペーパー進呈!!『 シミュレーションテクノロジーによる医療機器設計の改善』
ホワイトペーパー進呈中！！ このガイドは、医療機器の設計者が直面する数多くの課題と医療機器製品の設計において生産性を最大化する方法について説明します。 すでに開発されている医療機器を例に、設計およびビジネス上の課題の解決と、製品の品質、信頼性、および安全性の確保にコンカレント エンジニアリング アプローチがいかに役立つのかを解説します。 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 ▼ホワイトペーパーは、下記リンクからダウンロードが可能です▼
切削油(水溶性切削油を含む）を水道水に切り替えて加工工場の課題をまとめて改善しませんか。
水に含まれる気体をナノ単位までに微細化した水道水（油は一切使いません）を切削液として使用する事で、以下の現場の問題を改善します。 1）オイルミストによる健康問題 2）工場内の環境問題 3）加工精度問題 4）生産性問題 5）工具の消耗、摩耗問題 6）産業廃棄物問題 7）残業や増員を行わず増産したい これらの加工工場での課題を一挙に改善します。 この「NANO水」を使った加工の現場をご自分の目でご覧ください。 ご連絡いただければ、いつでもご案内いたします。 世界が注目する加工技術が使われている現場をご自分でお確かめ下さい。 我々はこの加工技術で15年の経験があります。 以下の連絡先にご連絡ください。「NANO水」での加工現場にご案内します。 東京印刷機材トレーディング株式会社 営業第2部 西尾 電話：03-5850-5551 メール：n240@tpe-t.co.jp
作業者、空気環境、温熱条件、作業空間、音環境の快適化グッズをご紹介！
安全で快適な現場業務への取り組みは企業にとって永遠のテーマとなっています。 作業環境の快適性が高いと、生産性向上、労働災害の防止、健康障害の防止が期待できるだけではなく、職場の活性化に対しても良い影響を及ぼします。
面倒な加工条件の入力は自動でお任せ。誰でも簡単操作が可能！職場の作業改善にも繋げられます！
別注家具や内装ドアに幅広く対応できる 高周波フラッシュ接着機BONDEX-8R（ボンデックス8アール） こちらの後継機であり最新機種であるBONDEX-V（ボンデックスブイ） 進化した機能のご紹介をいたします。 １.煩わしい諸条件の入力を排除 当装置は条件付き自動化である「自動化レベル２.５」を実現しました。 タッチパネルのシンプルなガイダンスに従って条件を入力するだけで加熱時間や養生時間を自動で計算。 また、ワークの幅の自動計測や気温検知を元に加圧力も自動で調整いたします。 ２.省スペース化 高周波加熱装置に必要な高周波発振器、BONDEX-8Rでは装置の後ろに置いていましたが、BONDEX-Vでは装置内に配置することに成功。 奥行約６０ｃｍ小型化しました。 ３.生産性向上 BONDEX-8Rから高周波グリッド電極の大幅な改造を行い、エネルギーコストを約３０％削減することに成功しました。 また、ワーク搬送速度や電極の昇降速度を上昇させ、作業性の大幅アップに成功しました。サイクルタイムの短縮が見込まれます。
プル型生産が抱えるジレンマ、解決策は？
プル型生産は、在庫を最小限に保ちながら、必要なものを必要なタイミングで生産するシステムです。 しかし、このシステムがうまく機能しない場面もあります。需要予測に誤差が生じると 生産ラインが滞ったり、製品の供給が不足したりすることがあります。 これを改善するためには、リアルタイムでの需要予測や、より柔軟な生産体制の構築が求められます。 コラムではこちらの改善方法について、さらに詳しく触れています。 ぜひご一読ください。 ※コラム詳細内容は、PDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください
【OEE】生産ロスの可視化と改善
今回は、生産ロスの基礎知識の第２弾です！ 生産ロスがどれくらい存在するかを表す指標である、OEEとTEEPについてまとめてみました。 ご関心のある方は、ぜひご覧ください！
止まらない設備への改造が可能！ロボット化・情報化で生産性向上へ
当社では、ロボット導入・情報化で好適なご提案を行っております。 IoT化の加速に伴い、生産状況だけでなく不具合状況の可視化から 故障の予測を立てて止まらない設備への改造が可能。 ロボットにおいては人手不足や生産の質を安定化するなど、昨今の 産業社会では必要な役割となっております。 【開発用社内設備】 ■ファナック製協働ロボット：CR-4iA ■ファナック製3Dビジョン：3DV/400 ■オンロボット製チャックハンド ■オンロボット製吸着ハンド ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
小ロットでも対応可能。細かな仕様変更で適したメタルソーをご提供します。
MRTのメタルソーは完全受注生産です。 お客様の加工に適した工具を提案し、問題があれば都度改善させていただきます。 標準品では解決しない問題もオリジナルの工具を作ることで解決されるケースも多数です！ --------- 例）工具の摩耗が激しい… ・メタルソーの材質変更 ・コーティング加工 MRTでは、複数の母体（超硬・ハイス）、多品種（SKH51 59 K10 K20 Z10など）の材料からお客様が加工するワークに適したな材質をご提案します！ またコーティングにより工具寿命を伸ばすご提案もさせていただきます。材質の変更、コーティング加工により工具の摩耗の問題が改善されます。 例）工具の切れ味が悪い、バリが大きい… ・メタルソーの仕様変更 MRTでは、様々なタイプの刃の形状（交互刃、千鳥刃など）に加え、刃の数（1～300刃 ※外径による）を細かく選定することが可能です。 これらの仕様変更によりワークに適した工具を使用ただくことで切れ味の問題が改善されます。 --------- 詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい！
現場業務のIT化を支援！業務自動化ツールと育成プログラムによる業務改善サービス
『pengu』は、業務自動化ツールと育成プログラムがセットの 業務改善サービスです。 強力な業務自動化ツールと、それをあなた(=現場人財)が自律的に 使いこなせるようにするための育成プログラムをセットで提供。 じぶんでかんたんに業務を自動化できるようになります。 【特長】 ■3つの業務自動化ツール(OCR/ETL/RPA)がセット ■使いやすさに拘り、3つのツールは全てプログラミング不要 ■コーチ型SEによる、完全マンツーマンの“あなた専用育成プログラム” ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ピッキングの生産量を上げたい、保管量を増やしたい』を解決！調査・分析に基づきお客様に適した物流システム設計を提案 ※事例 進呈
株式会社ロジカルは、物流に関するすべてを長年の豊富な実績と経験を元に、提案、設計、施工する物流システムトータルコーディネーターです。 当社では、お客様からの現状の問題点・課題のヒヤリングや現場調査を行い、物流コスト削減を提案いたします。 【こんなことでお困りではないですか？】 ・ピッキングの生産性上げたいが提案してほしい。 ・もっと保管量を増やしたい。どうしたらいいか提案してほしい。 ・作業人員を減らしたいけど、どのような自動化機器が向いているのか提案してほしい。 ロジカルでは下記の項目を調査し、貴社に適した物流をご提案します！ ■作業エリアの明確化 ■保管エリアの区分け ■ロケーションの明確化 ■商品配置の明確化 ■5S（整理、整頓、清掃、清潔、躾）あいさつ ■ホワイトボード活用 ■作業手順の見える化 【物流コスト削減パターン】 ■物流拠点統廃合や在庫削減などの全体最適やSCMの観点からの削減 ■庫内の保管費、人件費、設備費などの改善や投資コスト低減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
経営者の意識が変われば、経営体質も変わる・・・未来へ“チェンジ”
“モノ”作りの現場では、各工程の作業時間にバラツキがあると手待ちや・仕掛りが増大し、ロスが発生します。工程別のタクトタイムをいくら短縮しても、最大タクトタイムの工程が そのままでは、手待ちが発生し生産性の向上には結びつきません。 そこで工程全体のバランスを検討することが必要です。
