機能製品 セラミックス溶射
コストパフォーマンスは追求できる
溶射装置メーカー”エアロプラズマ社”と日本セラテック社セラミックス材料技術のコラボレーションにより、超緻密・高耐電圧・耐プラズマ特性等無限の可能性を秘めたセラミックス溶射技術を確立しました。
- 企業:株式会社NTKセラテック
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年09月17日~2025年10月14日
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コストパフォーマンスは追求できる
溶射装置メーカー”エアロプラズマ社”と日本セラテック社セラミックス材料技術のコラボレーションにより、超緻密・高耐電圧・耐プラズマ特性等無限の可能性を秘めたセラミックス溶射技術を確立しました。
高品質の溶射被膜形成が可能!ガン本体が1.8kgに軽量化され、さらに使い勝手が改善
『マスタージェット3』は、様々な金属・セラミック・自溶性金属・ ローカイドなどがこれ1台で溶射出来る万能ガス溶射機です。 小型軽量化された電子制御モーターが溶射材の線送りを超低速から高速 (0.07~7m/分)の広い範囲で、一旦ダイヤルセットすればデジタル表示の 速度を精密に守るので、高品質の溶射被膜が形成されます。 ガン本体が1.8kg(旧2.4kg)に軽量化され、さらに使い勝手が改善されました。 【特長】 ■小型軽量化された電子制御モーターが溶射材の 線送りを超低速から高速の広い範囲で正確に行う ■高品質の溶射被膜形成が可能 ■ガン本体が1.8kg(旧2.4kg)に軽量化 ■さらに使い勝手が改善 ■デッドマン装置(安全装置)付タイプもあります。(オプション) ※英語版カタログをダウンロードいただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
緻密で溶射効率のよい皮膜が得られる!新設計のノズル電極により長寿命化を実現
プラクスエアー/タファー社の『SG-100』は、ノズル内部に材料を供給するため、 緻密で溶射効率のよい皮膜を得ることができるプラズマガンです。 金属から高融点セラミックスまで、各種材料のプラズマ溶射ができます。 また、40KW/80KWのモードがあり、さらにサブソニック、マッハ1、マッハ2の 溶射速度により最適条件の選択が可能です。 このほかに、プラズマ溶射システムを構成する装置として、基本的な制御操作と 安全装置を備えたエコノミータイプの「3710型コントロールコンソール」をはじめ、 「1264型パウダー フィダー」や60KW出力の電源「PS-1000」などをラインアップしています。 【特長】 ■ノズル内部に材料を供給 ■使い易い ■高品質の皮膜 ■長寿命 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
施工機器は延べ12,000基!お客様の機器使用環境に好適な溶射仕様をご提案致します
当社は、溶射を専門とする表面処理加工会社です。 大手石油精製・石油化学プラント顧客様に対して、脱硫装置熱交の 硫化水素応力割れ対策としての溶射施工実績が数多くあります。 お客様の機器使用環境に好適な溶射仕様をご提案致しますので、 お気軽にご相談ください。 【特長】 ■現地施工ができる ■部分的に施工ができる一方、長大な構造物にも施工可能 ■損傷部に対し、局部的修復施工ができる ■クラッド・溶接肉盛に比べ、比較的短期間で施工ができる ■塗装に比べ、熱膨張係数が機器の母材に近いので膨れが生じにくい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい
焼入鋼の約3倍!!耐摩耗溶射ロール
設備の磨耗減肉が激しく、設備の長寿命化が可能となる耐摩耗溶射材を開発する事により、メンテナンス費用の低減、ボイラ設備の延命化による設備更新費用の削減が可能となります。 一般鋼材、SUS材、鋳鉄、銅、アルミ、その他これらの合金類等多岐品種に対応、母材の材質を選ばないので安価な構造材で摩耗する表面だけを非常に硬い被膜で覆うことで、コスト削減ができます。
シンコーメタリコンは、すべての溶射プロセスを保有します。
各種産業機械やシステムは、極めて苛酷な環境や条件にも耐えうるように設計する必要があります。 その意味で“溶射”は製品性能に欠くことのできない表面改質技術です。 溶射技術は、防せい・防食に対する鉄鋼構造物などの基材保護及び化学機器装置などの耐薬品に対する環境遮断を目的とした溶射と、各工業分野の設備、装置などにおける耐摩耗、耐熱遮熱、絶縁などを目的とする機能的な溶射に区分されます。 溶射とは、金属やセラミックス、サーメットなどをさまざまな熱源を用い溶融噴射し、基材表面に材料を噴きつけて機能皮膜を形成する表面改質技術です。 【特徴】 ○広範囲の基材に溶射加工ができ、幅広い溶射材料選択が可能 ○基材に熱影響を与えない ○基材の寸法に制限がない ○必要とする範囲のみの加工が可能 ○現地施工が可能 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
溶射加工のスペシャリスト集団。アーク溶射、前処理から仕上まで各加工にも対応!
2本の金属ワイヤ間でアーク放電(電気スパーク)を発生させ、この放電エネルギーによりワイヤを溶融させる電気式溶射の一種である。溶融速度に合わせてワイヤを送給し、圧縮空気により溶融金属を微粒化し、基材に吹き付けて連続的に成膜する。フレーム溶射法に比べて溶射能力(時間当たりの溶射成膜量)が大きいこと、溶射材料が高温で十分に溶融されているため、基材への密着性に優れていることなどの特徴がある。アーク溶射装置の電源は交流でも可能であるが、アークの安定性の点で直流が利用される。ワイヤは電極となるので溶射材料は電気伝導性の材料に限られる。
軽量でシンプルな構造で取扱が簡単
キャストダインDS8000は、人間工学的に設計されたデザインで、一般のトーチと比べ、40%の軽量化を実現しました。 また、パーツの交換や本体の分解には、工具を必要としない設計となっています。
表面処理の一種。基材表面に付着・積層させて皮膜を形成する技術
溶射とは溶接・メッキ・PVDなどと並ぶ表面処理の一種です。 可燃ガスによる燃焼炎やアークによる電気エネルギーを用いて、材料を 溶融させて吹き飛ばし、基材表面に付着・積層させて皮膜を形成する技術。 当社ではエリコンメテコ社の溶射装置及び材料を用いて完全な メテコ溶射方式を採用しております。 【概要】 ■基材表面に付着・積層させて皮膜を形成する技術 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
柔らかい結合皮膜から非常に硬い耐磨滅皮膜とするまでモリブデンを溶射可能!
『MK61-FS』は、鋼、ブロンズ、銅と重要なモリブデンの皮膜を作る 肉盛り溶射用に使用される、酸素-アセチレン燃料ガスの フレ-ム溶射ガンシステムです。 軽量で頑丈なガンにより小さな部品から中程度寸法の用途で破損した 部品の肉盛り、補修が可能。 さらに、柔らかい結合皮膜から非常に硬い耐磨滅皮膜とするまで モリブデンを溶射でき、プロパンが容易に入手出来ない所では、 MK61ガンシステムを防食皮膜にも使用することができます。 【特長】 ■ボンベからガンまで50Mまで最長50M ■多くの用途と皮膜要件に適するようワイヤ-径の幅が広い(1.5mm~4.76mm) ■好適な皮膜を得るためワイヤ-速度制御は可変 ■防食ワイヤ-の他に鋼の一部、銅とブロンズのワイヤ-にも適する ■二段階式のエヤ-キャップで点火と溶射用に好適な設定が出来る ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【膜種、方式にとらわれないコーティングの全方位提案!】
こんなお困りごとはありませんか? 課題、用途に適した膜種、方式を提案 【湿式、乾式(CVD、PVD、溶射、その他】 ●「装置部材の長寿命化」「生産消耗部材の長寿命化」のテーマがある ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ●部材そのものの切替にはコストやリスクがありコーティングを検討したい ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ●コーティングメーカーがたくさんあり、どこに相談すれば良いのか? 各メーカーがどの程度の精度で出来るのか?を考えるのが大変
腐食防止への要求は一段と厳しくなっています!防錆防食の重要性について解説
産業界では多くの金属製品、機器、装置、構造物が使用されていますが、 近年の工業の発展や、金属材料の使用環境は、多様化が進むとともに、過酷化しています。 それにより、当初の設計段階や緩やかな環境ではほとんど見られなかった 腐食が大きな問題となり、腐食防止への要求は一段と厳しくなっています。 当社では、主に鉄および鉄鋼基材の発錆防止を目的としており、経済性と 使用環境により、適切な溶射法をご提案します。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
φ60の基材でも専用装置で、金属系から高融点のセラミックス系まで広範囲な溶射材料が使用できます。
■溶射材料:金属系・セラミックス系 ■溶射方法:プラズマ溶射 ■施工効果:下記は一部例 アルミナ・・・・耐摩耗性、絶縁性 ジルコニア・・・遮熱、断熱性、絶縁性 ■施工可能最低内径:φ60 ■長さ方向施工可能範囲:約400mm
ハードディスク業界で高い実績あり!使用済み部品を新品同様に再生させます
当方のシールド・防着板への精密洗浄&セラミック溶射は、使用済み精密機械の部品を高純度化技術と分析技術を駆使し、新品同様に再生させます。 ブラスト洗浄では、ホワイトアランダムを使用し♯24~320までの砥材を使用し、お客様のご要望にお答えいたします。また、ケミカル洗浄では、酸並びにアルカリ系薬品を使用し、母材にダメージを与えずに除去します。ガス溶射では、酸素とアセチレンを使用し、アルミパウダーを溶射する装置で小さいものから複雑な形状まで施工が可能です。アーク溶射は、電気によるスパークを使用し、アルミワイヤーを溶かし溶射する、表面粗さの変更が可能です。プラズマ溶射では、プラズマを使用し、アルミパウダー・アルミナ等を溶射、表面酸化を防ぎ溶射可能金属が多数あります。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
溶射技術の入門資料プレゼント
溶射とは、様々な材料をエネルギーによって加熱、加速させ、それを基材に吹き付けて体積膜を形成する技術です。 溶射によって得られる機能性 耐摩耗性 耐食性 耐熱性 遮熱性 絶縁性など アイシイエスなら 1、ご要望に応じた材料を選定 2、最適なプロセスでご提案 3、徹底した品質管理 4、高品質膜な溶射コーティングのご提供 致します。