精密溶接サンプル 異種材溶接
異種材の溶接
【加工概要】 ■材料:Au(金)・Ni(純ニッケル) ■ワークサイズ:0.2(板厚)×0.1mm(板厚) ■加工機:マイクロスポット溶接機 その他の異種材同士の溶接も実績があります。ご相談ください 材質や形状においてそれに合わせた接合法もお打ち合わせいたします ※詳しくはお問い合わせ下さい。
更新日: 集計期間:2025年11月12日~2025年12月09日
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異種材の溶接
【加工概要】 ■材料:Au(金)・Ni(純ニッケル) ■ワークサイズ:0.2(板厚)×0.1mm(板厚) ■加工機:マイクロスポット溶接機 その他の異種材同士の溶接も実績があります。ご相談ください 材質や形状においてそれに合わせた接合法もお打ち合わせいたします ※詳しくはお問い合わせ下さい。
医療・食品向けストレーナー/ケーシング
【加工概要】 ■材料:SUS316L ■ワークサイズ:径は約φ10~300。長さは約10~800くらいまでで、加工可能な径と長さの組合せ 【この加工のメリット】 凸凹や直線ヨレの少ない平滑な溶接と研磨仕上げにより、サニタリー性・コンタミ防止性能の高いクリーンなフィルターを実現。 メンテナンス時の洗浄性にもプラスに働いております。 ※詳しくはお問い合わせ下さい。
YAGレーザーによる薄板溶接品(端面突合せ溶接)
【加工概要】 ■材料:SUS304 ■ワークサイズ:t0.2mm ■加工機:YAGレーザー溶接機 ■納期の目安:約10日 SUS304の薄板(t0.2)を突き合わせてレーザー溶接しています。片側(表側)のみの溶接です。 板厚はt0.2~0.5mmくらいの薄板を溶接しています 【この加工のメリット】 TIG溶接など他の溶接と比べて歪みはかなり抑えられた状態です。焼けもほとんどありません。 ※詳しくはお問い合わせ下さい。
サニタリー、食品、医療向けの配管の加工事例をご紹介!
当社が加工を行った『配管』の事例をご紹介いたします。 サニタリー系のパイプの内面研磨は内径φ4~研磨可能です。 当社では、食品、医療、製薬、浄水器関連の機械部品製造において、 得意分野の熔接では多少の寸法誤差を叩いて合わせ、滑らかに繋ぎ合わせます。 この作業が次工程への作業効率UPに繋がります。また、製品の中では 大きく移動の出来ないワークに関しては出張研磨も行っております。 【事例】 ■業界:サニタリー、食品、医療 ■材質:SUS304 ■加工:TIG熔接、研磨(#400~) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
製品を運搬する専用パレット、専用台車を3DCADで設計製作。 緩衝材の設計、製作、組付けも社内製作し、完成品をお届けします。
主に自動車部品・農機・建機部品の用途、形状にあわせ、作業性ならびに輸送効率に優れた物流容器を提案・製作させていただいております。 当社の特徴は、製造部に鉄工部門・化成品化部門があり物流容器に携わるスチール部の製作、塗装から緩衝材部の製作、組付け完成に至りまで一貫して社内制作が可能です。 緩衝材に関してはワーク部品の重量・用途によって硬質樹脂から高発泡の樹脂の加工はもちろんのこと、ゴム系材料など様々な素材の取り扱いをしております。 化成品部門においては、物流容器に属する緩衝材加工をメインに、お客様のニーズにお応えしています。
突合せ継手で溶接!厚さ5mmの円盤とシャフトの溶接についてご紹介!
当レポートでは、「円盤(SUS304)とシャフト(S15C)の溶接」について ご紹介しています。 重ね継手で溶接しようとすると、最低でも5mmの厚さを溶融させるパワーが必要 となり、ビード幅が大きくなるだけでなく、ワレや穴等が発生しやすくなります。 そこで、今回は突合せ継手で溶接(突合せ溶接)します。円盤とシャフトが 接している部分に熱を加え、双方の部材を溶かし接合させる方法です。 【概要】 ■試加工:突合せ継手で溶接 ■結果 ・ワレや穴等はなく、綺麗な仕上がり ・断面写真では逆三角形状の溶込みを確認 ・部品間の隙間を埋めながら一定の溶込み深さが得られる事を示した ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ワレのない綺麗な表面を実現!中炭素鋼の溶接についてご紹介
当レポートでは、突合せ溶接の応用として「中炭素鋼(S45C)の溶接」に ついてご紹介しています。 S45Cは 0.45%の炭素を含む中炭素鋼であり、焼入れの効果が高い反面、 溶接時にはワレが発生しやすい素材です。 そのため今回の溶接では、ワレのない綺麗な表面を目指して溶接を行いました。 また、より正確にワレを発見するため染色浸透探傷検査を行いました。 【概要】 ■試加工:突合せ溶接 ■結果 ・内部割れも見られずしっかりと溶接されていることを確認 ・溶接時にワレの発生しやすいS45Cでも、半導体レーザーであれば ワレを発生させずに溶接できることを示した ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
小径の線材の突合せ溶接
【加工概要】 ■材料:ニチノール(形状記憶合金) ■ワークサイズ:φ0.5mm+φ0.5mm ■加工機:レーザー溶接 同士を突き合わせてつなげています。材質によっては研究段階のものもございます 線材でφ0.3~、パイプ材は外径φ0.89-t0.15~などの実績がございます 【この加工のメリット】 一体加工として旋盤等の機械加工だと細長すぎて難しかったり、また加工可能でも多くの時間がかかったり加工治具が多岐に必要となったりで、品質・コスト共に目指すものに行かない場合、部品を分割で製作して溶接加工することで品質・コストが目標に近づく場合があります。部品製作は多部品となってしまいますが、それぞれは特殊に治具立てなくても通常通りのコストで加工できるようになり、また一体加工だと面粗さなどが満足がいかなかった箇所も改善されます。その部品を溶接であわせて一体の形にします。 ※詳しくはお問い合わせ下さい。
自動車産業・航空宇宙・発電から研究開発分野まで! 電子ビームによるハイテク技術を掲載
ドイツSST(シュタイガーバルト)社の電子ビーム溶接機は、最大150KVの高電圧電子ビームを安定して照射することができる装置です。 高電圧による照射で、入熱による変形を最小限に抑えながら細くて深い溶け込みを得ることが出来ることに加え、ビームが安定している為、ワークピースへのスパイク深さもムラが少なく安定したものが得られます。 さらに、マルチビームテクノロジーで、ひとつのビームで”予熱”・”本溶接”・”化粧溶接”が一度に加工することができます。 アルミや銅、異種金属接合を含む多くの金属溶接に使用可能です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
仕上げ工数を1/5に削減!肉盛補修箇所の耐久性が向上した事例のご紹介
「T-LASER」の活用事例をご紹介します。 ピン丸穴部において製品側に薄バリが発生しており、バリ取り工程に工数が 割かれていました。 TIG溶接で肉盛補修をしていましたが薄バリの改善のために大量に肉盛をして、 仕上げる必要があるため、仕上げ工数も削減したいという要望がありました。 レーザー溶接はワイヤーサイズを変更することで、肉盛量もt=0.1mm程度で 調整が可能となり、薄バリを止めるための必要最低限の肉盛量で抑えることが できるため、仕上げ工数が大幅に削減できました。 【効果・メリット】 ■仕上げ工数が1/5に削減することが出来た ■レーザー溶接は残留応力が少ないためか、肉盛補修箇所の耐久性が向上した ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ロボット制御で精密溶接!大型製缶品も任せられるファイバーレーザー溶接とは?
今回ご紹介する"ふるさと加工パートナーさん” は、AMADA社製ファイバーレーザー溶接ロボット「FLW3000EN」を導入。ロボット走行レール3m、パーティションサイズ8000×5000×3000mm、加工サイズ2000×2000×1000mmという大規模な設備を備え、大型製缶品の溶接を得意としています。プログラム制御により、複雑かつ大型のワークでも精度の高い溶接を実現。小型部品の試作向けに最適なハンドタイプ(FLW1500MT)を持つパートナーとも連携しており、大小さまざまなニーズに対応可能です。さらにTIG溶接・アーク溶接など多様な工法にも対応。大型製缶品や特殊溶接に関するお困りごとがあればぜひご相談ください。 ※このような対応は、萬代が日々行っている取組のごく一部にすぎません。 私たちがお客様にご提供できる価値について、是非ご覧ください。
品質向上・コスト削減・工数削減・不良率低減!1/10程度のコストダウンを実現した事例をご紹介
「T-LASER」の活用事例をご紹介します。 肉盛溶接に求める精度が高くなっており、TIG溶接ではもちろんのこと、 所有していたレーザー溶接機では低出力が出ないため溶接対応はできておらず、 作り替えていました。 低出力帯が安定しているレーザー溶接を使用することで再生補修ができれば ということでテスト加工を実施。 「T-LASER」は低出力帯が安定しているため、φ0.1mmのワイヤーも綺麗に 溶接できました。そのため、必要な箇所にピンポイントで肉盛溶接が可能となり、 作り替えずに再生補修が可能となりました。 【効果・メリット】 ■肉盛補修にすることで、工数(0.5~1時間以内・レーザー溶接+仕上げ加工)と 部品自体の材料費を削減することができるので、1/10程度のコストダウンを実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
真空中の加工のため清浄な加工が可能!歪みの少ない高精度溶接
当社は、2020年8月にNECプラットフォームズ株式会社より 電子ビーム溶接装置事業全ての譲受を受け、電子ビーム溶接機の 設計から製造・販売・保守ならびに電子ビーム溶接加工の受託業務を 行っております。 電子ビーム溶接機は、真空中で電子を加速しワークの局部に照射することで 高品質の溶接を行います。 電子ビーム溶接プロセスは熱伝導プロセスではありません。 電子により必要部分を直接溶融します。このため、従来の溶接方法と 比較して熱歪みの極めて小さな加工が実現されます。 【特長】 ■高密度熱源溶接による歪みの少ない高精度溶接が可能 ■真空中の溶接のため、溶接部の酸化がない ■熱源効率が非常に高い(約85%) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
極薄板溶接40年の経験と確かな技術力で高品質の溶接をご提供
数ある溶接屋の中から、【ニッセイ機工】が選ばれる理由をご紹介します。 ◆その1.極薄板溶接 箔(極薄板)溶接が出来る!0.1mm以下の箔溶接 ◆その2.機密溶接 40年のノウハウと徹底した工程内品質管理が可能にした機密溶接技術 ◆その3.高品質 漏れなし!割れなし!歪みなし! 技術に裏付けられた確かな品質 ◆その4.即対応・短納期 技術者が直接対応!製品に応じたベストな提案と施工で納期も短縮! ◆その5.小ロット対応 1個だけでも構いません。小ロットで丁寧な仕事が強みです! お気軽にお問合せください! ↓↓詳しくはお問合せ、またはカタログをダウンロードしてください↓↓
溶接速度と溶接品質向上が同時に実現!MIGブレージング、0.3ミリの薄板溶接など多彩な接合が可能です
『PMC溶接』は、従来のMIG/MAG溶接と異なり、特殊なワイヤ 送給制御により、溶融プールを強制的に冷却します。 この制御を繰り返すことにより溶接速度と溶接品質向上が同時に 実現します。 それによりスパッタを極限まで抑え、MIGブレージング、0.3ミリの 薄板溶接など多彩な接合が可能です。 【特長】 ■入熱量の大幅低減 ■スパッタを極限まで低減 ■アークが極めて安定 ■アルミニウムの薄板の高速溶接が可能 ■入熱量の大幅削減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。