ワニス処理乾燥炉 ワニス滴下式連続乾燥炉高周波加熱方式
着脱式ロボットに連結します
予熱炉が高周波加熱方式のワニス滴下式連続乾燥炉です。設定温度・タクトタイム・各ステーション数については、ワークの条件に合わせて設計いたします。
- 企業:日本フルックス株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年11月12日~2025年12月09日
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着脱式ロボットに連結します
予熱炉が高周波加熱方式のワニス滴下式連続乾燥炉です。設定温度・タクトタイム・各ステーション数については、ワークの条件に合わせて設計いたします。
プラスチックの乾燥時間が最大1/8に!従来の除湿熱風乾燥機と比較して消費電力も約1/2に。
マイクロウェーブ乾燥機は、プラスチック樹脂に含まれる水分を共振させて内部から温め、乾燥時間を大幅に短縮することが可能です。実際に8時間から1時間程になった事例もあります。メーカーでの立会いテストでは、PETペレットにて3700ppmから32ppmまで結晶化含め75分で完了。従来の除湿熱風乾燥機と比較して消費電力も約1/2になり、コストダウンに貢献します。 【特長】 ■乾燥時間を大幅短縮(8時間が1時間程度に短縮した事例あり) ■消費電力削減(従来の除湿熱風乾燥機150w/kgが、80w/h/kgほどに) ■結晶化も実現(結晶化を含めても約56w/kgランニングコストを低減) ■乾燥時間の短縮により、酸化劣化を防ぎます ※詳細は資料請求して頂くか、ダウンロードからPDFデータをご覧下さい ※お問い合わせいただいた方にPET樹脂での乾燥テスト結果を配布いたします
【温度分布改善・生産量UP・省エネ】 ヒーター配列の最適化と排熱の有効利用により安定した温度分布を実現した電気式硬化炉です。
【実例紹介】 蓄電池用ガラスチューブの樹脂含侵処理後の硬化炉です。 ◆従来、幅方向・長手方向とも温度分布が均一とならず、送り速度で生産調整していました。 ◇電気ヒーター配列の見直しと、排熱を利用した熱風を導入することで温度分布が改善され、生産量アップが可能となりました。 ~本事例では~ 排ガス処理装置にて脱臭された排ガスの熱を 熱交換器により回収し、炉内へ再利用しています。 それにより炉内温度の均一化のみならず省エネにも効果があります。 熱源は電気式・ガス燃焼式・ハイブリッド式いずれも可能ですので 様々なワーク(被加熱物)に応用可能です。 【仕様例】 ● 用途:硬化炉 ● 処理物:ガラスチューブ ● 送り速度:8~10m/min ● 温度:230~300℃(炉内雰囲気) ● 熱源:シーズヒーター ● ヒーター容量:合計80kW ● 有効寸法:W2040×L8500×H210 ● 排ガス処理:直燃式脱臭装置(LPGバーナ) ● 揮発成分を脱臭する排ガス処理装置(自社製)を搭載、その排熱を炉内に導入する事で省エネをはかっています。
遠赤外線ヒーターの放射熱を有効利用してアニール時間を大幅に短縮
遠赤外線ヒーターの放射熱を有効利用してアニール時間を大幅に短縮します。 樹脂成形品のアニール処理を画期的に変えるシステムです。 ●処理時間の大幅短縮 遠赤外線の放射加熱及び熱風拡散を併用する事により処理時間を大幅に短縮できます。 従来温風バッチ炉 1〜2時間→ノリタケアニール炉 3〜5分 ●コンベア式による連続処理 処理時間が短くなる事により、コンパクトな連続炉となります。その為、成形機直結の連続処理にも対応でき、生産効率が上がります。 ●品質向上 応用性に優れた遠赤外線ヒーターと熱風加熱の併用により、均一に加熱する事ができます。さらに、連続処理する事により寸法精度が安定します。 寸法精度:±5/100mm→±2/100mm
あらゆる形状の基材に適したドライヤー!
『バッチ式乾燥・熱処理炉』は、高分子化学工業用機械の製造販売を行う、株式会社市金工業社の製品です。 当製品は、あらゆる形状の基材に適した乾燥・熱処理装置です。 原反、巻反のアニール処理をバッチ処理で行います。 各種雰囲気下での長時間処理に対応します。 【乾燥・熱処理装置ラインアップ】 ■フローティングドライヤー ■コーター&ドライヤー ■コード処理装置 ■バッチ式乾燥・熱処理炉 ■高温熱処理装置 ■樹脂加工装置 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
遠赤外線コンベア炉!遠赤外線セラミックヒーターを使用した連続方式の加熱炉です。
※その他、SUSメッシュベルト、ウォーキングビーム搬送、トンネル炉など 製品・用途・処理温度などに合わせたカスタム設計ができます。
400℃までの加熱に対応、卓上型リフロー炉(加熱炉)
標準で250x330mmまでの実装基板や平板状ワークの加熱が行える卓上型加熱炉です。加熱温度プロファイルは8ゾーンまで設定可能。リフローはんだ付けとしての使用はもちろん、一定温度での長時間運転も可能なため、基板の乾燥、アンダーフィル材やダイボンディングペーストの熱硬化等の用途にもご利用いただけます。
非鉄金属や特殊合金の溶融に!多様な実験目的に適した卓上型の溶解炉・鋳造炉
非鉄金属と特殊合金の溶融用の特長を数多く備えた、 技術的に比類ない卓上型溶解炉機種
樹脂乾燥炉・金属塗装乾燥炉・天板乾燥炉・水切乾燥炉もございます!
当社の乾燥炉の熱源は、電気、スチーム、ガス、灯油です。 形式は直火式、交換式、遠征期外線式等、用途により選定します。 水・油・プラスチック・金属・木材等、様々な乾燥に適応し、 作業効率の合理化ができる装置です。 【製造実績炉】 ■プラスチック乾燥炉 ■基板乾燥炉 ■ファンネル乾燥炉 ■洗浄油乾燥炉 ■フラッシュドライヤー など ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
廃プラ屑やゴム屑、木屑なども混合処理可能!綺麗に金属が取り出せます。
「金属と樹脂が一緒にくっ付いている物や、電線被覆などから金属だけを 取り出したい」そんなお悩みにお応えします。 当社の取り扱う装置を使用して処理すると、綺麗に金属が取り出すことが 可能となります。 また「もっと処理量を増やしたい」という要望がある企業様には 連続投入炉もご用意しております。まずはお気軽にご相談ください。 【メリット】 ■始めから終わりまで、煙・臭い無しで環境に配慮している ■減容率も約2~8%まで落とせる ■他の廃プラ屑やゴム屑、木屑なども混合処理可能 ■小型であれば、面倒な行政への届出や許可不要(自社ゴミの場合) ■運転に人手が殆ど掛からず省力的 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
マイコンPIDモードを採用!温度偏差補正機能を内蔵、正確な温度制御を実現
『OSK 97BM VO』は、各種類の真空乾燥に適している 標準型真空乾燥オープンです。 真空ポンプの設置スペースがあり、フランジ配管が速く、 独立した過熱保護機能があり、作業効率が向上し、 安全性が確保。 「VO-100」「VO-200」「VO-500」「VO-1000」の4種類を ラインアップしております。 【特長】 ■大容量の真空乾燥炉で、用途に応じてアップグレードが可能 ■固定温度プログラムに対応、自動開始や自動停止により、容易な操作 ■自己診断回路、覗き窓に樹脂保護パネルを設置 ■「VO-1000」には防爆タイプも用意 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
応答性に優れた遠赤外線ヒーターと熱風加熱の併用により、均一に加熱することが可能!
『遠赤外線アニール炉』は、樹脂成形品のアニール処理を画期的に変える システムです。 遠赤外線ヒーターの放射熱を有効利用してアニール時間を大幅に短縮。 処理時間が短くなる事により、コンパクトな連続炉となり、 成形機直結の連続処理にも対応でき、生産効率が上がります。 【特長】 ■処理時間の大幅短縮 ■コンベア式による連続処理 ■品質向上 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高温500℃においてライン速度70m/minが可能!
『高温熱処理炉・高温延伸機』は、従来の200℃対応の乾燥炉よりも高い 温度が必要な 樹脂・フィルムなどの材料を延伸、成膜工程後の熱処理、 乾燥を行う事が可能な設備です。 仕様に応じて水冷レール選択可能。 保持方式も、クリップ式とピン式から選択できます。 【テスト機仕様(一部抜粋)】 ■熱処理長さ:1.5m×3室 ■入口フィルム幅:300~1000mm ■出口フィルム幅:300~1000mm ■乾燥炉構成:予熱・延伸・熱固定(緩和)等で温度設定可能 ■延伸倍率:MAX3.3倍 ■熱風温度:MAX380℃ ■速度:0.1~10m/min ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
特別ラボラトリーにおける熱損失量測定と熱重量分析(TGA)のためにこの高温炉が開発されました。
<説明> ■ 総合システムは、1600 °C または1750 °Cの高温炉、台型テーブル、炉内測定の精密計量器、および時間内での温度変化の進行と重量損失を記録する高性能のソフトウェアからなります。
上下加熱、最高400℃までの加熱に対応、卓上型リフロー炉(加熱炉)
昇温速度と温度均一性の更なる向上を目的に、SVO-1の上位機種として 新たにラインナップに追加した卓上型リフロー炉 SVO-1 Plusです。 炉内の上下にヒーターを配置し、各ヒーター出力も個別に設定できます。 対象ワークに適した加熱温度設定やヒーター出力の最適化により、 サイクルタイムの短縮およびワーク温度の均一性の向上を図ることができます。 リフローはんだ付けとしての使用はもちろん、一定温度での長時間運転も可能なため、 基板の乾燥や、熱硬化等の用途にもご利用いただけます。 【特長】 ■基板の上下加熱に対応 ■ 各ヒーター出力の設定が可能 ■ 最大400℃までの加熱に対応 ■ 最大8ゾーンまでの温度プロファイル設定 ■ 一定温度で最長10時間までの継続運転 ※詳しくはPDFダウンロード、またはお問い合わせください。