焼入れのメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
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焼入れ(金属) - メーカー・企業と製品の一覧

更新日: 集計期間:2025年10月22日~2025年11月18日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。

焼入れの製品一覧

16~21 件を表示 / 全 21 件

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浸炭焼入れ

細かな防炭処理に、丁寧に対応いたします。

弊社では、多品種小ロットの熱処理に対応し、精密部品、自動車部品、産業機器部品など様々な製品の熱処理を行っております。 ネジ穴やキー溝など部分的に後加工が必要な箇所については浸炭防止処置を丁寧に行います。 ●歪みができやすい複雑な形状や薄肉のものについては、歪を最小限に抑えられるように工程や段取りを  工夫しております。 ●長ものシャフトなどは、焼入れ後、歪取り専用装置で仕上げます。 ●短納期対応可能。多品種少量向き、1個からでもご相談ください。

  • 鉄鋼

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【金属熱処理ガイド】高周波焼入れとは

炭素量0.3%以上の鋼に好適な方法!熱処理の基礎知識についてご紹介

「高周波焼入れ」とは、金属に高周波の電磁波による電磁誘導を起こし、 表面を過熱させて焼入れを行う熱処理の手法です。 金属表面のみ硬化させて硬さを増し、内部はじん性を保った元の状態を 保つことで、柔軟性に富んだ材料にすることが可能。 鋼の種類にもよりますが、一般の焼入れに比べ概ね表面はロックウェル硬さ (HRC)で1~2程度上昇します。 【高周波焼入れとは】 ■金属表面のみ硬化させて硬さを増し、内部はじん性を保った元の状態を  保つことで、柔軟性に富んだ材料にすることが可能 ■一般の焼入れに比べ概ね表面はロックウェル硬さで1~2程度上昇する ■主に炭素量0.3%以上の鋼に適する方法 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 加熱装置

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歪みを抑えて 表面硬度を上げるには浸窒焼入

浸炭と比較して変形・寸法変化が極小!

◯低炭素鋼でも表面硬さ800HV以上達成可能。 ◯使用ガス量はガス窒化の約1/10。 ◯焼戻し軟化抵抗が大。 ◯浸炭などと比べて仕上げ肌が良好。 ◯浸炭よりも耐食性は良好。

  • 加工受託

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ねじの強化書(Vol.41)部分的に硬くすることもあるねん!

硬化させることが出来る素材の表面だけを加熱する方法についてブログ形式でご紹介!

今回は高周波焼入れについてお話しします。 熱処理によって硬くしたい製品に高周波コイルという銅線を巻き付け、 電流を流すことで熱を加えて表面のみ硬くする熱処理です。 どうせ硬くするなら焼入れや焼ならしといった一般熱処理でも いいのではないかと思わないでもないですが、 高周波焼入れを選ぶのにはそれなりの理由があります。 ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。  詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • そのほか消耗品

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【金属熱処理ガイド】焼入れとは

マルテンサイト組織の状態に変化させる熱処理!日本刀を鍛える際に用いられる手段!

「焼入れ」とは、鋼をオーステナイト組織の状態に加熱した後、 水中または油中で急冷することによって、マルテンサイト組織の 状態に変化させる熱処理です。 冷媒により、水焼入れや油焼入れの呼称があり、日本刀を鍛える際に 用いられる手段でもあります。 鋼の硬さを増大させる目的で行われますが、靭性が低下するので、 粘り強さを得るために、焼入れ後には焼き戻しを行うのが一般的です。 【焼入れとは】 ■鋼をオーステナイト組織の状態に加熱した後、水中または油中で  急冷することによって、マルテンサイト組織の状態に変化させる ■日本刀を鍛える際に用いられる手段 ■炭素量が0.3%以上でないと、焼入れ効果は期待できない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 加熱装置

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表面硬化熱処理法「浸窒焼入れ」 ※試作・テスト加工可能

焼入れによる歪みを軽減!薄物でも歪まない新しい表面硬化熱処理法

「浸窒焼入れ」は、鋼に窒素のみを浸入・拡散し、オーステナイト状態から焼入を行う新しい表面硬化熱処理法です。 窒素を浸入させ焼入を行うことにより、安価なSPCC材でも850HV程度の表面硬度が得られ、内部に窒素が拡散している範囲で硬度を上昇させることが可能です。 アイテックでは、金型設計からプレス加工、熱処理、表面処理まで一貫して行っており、豊富なノウハウで高精度な金属部品をご提供いたします。 ■只今、試作・テスト加工を募集中!■ 【特長】 ■処理後の試料の表面粗さが良好 ■処理に必要な時間はガス軟窒化の1/3~1/4程度と大幅な短縮が可能 ■浸炭と同程度の焼戻し軟化抵抗を有す ■浸炭窒化の約半分のひずみ量 ■摩擦・磨耗特性についても優位性を実証 ※N-クエンチの詳細はダウンロードよりPDFをご覧下さい。

  • その他機械要素

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