弾性歪みプレロードの技術
金属同士のシールが恒久的に形成!弾性的な負荷がかかって、接続の耐久性が向上
「弾性歪みプレロード/Elastic Strain Preload (ESP)」の技術 についてご紹介いたします。 取り付けの際、継手ボディ上にあるLOKRINGのドライバーの軸方向の 動きにより、ボディがパイプ表面に締め付けられ、パイプの肉厚が 最初は弾性的に、続いて塑性的に圧縮。 パイプの肉厚に締め付け作用に対する抵抗が生じるため、継手ボディ内の 狭いシール部とパイプ表面との接触部に大きな圧縮負荷が発生します。 【特長】 ■パイプの肉厚が最初は弾性的に、続いて塑性的に圧縮 ■狭いシール部とパイプ表面との接触部に大きな圧縮負荷が発生 ■複数のシール部の下にあるパイプ表面に塑性的変形が生じる ■パイプと継手ボディの間に、360°の円周上の金属同士のシールが恒久的に形成 ■接続の耐久性が上がる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:E-Piping株式会社
- 価格:応相談