Max 10 Plus Terasic FPGAボード
Max 10 Plusは組込みシステム向けFPGA Max 10 利用機器の開発に便利な Terasic製 FPGAボード
Max 10 Plusは2015年から 立野電脳(株)が販売しているTerasic製のFPGAボードです。 デバイス内のフラッシュメモリに書き込んでおいた Configデータから起動でき、その書き換えも実装状態で行える Max 10 PPGAは、組込みシステムで数多く利用されています。 A/Dコンバータを内蔵していることも特長です。 Max 10 Plusは、DDR3メモリやAudio codec、Ethernet PHY、D/AコンバータやHDMI入力、PS/2ポート、USB-UART、加速度/温湿度/照度センサ、TMD拡張などの周辺を搭載しています。 Max 10 NEEKというカメラ付きタッチパネル液晶とMax 10 Plusを一体化した製品があり、機器の操作パネルを含めた開発に利用できます。
- 企業:立野電脳株式会社
- 価格:1万円 ~ 10万円