周辺リッチなTerasic DEシリーズ 最新版 DE25-Standard ボード。立野電脳(株)からどうぞ。
DE25-Standard の特徴 Cyclone V SoC世代のDE1-SoCやDE10-Standardと比較して以下の特徴があります。 ■FPGAがCyclone V世代に比べ ある環境で消費電力50%、ファブリック速度2.5倍と宣伝されているAgilex 5 Eシリーズ Bグループ高速-4S 138K LE版 のA5ED013BB32AE4S。HPSコアは2 x A55 + 2 x A76 ■FPGA部とHPS部で共用する1GB DDR4、 2x16ビット接続 ■従来と互換のFPGA部64MB SDRAM ■ラズパイカメラなどが使えるMIPI D-PHY CSI入力またはDSI出力 ■HDMI 1080P出力対応(アナログVGA出力は削除) ■PMOD 3.3V I2C ポート ■PS/2ポートは削除 ■HSMCバスに 10G(TBD) 高速シリアル 4ch
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基本情報
型番 DE25-Standard メーカー Terasic 販売 立野電脳(株) (アカデミック/法人事業者向け) FPGA Agilex 5 E 138k LE 規模 SoC A5ED013BB32AE4S HPSコア 2 x A55 + 2 x A76 FPGA、HPS共用RAM 1GB DDR4 FPGA部専用RAM 64MB SDRAM MicroSDソケット HDMI 1080P出力対応 NTSC等入力 GPIOバス 36I/O HSMCバス 80I/O + 4ch 高速シリアル 6pin ヘッダバス (PMODなど用) MIPI D-PHY v2.5 CSI/DSI 2lanes 12bit 8ch 500kHz A/D 加速度センサ IRポート Gigabit Ethernet ポート USB Hostポートx2 USB UART、USB Blaster IIポート(Type-C) LED、プッシュSW、スライドSW オーディオ入出力 24bit codec 128x64 dot LCD
価格帯
納期
用途/実績例
Terasic のDEシリーズFPGAボードは、旧Altera、Intel時代を通じて企業での開発用途とアカデミック向けに大量に採用されています。 DE25-Standardは従来のDEシリーズユーザが高性能な最新FPGAへ移行することを想定して設計されています。これまで利用、開発してきたGPIOやHSMCバスの拡張ボードのほとんどが利用でき、さらに最近の需要に対応して HDMIやType-C, PMOD、MIPI CSI/DSIといった要素も取り込みました。 周辺リッチなDEシリーズ 最新版 DE25-Standard を次回導入時にご検討ください。 立野電脳(株)はAgilex5 搭載ボードとして Terasicの DE25-Standard,Comet A65 Kit, Comet A65 SoM, Atum A5 Development kit を取り扱います。
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当社は、様々なEmbedded機器開発向けにDSP,FPGA,BUS,RTOSという必須 要素に関連するビジネスやASIC/SOC開発、スーパーコンピューティング用の 大規模FPGA装置のビジネスを国内の企業や学校法人等の事業者向けに 行っています。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。