ろう付けのメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
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ろう付け(母材) - メーカー・企業と製品の一覧

更新日: 集計期間:2025年11月19日~2025年12月16日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。

ろう付けの製品一覧

1~15 件を表示 / 全 20 件

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連続式無酸化炉による炉中ろう付『鉄・銅系金属のろう付』

鉄・銅系金属のろう付を美しく!より機能性・耐久性を持たせた仕上がりに!炉中ろう付なら量産化も可能です。

連続式無酸化炉では、主に鉄系母材や銅系母材のろう付をすることができます。 母材に適したろう材を選定し、より美しく高強度に仕上げます。 炉中でろう付けをする際は、炉内の雰囲気ガスとして「水素ガス」「DXガス」などの還元性ガスや、「窒素ガス」「アルゴンガス」などの不活性ガスを使用します。 酸化鉄をDXガス内で加熱すると、水素と一酸化炭素が酸化鉄と反応し還元反応が起こります。 酸化鉄から水素と一酸化炭素を奪い、それぞれ水と二酸化炭素になり、酸化鉄は鉄に戻ります。(画像参照) 十分な還元雰囲気中で熱処理することにより、濡れ性が良くなり良好なろう付等の加工が行えるだけでなく、酸化による変色を防ぎ、輝きのある製品を生み出すことができます。(画像参照) 【この設備でできる加工種】 ■鉄系母材の銅ろう付 ■銅系母材と鉄系母材のりん青銅ろう付 ■銅系母材と鉄系母材の青銅ろう付 ■銅系母材の銀ろう付 ■銅系母材のりん銅ろう付 ■鉄の光輝焼鈍・銅の光輝焼鈍 ■その他鉄系・銅系母材のろう付 ※詳しくはPDFデータをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。

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【ろう付けの概要】初めての方へ

ろう付けの定義をはじめ、特長など、ろう付けの概要をご紹介しています

ろう付けは、"ろう接(はんだ付け含む)"という金属の溶接方法の一つです。 その定義は、「母材の融点より低い温度で溶ける溶加材(ろう材および はんだ材)を加熱、溶融させ母材の隙間に溶かし込み、ぬれ、および 毛管現象により母材になじませ、母材を溶かさないで接合する方法」です。 ろう付けは母材の融点より低いろう材を使用して接合するので、母材への 熱影響を極力抑えることができ、精密な接合で、薄肉材や小型部品にも適します。 【特長】 ■母材を溶かす事なく接合できる ■接合部の気密性が高い ■異種金属が接合できる ■小さいワークや複雑な形状のワークにも対応しやすい ■接合部は導電性や熱伝導率に優れている ■大量生産(自動化や炉中ろう付け)もしやすい ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • その他金属材料
  • 加工受託
  • 製造受託

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【溶接跡がきれいで高強度】無酸化炉中ろう付け:チトセ工業

金属接合技術 “ひっつける” ことはチトセにおまかせください。

母材金属より融点の低いろう材を還元雰囲気中で加熱溶融し毛細管現象によって、母材間隙に流入凝固 させて接合するのが無酸化炉中ろう付け(ブレージング)です。 金属接合技術の中でも溶接困難な材料・異種材料・合金鋼の接合・薄肉構造・複雑な形状・小物部品などに適しています。 高精度で、しかも狭い間隙にろう材が浸透拡散されて両母材を結合しますので、気密性が高く、強度はろう材以上です。

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事例紹介『鉄系母材の銅ろう付』

鉄系母材の銅ろう付は瑞芳産業にお任せください!

瑞芳産業株式会社では、連続式無酸化炉を使用して鉄系母材のろう付を行っております。 ろう材はそれぞれの母材に合わせて、最も適したものを選定します。 製品を炉中に投入する際は、写真のようにメッシュベルトに直接乗せることもあれば、冶具を使用することもあります。 それぞれの製品に適した方法でろう付を行います。 ろう付後に十分な機能性・耐久性を持たせることはもちろん、 美しい仕上がりを目指して技術研鑽に取り組んでおります。 鉄系母材のろう付をご検討でしたら、ぜひお問い合わせください。 溶接では難しい複雑な形状の部品も接合できます。 テスト加工も行っております。 【量産までの流れ】 ・製作依頼 ・テスト ・試作 ・生産体制計画 ・工程設計 ・冶具製作 ・量産試作 ・品質確認 ・量産開始 ・量産化

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『ろう付強度』について

ろう付加工で高い接合強度を得たい! 接合強度でお悩みでしたらぜひご相談ください!

ろう付加工では、ろう付したい母材に対して適切な 『ろう材』『すきま管理』『継手形状』 を決定することにより、非常に強い接合強さを得ることができます。 母材より柔らかいろう材で接合し、左図のように引っ張った場合、ろうの横方向の収縮が硬い母材に阻止されるため、接合部のろうには外側に引っ張られるような力が働きます(三軸応力状態)。 そのため、ろうは変形しにくくなり強度が増すこととなります。 条件が揃えば、引張試験で母材破壊になるほどの結果が得られます。 ※詳しくはPDFデータをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。

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連続式水素炉による炉中ろう付『ステンレス系金属のろう付』

複雑な形状のステンレス部材の接合を低コストで実現! 十分な接合強度と品質で、短納期で加工いたします!固溶化熱処理もお受けします!

連続式水素炉によるステンレス系金属の炉中ろう付では、母材より融点の低いろう材を加熱前に接合部に直接塗布できます。 そのため溶接等の接合方法では加工が難しい複雑な形状・肉薄な材料でも、ろう付け加工を採用すれば接合できます。 固溶化熱処理もお受けいたします。 【特長】 ●複雑な形状の金属接合 ●高い接合強度 ●ISO9001認証取得の品質管理 ●テスト加工可能 ●ろう材の選定 【この設備でできる加工種】 ■ステンレス系母材のニッケルろう付 ■ステンレス系母材の銅ろう付 ■ステンレス系母材の青銅ろう付 ■その他ステンレス系母材のろう付 ■オーステナイト系ステンレスの固溶化熱処理 ※詳しくはPDFデータをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。

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炉中ろう付のテスト加工をいたします

鉄・銅系金属やステンレス系母材のろう付をご検討でしたら、ぜひ一度お試しください!

瑞芳産業株式会社は、連続式の工業炉を用いて各種ろう付・熱処理加工を行っている会社です。 品質基準の厳しい自動車部品のろう付加工を30年以上行っております。 その他家電製品、電動工具、工作機械などの部品加工にも採用されています。 品質管理体制を整え、ISO9001認証を取得いたしました。 弊社では連続式水素炉と連続式無酸化炉を有しておりますので、各種金属の特性に合わせた設備を使い、お客様にご満足いただける美しい仕上がりを目指します。 ろう付・熱処理加工後の機能性、耐久性、仕上がりの美しさに満足されていない企業様のお手伝いをさせていただきます。 【特長】 ●ISO9001認証取得 ●試作・テスト加工 ●鉄・銅系母材のろう付 ●ステンレス系母材のろう付 ●ろう材の選定 ●量産化 ※詳しくはPDFデータをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。

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【わかりやすいロウ付けシリーズ】ロウ付けとは?

「ロウ付け」は溶接やはんだ付けは違う! ロウ付けの定義やしくみをご紹介

わかりやすい「ロウ付け」シリーズより『ロウ付けとは?』をご紹介します。 「ロウ付け」は、母材をほとんど溶かさずロウ材を溶かして接合する技術。 「溶接」は母材を溶かして接合する技術。「ハンダ付」もロウ材を溶かして 接合するので原理は同じですが、「ロウ付け」はロウの融点温度が異なります。 ロウ付けのしくみとして、酸化被膜がある状態では溶融したロウ材は広がらず、 油分などの残留物付着も、ロウ付けの妨げになり、酸化被膜を除去することで 「ロウ」がぬれます。 【特長】 ■薄板接合・精密接合 ■複数多点を同時接合 ■異種金属・非金属対応 ■気密性が高い接合 ■全体加熱で歪みすくない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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技術紹介『ろう付後の検査』

ろう付加工後の製品の仕上がりを確実に検査し、品質を保証します!

瑞芳産業株式会社では、製品出荷前に目視確認による「全数検査」を徹底しております。 サンプルチェックではなく、全ての製品を検査することで品質の維持・不良品出荷を未然に防止することにこだわりを持っております。 また、製品によっては目視検査だけでなく、圧力検査も行っております。 【特長】 ・鉄系母材のろう付 ・ステンレス系母材のろう付 ・鉄の光輝焼鈍 ・銅の光輝焼鈍 ・オーステナイト系ステンレスの固溶化熱処理

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【接合技術】ろう付け

一貫生産が可能!異種金属を接合する「ろう付け」技術

『ろう付け』は、金属母材の間に、その金属よりも低い融点を持つ金属を 挟み、原子同士の拡散により接合を行ないます。 母材の融点より低い温度で接合するので熱影響が少なく、 同時に多数箇所への接合が可能です。 当社の「ろう付け」は、全体加熱のため、部分加熱よりも歪が少なく、 清浄度の高い光輝性のある仕上がりです。 【特長】 ■異種金属の接合が可能 ■真空炉による「ろう付け」 ■ろう材  ・形状:パウダーろう・シートろう  ・種類:ニッケルろう・銀ろう等 ■部品設計→機械加工→ろう接→表面処理→検査の一貫生産が可能 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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異種金属のロウ付け ご相談ください

ステンレス-銅 銅-銅合金 セラミックス-チタンなど 異種金属接合はロウ付けが得意です

溶接とは違って、ロウ付けでは異なる材料を接合することが出来ます。異種金属の接合にはロウ付けをおすすめします。 【異種金属のロウ付け事例】 ・ステンレス鋼-銅 ・ステンレス鋼-真鍮 ・銅-真鍮 ・セラミックス-チタン ・超硬合金-PCD なお異種金属の接合では、母材の熱膨張差や導電性の環境下での腐食に気をつける必要があります。 また加熱によって成分が蒸発しやすい金属も注意が必要です。 ※詳細は、お気軽にお問い合わせ下さい。

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チタンのロウ付け ご相談ください

チタンのロウ付けが可能です。独自開発のチタンロウを利用します。ロウ付けは精密な部品の接合に適しています。

チタンは海水や塩素に対して強い耐食性をもちますが、その理由はチタンの酸化皮膜がとても強固であるためです。この酸化皮膜がロウ付けを難しくさせますが、独自開発のチタンロウを用いることで耐食性を保持したまま接合ができます。 【特長】 ■薄板や微細な部品の接合ができます。 ■チタンの変態点温度以下でろう付をするので母材強度に影響をあたえません。 ■チタンと異種金属の接合も可能です  チタン-セラミックスなど ■チタンは水素・酸素・窒素と反応するので、真空ロウ付けを行ないます。 ※詳細は、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • その他金属材料

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【わかりやすいロウ付けシリーズ】チタンのロウ付け方法

チタンはロウ付けが難しい金属で、珍しい接合法なんです

わかりやすい「ロウ付け」シリーズより、「チタンのロウ付け」について解説します。 チタンは「軽い」「強い」「錆びない」が特長の金属で、海水や塩水に対して優れた耐食性をもちます。 強度が高く、軽いため航空機や船舶によく利用されています。 ステンレス鋼と比べてチタンは強固な酸化被膜を持つため、耐食性に優れます。 ロウ付けするためには、その強固な酸化皮膜を取り除くことが重要ですが 大気中だと酸素や窒素が影響するため、空気を遮断した炉中ロウ付けで行ないます。 ロウ材はチタンロウを使用します。このロウはチタンの変態点以下で接合できるので 母材の性能へダメージを与えずに接合できます。 PDF資料にて、図表でわかりやすく解説いたします。

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基礎からわかるろう付けの入門冊子

ベストな接合技術をご提案。ICSのろう付け技術

ろう付けとは、母材を傷つけることなく接合できる接合技術です。 ろうづけの種類 ・銀ろう   (780℃~900℃) ・リン銅ろう (720℃~925℃) ・ニッケルろう(1040℃~1080℃) ・金ろう   (895℃~1030℃) ・銅ろう   (1100℃~1110℃) ろう付けをご検討いただく時は 1.一体では形状加工が出来ないとき。 2. 一体加工では材料費、加工費のかさむもの。 3.溶接では難しい薄物の接合をするとき。 4.銅のような溶接の難しい材料の接合。 5.数が多いものの接合。 ICSの接合技術ならベストな選択できます。

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【わかりやすいロウ付けシリーズ】大気ロウ付け・炉中ロウ付け

ロウ付けは、酸化被膜の除去が不可欠!酸化被膜除去の方法は、大気中と炉中では異なります

わかりやすい「ロウ付け」シリーズより、『大気ロウ付け・炉中ロウ付け』をご紹介します。 ロウ付けは、まず酸化被膜の除去が必要。酸化被膜を除去することで、「ロウ」が ぬれます。 「大気ロウ付け」はフラックスを必要としており、フラックスが作用し、 母体表面の酸化被膜を除去します。「炉中ロウ付け」は大気を遮断した炉内を 水素ガスや真空の雰囲気にすることで、母材表面の酸化被膜を除去します。 【大気ロウ付け 特長】 ■目視しながら手軽にできる ■局部加熱ができる ■差しロウや置きロウができる ■少量生産向きである ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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