設計ツール・システム解析
自動化により設計の品質・効率を大幅に向上します
・設計システムの開発 ・最適化システムの開発 ・可視化ツールの開発 ・古いプログラム(レガシーシステム)の移植
- 企業:川重テクノロジー株式会社
- 価格:100万円 ~ 500万円
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自動化により設計の品質・効率を大幅に向上します
・設計システムの開発 ・最適化システムの開発 ・可視化ツールの開発 ・古いプログラム(レガシーシステム)の移植
空力性能を予測、性能向上のためのCFD解析!解析種別は、圧縮性定常解析・圧縮性非定常解析
川崎重工業株式会社様の製品である、『遠心圧縮機』について、空力性能を 予測、性能向上のためのCFD解析を行った事例をご紹介します。 解析種別は、圧縮性定常解析・圧縮性非定常解析で、規模は格子数 最大約3,000万点。 流体解析ソフトはCFXを使用しました。 【概要】 ■解析対象:遠心圧縮機 ■流体解析ソフト:CFX ■解析種別:圧縮性定常解析、圧縮性非 定常解析 ■解析規模:格子数最大約3,000万点 ■解析目的:空力性能の予測 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
崩壊荷重を算出!高圧ガス施設等の耐震性検証としてFEMを用いた静解析
川重テクノロジー株式会社が行ったFEM解析事例をご紹介いたします。 KHK(高圧ガス保安協会)が、東日本大震災(3.11地震)の被害を踏まえて、 高圧ガス施設等の耐震性検証としてFEMを用いた静解析を実施。 崩壊荷重を算出する評価基準を設けました。 この新基準で球形タンクの崩壊荷重を非線形FEM解析結果から二倍勾配法で 求めました。 【概要】 ■解析ソフト:ABAQUS ■解析種別:耐震解析 ■目的:崩壊荷重 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
構造物の溶接時に発生する残留変形を、溶接部近傍に想定されるひずみを与えて求めた事例をご紹介
川重テクノロジー株式会社が行ったFEM解析事例をご紹介いたします。 構造物の溶接時に発生する残留変形を、溶接部近傍に想定されるひずみ (固有ひずみ)を与えて求めました。 なお、固有ひずみ値の設定方法については、Webマガジン第48号 「溶接変形シミュレーションの紹介」参照。 解析ソフトはNASTRANを使用しました。 【概要】 ■解析ソフト:NASTRAN ■解析種別:線形解析 ■目的:溶接施工時の変形量の事前予測 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
エンジン全体のボルトアセンブリー解析!発生応力から疲労強度を接触面圧からシール性を検討
川重テクノロジー株式会社が行ったFEM解析事例をご紹介いたします。 解析ソフトはABAQUSを使用。 エンジン全体のボルトアセンブリー解析を行い、発生応力から疲労強度を、 接触面圧からシール性を検討しました。 【概要】 ■解析ソフト:ABAQUS ■解析種別:大規模アセンブリー解析(応力、接触) ■目的:疲労強度評価とアセンブリー時のシール性の確認 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
解析ソフトはABAQUS!ギア噛み合い時の応力と接触面圧の確認をした事例
川重テクノロジー株式会社が行ったFEM解析事例をご紹介いたします。 解析ソフトはABAQUSを使用。 ベベルギアー噛み合い時の、応力と接触面圧をFEM解析により確認し、 なお解析精度の向上を目的とし、接触部と根元R部の歯面にはヘキサ要素 (六面体要素)を埋め込みました。 【概要】 ■解析ソフト:ABAQUS ■解析種別:応力解析(接触) ■目的:ギア噛み合い時の応力と接触面圧の確認 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
解析ソフトはABAQUSを使用!解析結果より冷却性能向上や応力低減の検討を行った事例
ガスエンジンの1気筒で、定格運転時の熱伝導解析と ボルト締結力+熱+爆発荷重での応力解析を実施した 事例をご紹介します。 解析ソフトはABAQUSを使用。 結果より冷却性能向上や応力低減の検討を行いました。 【概要】 ■解析ソフト:ABAQUS ■解析種別:定常熱伝導解析、応力解析(接触) ■解析目的:定常運転時の冷却性能と疲労強度を検討 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
応力拡大係数範囲ΔKをJ積分にて算出!き裂進展寿命の評価を行った事例のご紹介
円管突合せ溶接部において、内部に溶接未溶着部(初期欠陥)が存在し、 そこを基点としてき裂が進展し、破壊にいたることがあります。 き裂先端部は弾性解析的に応力が無限大となるため、溶接未溶着部先端での 応力拡大係数範囲ΔKをJ積分にて算出し、き裂進展寿命の評価を行いました。 解析ソフトはABAQUSを使用しました。 【概要】 ■解析ソフト:ABAQUS ■解析種別:き裂進展解析 ■解析目的:円管内部未溶着部のき裂進展寿命の評価 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
強い非線形を取り扱うため、時間積分を陽的に行うLS-DYNAで準静的解析を実施した事例
乗員防護空間(ROPS)が安全規格に適合するかをFEM解析により 事前確認した事例をご紹介します。 本解析では大変形や座屈、また材料塑性、接触など強い非線形を 取り扱うため、時間積分を陽的に行うLS-DYNAで準静的解析を 実施しました。 ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。 【概要】 ■解析ソフト:LS-DYNA ■解析種別:変形解析(大変形、材料塑性、接触) ■解析目的:乗員防護空間(ROPS)の健全性確認 ※ROPS:Roll-Over Protective Structure ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
衝突解析を試験前に実施!性能を満足する構造のサイジングを実施する事が出来ました(シミュレーション動画と試験動画あり)
主翼前縁の部品点数削減のためリブフレームを鋳物化し、 鳥衝突時のリブフレームの強度を試験前に確認した事例を ご紹介します。 解析ソフトはLS-DYNAを使用。 衝突解析を試験前に実施する事で性能を満足する構造の サイジングを実施する事が出来ました。 【概要】 ■解析ソフト:LS-DYNA ■解析種別:衝突解析 ■解析目的:衝突シミュレーション、衝突性能確認 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
解析ソフトはNASTRANを使用!現状構造から性能を向上しつつ重量軽減に成功
鉄道車両構体モデルを使用して板厚に適した設計解析を実施した 事例をご紹介します。 解析ソフトはNASTRANを使用。 現状構造から性能を向上しつつ重量軽減に成功しました。 【概要】 ■解析ソフト:NASTRAN ■解析種別:設計最適化解析 ■解析目的:重量軽減、性能向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
曲げ加工での板厚増減と加工硬化を考慮することで、座屈荷重が1.5倍大きくなった事例
パイプ(素管)の連続曲げ加工(ストレッチベンド)の工程を 解析した事例をご紹介します。 加工後のパイプ形状、板厚、応力、ひずみ状態(板厚の増減と 加工硬化を考慮)での曲げ座屈解析を実施。 曲げ加工での板厚増減と加工硬化を考慮することで、 座屈荷重が1.5倍大きくなりました。 【概要】 ■解析ソフト:LS-DYNA ■解析種別:塑性加工解析、座屈解析 ■解析目的:パイプ加工性と座屈強度の検討 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ソフトウェア既存の機能を目的に沿った特化システムへとカスタマイズし作業工程を自動化!
ソフトウェア既存機能では、「既存の自動板厚設定機能では要素単位に 板厚設定されるので、後工程での形状修正が大変。」、 「異なる部材に同じプロパティを設定されても困る。」、 「FEMモデルではパーツがIDで管理されているのでIDを見ただけで板厚が わかるようにしたい。」などのお困りごとで悩んでいました。 そこで、ソフトウェア既存の機能を目的に沿った特化システムへと カスタマイズし作業工程を自動化しました。 詳細はお気軽にご相談ください。 【概要】 ■解析ソフト:HyperMesh ■プログラム言語:Tcl/Tk ■目的: ・要素単位でなく、作成された中立面単位の平均板厚として設定したい ・同じ板厚であっても、部材毎にプロパティ(板厚設定)は分けたい ・作成されるプロパティ(板厚設定)のIDを規則的に管理したい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
各解析ソフトウェアで、結果処理工程を自動的に実行可能なシステムの開発!
解析ポスト処理では、「結果の出力方法は決まっているが、解析ケースが多く 結果の出力に時間を割かれる。」や、「自動化したいが、ソフトウェアの Script Commandがよくわからない。」、「ある程度汎用的に使用可能な 自動結果処理システムが欲しい。」などの困りごとがありました。 そこで、エクセル上で結果処理工程を登録し、各解析ソフトウェアで、 結果処理工程を自動的に実行可能なシステムの開発を行いました。 詳細はお気軽にご相談ください。 【概要】 ■解析ソフト:Femap、HyperView、AbaqusCAE、AbaqusViewer ■プログラム言語:VBA、Tcl/Tk、Python ■目的:変形図、変位/応力/ひずみコンター図の自動出力 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
FEM解析による強度評価の勘所(1)-FEM解析で片持梁の応力は正しく求められない?-
近年、製品開発・設計やトラブル対応などでFEM(有限要素法)を用いた 応力解析が行われることが多くなっています。 FEM解析する人が設計者であったり、解析専任者であったり、場合によっては、 当社のような解析サービスを行う専門業者に依頼することもあるでしょう。 解析結果の評価(強度評価)は、解析者自身が行ったり、経験豊富な上司または 専門家に依頼する場合も考えられます。 いずれにしましても、強度評価で必要とする値が求められるFEM解析を行うこと が重要であり、要素分割の粗密も強度評価法と分けて考えることはできません。 ここでは、「FEM解析は要素分割を細かくしていくと正解が求められるか?」 という疑問に対して、解説します。 ※続きはPDFをダウンロードしてご覧ください。