超小型人工衛星向けのアルミ一体型構体『モノベースフレーム』
アルミの削り出しによる一体型タイプ!軽量で設計自由度が高く、部品点数が少なく組付け工数をカット可能。
石敏鐵工では、今後の需要増加が見込まれる "超小型人工衛星" のフレーム(構体)を、 アルミブロックからの削り出しで加工する技術を開発いたしました。 製品名は『MBF:モノベースフレーム』です。 一般的には「分割型タイプ」が多い中で、 当社のMBFは「一体型タイプ」のため軽量化が容易で、設計の自由度が高いです。 部品点数が少なくなるため、組み付け工数の削減・品質の安定に繋がります。 用途に合わせてフレームの剛性、重量、形状を自由にカスタマイズできるため、 「剛性は必要ないが軽くしたい」「重くても良いが丈夫にしたい」といったご要望にも対応可能! 【MBFの特長】 ・削りだしによる一体化のため、軽量で設計自由度が高い ・部品点数が少ないため組付け工数を削減可能 ・高品質での量産が可能 ※参考資料を、下記「PDFダウンロード」よりご覧いただけます。
- 企業:石敏鐵工株式会社
- 価格:応相談