レンズのメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
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レンズ(像) - メーカー・企業と製品の一覧

レンズの製品一覧

1~8 件を表示 / 全 8 件

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フライアイレンズとは?

光を均一にする効果!照明やプロジェクター、露光装置などに使用されています

フライアイレンズとは、小さなレンズをたくさん並べたレンズ体のことです。 蝿の目のように見えるので、この名前がつきました。 フライアイレンズは、光を均一にする効果があります。 フライアイレンズを使うと、光源が小さな点光源に分割されて 多重像ができます。そして、もう一枚のフライアイレンズでこれらの 多重像を重ね合わせることで、均一な明るさになります。 【特長】 ■光を均一にする効果 ■光源が小さな点光源に分割されて多重像ができる ■多重像を重ね合わせることで、均一な明るさに ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 技術書・参考書

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アクロマートレンズ

色収差を低減することができる!光学機器に広く使用されています

「アクロマートレンズ」は、光学系において色収差を補正したレンズのことです。 色収差とは、光が物質によって屈折する際に、波長によって屈折率が 異なることによって生じる現象で、特にレンズなどの光学素子においては、 像が色によってずれてしまうことを指します。 2種類以上の異なる屈折率を持つガラスを組み合わせて作られており、 これによって、異なる波長の光が屈折する際に生じる色収差を相殺し、 ほぼ同じ焦点距離で像を結ぶことができるようになります。 【特長】 ■光学系において色収差を補正したレンズ ■2種類以上の異なる屈折率を持つガラスを組み合わせて作られている ■ほぼ同じ焦点距離で像を結ぶことができるようになる ■色収差を低減することができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • レンズ

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コマ収差

像がぼやけて見える現象!レンズの形状や素材、厚み、屈折率などの工夫で解消

「コマ収差」とは、レンズを通る光線の中央部分と周辺部分が、 焦点で集まる位置が異なることによって、像がぼやけて見える現象のことです。 例えば、太陽や星などの明るい光源を見たときに、周りにまだら模様が 見えることがありますが、これはコマ収差が原因です。 コマ収差を解消するには、レンズの形状や素材、厚み、 屈折率などを工夫する必要があります。 【解消方法】 ■レンズの形状や素材 ■厚み ■屈折率 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • その他光学部品

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オートコリメーター

反射体の角度変化を求めることが可能!光学部品の製造や校正に広く用いられています

「オートコリメーター」は、光学的な角度を高精度に測定するための装置です。 光源とレンズと目盛り板からなるコリメーターと、目盛り板の像を観察するための 接眼レンズから構成。コリメーターから出た光は、平行光として反射体に当たり、 反射体が垂直に配置されている場合、反射された光は元の方向に戻りますが、 反射体が傾いている場合、反射された光は傾いた方向に進みます。 この時、接眼レンズで見える目盛り板の像は、反射体の傾きに応じてずれます。 このずれを測定することで、反射体の角度変化を求めることが可能です。 【用途】 ■レンズやミラーなどの光学部品の製造や校正 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 光学測定器

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非球面レンズとは?

その高度な光学性能から、研究開発分野や産業分野で重要な役割を果たしています!

非球面レンズは、球面レンズとは形状が異なるレンズのことです。 球面レンズは球の一部を切り取った形状をしていますが、非球面レンズは 球の一部を切り取った形状以外にも、楕円形や放物面、双曲面などの形状を しているものがあります。 非球面レンズは、球面レンズでは補正しきれない像の歪みや収差を改善する ために使用されます。 【用途】 ■望遠鏡 ■顕微鏡 ■レーザー加工機 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 技術書・参考書

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テレセントリック光学系

物体がレンズからどれだけ離れても倍率が変わらない!画像全域において歪みが抑えられる

「テレセントリック」とは、"望遠点に合わせた"または "望遠点と同じ位置にある"という意味を持つ言葉です。 光学系においては、望遠点とは、平行光線が集まる位置のことを指します。 テレセントリックなレンズ系は、望遠点を中心に光線が集まるように 設計されており、像の歪みや収差を最小限に抑えることができます。 特に、リソグラフィ技術においては、微細なパターンを高精度で 転写するために、テレセントリックなレンズ系が必要不可欠です。 【特長】 ■倍率変化がない ■歪みが少ない ■深度への感度が低い ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • その他光学部品

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【ヒカリの豆知識】アキシコンレンズの活用例 撮像編(3)

写真や図で解説!撮像(外周・内周・上面)について実用例をご紹介します

円すい型の形状をもつアキシコンレンズは、その特殊な 光学特性から様々な用途に用いることができます。 当コラムでは、その用法のひとつである、撮像(外周・内周・上面) について実用例をご紹介します。 外周検査とは異なり、対象物にレンズ本体を接触または挿入せずに 浮かせて撮像が可能で、円筒形のワーク外周または内周と上面の 像をひとつの画面でとらえることができます。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。お気軽にお問い合わせ下さい。

  • レンズ

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面精度とは?

レンズの表面にレーザー光を当てて干渉縞(明暗の模様)を見ることで測定!

レンズの面精度とは、レンズの表面が理想的な形状からどれだけ ずれているかを表す指標です。 面精度は、通常波長λで表されます。これは、レンズの表面に レーザー光を当てて干渉縞(明暗の模様)を見ることで測定します。 干渉縞が少なくてきれいな場合は、レンズの表面が理想的な形状に 近いことを意味します。 【特長】 ■レンズの面精度は、その用途や性能によって異なる ■カメラや望遠鏡などで使われる光学レンズでは、像ずれや収差を防ぐために 高い面精度が求められる ■プラスチック製や安価なレンズでは、低い面精度でも許容される場合もある ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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