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制御(目的) - 企業1社の製品一覧

製品一覧

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【当社加工技術でできること】繊維配向制御

強度の弱い繊維配向層に!IMM工法により繊維配向を制御し製品強度を高めます!

独自開発のIMM工法で高次元に繊維配向を制御、高強度の部品を創造。 繊維強化樹脂を材料とした射出成形品においてカタログ強度と同等の強度を発揮できない場合が多くあります。繊維配向がカタログ強度と大きく異なっていることが主要因となります。 『IMM工法』は、圧縮成形技術の一つで、圧縮行為により溶融樹脂をキャビ内に流入させる技術です。IMP工法と同様に対応出来る製品形状に自由度がございます。 通常の射出成形技術は金型内に溶融樹脂を射出充填する行為により繊維配向は決まります。強度面からゲート位置は非常に重要な条件となります。 IMM工法は射出中に溶融樹脂の内部流動を意図的に発生させることから、通常の射出成形とはことなり、ある程度繊維配向を制御することが可能です。 非常に高い強度要求の場合などはご検討下さい。 既存金型の改造にて対応する事が可能です 【この様なお困りごとを解決いたします】 ・部分的に強度不足があり、強度を高めたい ・強度不足に方向性があり、改善したい

  • その他
  • 繊維

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【当社加工技術でできること】ボイドの制御

独自開発のIMP工法で安定したボイドレス成形を実現、強度が高く、信頼性の高い部品を創造

「ボイド」は樹脂製品において応力集中を招き、破壊の起点となります。 特に圧縮力に耐性がありません。 『IMP工法』で安定的にボイドレスを実現し、信頼性の高い部品を御提供いたします。 【IMP工法とは】 IMP工法(イン・モールド・プレッシング工法)は当社オリジナルの加工技術であり、 成形圧縮工法の一種です。成形圧縮とは金型内に樹脂を射出充填し射出中、射出後に充填された樹脂を圧縮して形を整える加工方法です。 ※IMM工法もボイドに対して効果がございます。その技術の生い立ちからIMP工法は高次元であり、厚肉形状に対応出来ます。対してIMM工法はそれほど厚くない製品形状に対して効果がございます。 当工法は対応出来る製品形状に自由度があり、スライド駒等の金型構造に対応出来る利点がございます。 【この様なお困りごとを解決いたします】 ・高次元でボイドを抑えたい ・成形サイクルが長くなっている ・ショット間のバラツキで管理が難しい

  • その他

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