安全増防爆一斗缶用ヒーター側面加熱/M1370CH-EXTM
国内防爆構造型式検定合格の自己制御型ヒーターを内蔵
国内防爆構造型式検定合格の自己制御型ヒーターを内蔵 ※温度制御盤は非危険場所に設置してください。 ※防爆仕様は同ドラムヒーターと同様です。
- Company:株式会社シロ産業
- Price:応相談
Last Updated: Aggregation Period:2025年07月23日~2025年08月19日
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国内防爆構造型式検定合格の自己制御型ヒーターを内蔵
国内防爆構造型式検定合格の自己制御型ヒーターを内蔵 ※温度制御盤は非危険場所に設置してください。 ※防爆仕様は同ドラムヒーターと同様です。
温度制御不要!省エネ! 自己制御機能により、無駄な消費電力を最小限にまで抑えることができ、安全面にも優れたヒーター
PTCヒーター(Positive temperature coefficient)とは、チタン酸バリウムを主成分とする半導体セラミックを活用した発熱体です。 材料組成により、任意にキュリー温度を設定することができます。設定された温度を自己制御するため、異常発熱を起こすことなく、安全且つ最小限のエネルギーでの昇温を実現することができます。 またヒーター形状も様々なアプリケーションに柔軟に合わることが可能です。 【特長】 ■温度制御を削減することが可能 ■異常発熱を抑えることができ安全 ■無駄な電力消費を抑え非常に経済的 ■省スペースでの昇温が可能 ■様々なアプリケーションへの対応が可能
フードはリフトアップ式!ネット・内壁が開放状態となり容易に洗浄が可能
当製品は、リフトアップ機構、ウォーターシールの 機能付きを実現したハイブリッドスチーマーです。 各ブロックを独立制御するため、安定した温度維持と ムラのない加熱が可能。 シール部もウォーターシールを採用しているため、 サイドの蒸気漏れがなく、破損の心配がありません。 【特長】 ■高機能そして低価格 ■ブロック別湿度制御によりムラの無い加熱 ■洗浄が簡単な、高いサニタリー性 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
薬品を痛めにくく、均一加熱が可能! ※実験・研究用途に適した薬液ヒーター
坂口電熱「エミフロン」は、フッ素樹脂の被覆によってビーカー内での直接加熱が可能になりました。 また、温度が均一に伝わるため薬液への負荷がかかりにくくなっています。 【特長】 ■薬品を痛めにくく、均一加熱が可能 ■優れた耐候性・耐薬品性 ■汚れが発生しにくく清潔 ■昇温が速く、高効率 ■温度制御が容易 ■省エネ・省スペース ※詳しくは直接お問い合わせください。
高周波誘導加熱の原理
『高周波誘導加熱の原理』のご案内です。 ■他の加熱方式が対流・輻射・伝導による外部の熱源からの熱の移動に 依存するのに対し、 誘導加熱では被加熱物自身を発熱させる ■急速かつあらゆる加熱が可能 ・加熱効率が高く、電力密度を幾らでも高める事が可能な為、高速加熱が容易である。 ・目的に応じた周波数、出力及び誘導コイルの形状を適切に選定することにより、部分加熱、均一加熱、表面加熱等あらゆる加熱条件にも対応する。 ■基本的に炉体や雰囲気の昇温を必要とせず、被加熱物自体が昇温 ・余分なものまで加熱する必要はなく競争力のあるエネルギーコストが確保可能 ・加熱のレスポンスが良いので制御が容易 ・被加熱物自身の発熱であるため高周波電力の印加に対し温度が迅速に反応 ・導電体に磁束を印加するための誘電コイルを必要とする ======≪お試しキャンペーン≫====== 今なら!下記のキャンペーンを行っております! 是非一度お試しください。 ■無料デモ(加熱テスト) ■製品加工サンプル 無料提供 ※詳細は【お問い合わせ】よりご連絡ください。 ======================
冷却時間を最大86%短縮!誘導加熱と高速気流でロールを自在に急速加熱&冷却します
高速気流によりロールの短時間冷却を実現する『空冷式ハイブリッドロール』を開発! 設備コストやダウンタイムの削減に加え、稼働率を大幅に向上します。 【特長】 ■冷却時間を自然冷却時の最大86%短縮 ■電気式な為、水・オイル不使用で付帯設備が最小限かつ省メンテナンス ■速やかな冷却で多品種小ロット生産に好適 ■外部からの入熱に左右されず温度を一定に維持可能 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
昇温速度が速く作業効率がグンとアップ!加熱条件によって好適な加熱方法をご提案
熱産ヒート株式会社の行う『高周波誘導加熱・電気抵抗加熱』について ご紹介します。 当社は金属加工・溶接の残留応力を除去し金属強度を上げる、熱制御技術 メーカー。ガスバーナーによる加熱作業の様々な課題を当社の技術にて 解決することが可能です。 さらに加熱対象物の形状、温度や時間といった加熱条件によって適した 加熱方法もご提案いたします。 【特長】 ■ガスの使用による火災等の心配がない ■加熱ムラがない ■再現性が図れる ■耳栓がいらない ■熱風や粉塵など作業者の負担を減らす ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
高効率なエネルギー源!赤外線ハロゲンヒータなどの光加熱製品をご紹介
当カタログでは、赤外線ハロゲンヒータを中心に光加熱製品を 掲載しております。 広い範囲を平面加熱することができる直管形ハロゲンヒータランプ「QIR」、 シリコンウェハの高温加熱装置等に適したサークル形ハロゲンヒータランプ 「QIR Circle」などをラインアップ。 その他にも「フラッシュランプアニール装置 SUS980 シリーズ」と 「LED アニール装置」についてもご紹介しています。 【掲載内容(一部)】 ■光加熱とは ■赤外線ハロゲンヒータ ■赤外線ハロゲンヒータの用途 ■赤外線ハロゲンヒータの種類と特殊加工 ■直管形ハロゲンヒータランプ QIR ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
最高180℃まで加熱。酸添加加熱の自動化で処理時間、人的ミス、人への暴露の危険を大幅減
『DEENA2』は、試薬の添加、撹拌、加熱、メスアップなど 金属の成分測定等の前処理を自動化できる装置です。 加熱温度は最高180℃。反応性の高いサンプルは、はじめは低温で加熱し、 反応が落ち着いてきたら高温で加熱するといった制御も行えます。 純水、フッ酸、硝酸、塩酸等の試薬を最大8種類セット可能。 酸の添加を自動で行います。メスアップまでも自動化 手作業を大幅に削減できるほか、作業者への暴露の心配もなく安心です。 【特長】 ■最大60ポジション(50mLバイアル使用時) ■最大36ポジション(36mLバイアル使用時) ■排水、環境水、金属、非鉄金属、半導体部材など様々なサンプルに対応 ■超音波センサーにより、サンプルと非接触でメスアップが可能 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
マイクロ波は電波の一つで、電波は電磁波の1つです!!
マイクロ波は電波の一つで、電波は電磁波の1つです。電磁波とは電界と磁界が相互に作用しあって伝播するものですから、真空中でも伝播することができます。電磁波は「波」ですから、波長と周波数という2つの要素を持っています。波長は波の頂上から頂上までの長さ、周波数は1秒間に現れる波の数を示しています。電磁波の速度は周波数にかかわらず一定で約30万km/秒ですから、これを周波数で割ると波長になります。電磁波はその周波数により呼び方が変わり、それぞれの特性に応じていろいろな用途に使われています。光も電磁波の一種です。そして、3000GHz以下の電磁波を電波と分類しています。周波数が300MHzから300GHz(波長が1mから1mm)の電波をマイクロ波と呼んでいます。マイクロ波は通信だけでなく、電波望遠鏡による天体観測、レーダーによる移動物体監視システム、カーナビでGPSによる測位システムなどにも応用されています。詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
食品特性とマイクロ波の技術に精通した独自設計。魚肉、畜肉等の練り原料の成型に最適!
「マイクロ波加熱装置」は、魚肉・畜肉等練り原料をホッパーに入れ、 ポンプにより装置内を通過させ連続して瞬間的に加熱します。 装置内で成型器を通過中マイクロ波により成型温度(約70℃)に 加熱されるので成型器の断面形状に成型されます。 押し出された製品は取出コンベアを通り、切断等の後行程に送られます。 マイクロ波出力、ポンプ速度は任意に調整ができるので、被加熱物の 温度設定及び前後ラインに合わせた生産量の調整が可能です。 処理量は、条件(初期温度、加熱温度、処理材の性質等)によって左右されます。 コンベア式もあり、マイクロ波加熱キャビティ内を被加熱物がベルトコンベアで 通過中瞬間的に加熱されます。 マイクロ波出力、コンベア速度は任意に調整が出来るので、被加熱物の 温度設定及び前後ラインに合わせた生産量の調整が可能です。 電波漏れ防止の方法にバッチ(シャッター)式と開放式があります。 その他詳細はカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
温度変化速度100℃/分の「先端ヒータータイプ」を新たに加え、半導体・電子デバイスの温度特性評価を効率化
-40~+180℃に温度調節した空気を噴射し、試験を効率化するチャンバーレスシステム 様々な計測機器や分析・解析機器と組合せて、半導体や電子デバイスの温度特性試験や故障解析、品質試験にご活用いただけます。 【特長】 ■試験効率アップ 先端ヒータータイプは温度変化速度100℃/分(空気温度)を有し、吹出口先端にアタッチメントを取付け試料をコンパクトに囲うことで温度サイクル試験や冷熱衝撃試験の時間を短縮。電力消費量を大幅削減。 ■フレキシブル 先端ヒータータイプは水平垂直多関節アームで狙い通りの場所に吹出口を設置が可能。背面ヒータータイプはフレキシブルホースを採用し、試料や評価装置の駆動に吹出口を追随が可能 ■チャンバーレス、ドアレスでの試験 専用アタッチメントを用いて恒温槽の観測窓ガラスや金属などの遮蔽物がない状態で試料を冷却加熱が可能。画像センサー(カメラ)やミリ波レーダーをはじめ各種車載センサーの評価や3D変異ひずみ測定システムや赤外線サーモグラフィとの組合せ評価、X線透過装置と組合せて二次電池・半導体・プリント実装基板などの非破壊内部観察などを実現
真空中で加熱(最大温度:180℃)・冷却(最低温度:-20℃)しながら擂潰(すりつぶし)を行うことが出来る。
■特⾧ ・石川式撹拌擂潰機の基本性能はそのままで、真空中で加熱・冷却をしながら擂潰処理ができる。 ・磁器鉢を銅釜で覆い、均一に熱が伝わる機能を有する。熱伝導率の高いステンレス鉢にも対応。 ・外部循環液により、-20℃~180℃までの加熱・冷却を行いながら、撹拌擂潰処理が可能。 ・処理中も擂潰物の確認可能な窓を向かって左側に有する。 インバーターを標準装備し、杵の回転数を制御可能。 ■好適使用事例 ・スラリー、ペーストを分散、混練しながら濃縮、乾燥処理が同時にできるので、材料を固まらせることなく細かく粉砕。 ・溶剤を加えたスラリー、ペースト等の分散、混練時の濃縮作業で杵の撹拌効果と杵先の粉砕作業により均一な分散、混練処理を実現。 ・真空による脱水効果を利用し、同時に粉体の粒子を粉砕、解砕を おこなうので、水和物から水分を取り乾燥させることも可能。湿気を 嫌う材料の処理にも好適。 ・真空/減圧雰囲気、アルゴンや窒素ガスなどの不活性ガス置換雰囲気で濃縮、乾燥、脱泡、撹拌擂潰処理(撹拌、すり潰し、混練、分散、混練の同時処理)も出来るので嫌気性(酸素を嫌う)材料処理に好適
加熱in-situ TEMを用い、半導体デバイスの熱処理中の材料の構造変化をnmレベルで可視化、プロセス開発に役立てる事例紹介。
技術情報誌The TRC Newsは、研究開発、生産トラブルの解決、品質管理等のお役に立つ分析技術の最新情報です。 【要旨】 半導体デバイスの開発・製造において、熱処理工程における材料の構造変化を把握することは非常に重要である。加熱in-situ TEMを用いることにより、熱処理中の材料の熱挙動をnmレベルで可視化し、構造変化に関する新たな知見を得て、膜質制御などプロセス開発に役立てることが可能となる。本稿では、加熱in-situ TEMを用いて、(1)結晶構造解析を併用したアモルファスシリコン膜の結晶成長メカニズム解析、(2)元素分析を併用した金属積層膜の熱挙動把握、(3)平面での薄膜ルテニウム膜の結晶成長過程の観察を行った事例を紹介する。 【目次】 1. はじめに 2. 加熱in-situ TEMの概要と特長 3. 加熱in-situ TEMの解析事例 4. まとめ
高周波誘導加熱で熱処理工程における様々な課題を解決します。
誘導加熱(IH)は、金属・カーボン等の導電性材料を加熱するための非接触で直接発熱させる火炎を使用しない加熱方式です。 火炎や燃料を使わないため、排ガスや煙が発生せず、作業場の空気をクリーンに保ちます。 これにより、作業場内の温度上昇を抑え、快適な作業環境を実現できます。 また、それ自体が熱を持った熱源を接触させる加熱方式と異なり、ワークそのものが発熱するという点も、作業場温度の上昇抑制に繋がる点です。 裸火を使用しない安全な加熱方法のため、火災リスクが大幅に低減し、裸火が制限されている現場でも安心して運用できます。 加熱範囲や温度を細かく制御できるため、必要な場所だけを効率よく加熱し、 エネルギーロスや無駄な熱の発生を防ぎます。これにより、作業場全体の温度が上がりにくく、夏場の空調負荷も軽減されます。