ブリックス工法
老朽化した社会資本の延命処置!
■コンクリート構造物の劣化を阻止するために! ■塩害等で損傷した既設橋梁を、供用しながら補強しました ■最低限の交通規制で橋梁をリニューアル!!
- 企業:昭和コンクリート工業株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年03月26日~2025年04月22日
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老朽化した社会資本の延命処置!
■コンクリート構造物の劣化を阻止するために! ■塩害等で損傷した既設橋梁を、供用しながら補強しました ■最低限の交通規制で橋梁をリニューアル!!
ボルトの緩みや地震に強い!変形追従性に優れ、部材落下などの2次災害のリスクを低減
橋梁ラッピングは、軽量で薄く柔らかく耐久性に富んだ膜材に よって、橋梁を包んで化粧する工法です。 膜材は錆びない素材で、塗装のメンテナンスが不要。 大パネル取り付けられるため工期も短く経済的に橋梁の美装と 長寿命化を実現します。また、汚れにつよく白さを保つ膜材は 経年後も光の反射率が高く(可視光反射率77%)空間全体が 明るい印象に変わります。 【特長】 ■明るい桁下空間 ■整風・減音 ■軽量・安全 ■錆びない・防食機能 ■150lx以上 ■美観保持 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
特許取得済み!即次工程の防水作業やその他施工に移ることが可能で画期的な施工法
『シェーブポリッシュ工法』は、橋梁床版に施工してある防水層を 特殊ブレード、ダイヤを使用した、騎乗式剥離機・遊星回転式研磨機械を 使用して防水層のみ除去を行う特許取得済みの施工法です。 最大の特長は、防水層の撤去作業をコンクリート床板に対して非破壊で 切削等行わず乾式施工で仕上が可能な事です。 【特長】 ■高速道路などの橋梁床板を切削機を使用せず床版を非破壊で防水層のみ撤去可能 ■コンクリート床板を傷めない(コンクリート研磨精度1mm以内) ■床板防水に使用されている様々な防水材の撤去除去作業が可能 ■集塵しながらの作業を行いますので粉塵の飛散を抑制 ■水を使用しませんので、施工後即次工程へ移ることができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
塩害に強く軽量かつ高強度で腐朽しない橋
■バキュームインフュージョン Vacuum Infusion 型の上に重ねたガラス繊維マット全体をフィルムで覆って密閉し、ガラス繊維層の空気を抜いて完全な真空状態をつくります。 次に、真空の力を利用してガラス繊維層にポリエステル樹脂を注入し、隅々まで行き渡らせて、均一で強靱なFRP積層材を造ります。この製造方法を 「Vacuum Infusion(VI):バキュームインフュージョン」 と称しています。この製法は風力発電の風車の大きな羽根やヨットの船殻の製作にも用いられています。FRP橋梁の構造部材にはこの製法による積層材が使われています。 ガラス繊維の含有率が高く、軽くて強靱な積層材が得られ、しかも非常に大きいサイズの積層板が製作できる利点があります。型の形状は平面でも曲面でも自由にデザインできますので、優美な形状の橋桁の製作が可能となります。
コンクリート・鋼構造物の補強が可能!運搬も取り付けも少人数で行え、実施コストを軽減
『CABOCON工法』は、宇宙関連素材や航空機の構造材、ゴルフクラブでも お馴染みの「炭素繊維」を用いた、補強・補修の技術です。 炭素繊維は、鉄の約10倍相当の引っ張り強さを備え、質量は鉄の約1/40 (同強度比)と非常に軽いのが特長。 高速道路やビルのコンクリート構造物や鋼構造物などに抜群の補強効果が 得られます。 【特長】 ■鉄の強度と繊維の軽さ ■従来工法で2カ月の現場も約1週間で完了 ■炭素繊維素材のため、腐食の心配は不要 ■運搬も取り付けも少人数で行え、実施コストを軽減 ■フレキシブル ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
防食性、耐候性、耐オゾン性に優れた「特殊クリアシリコーン樹脂塗料」で支承付近の腐食を抑制し、長寿命化に貢献【NETIS登録済】
『クリスタルジュエリー工法』は、透明塗膜を形成し、維持管理が行いやすい 錆進行抑制防水型蛍光クリア樹脂防食塗装システムです。 防食性、耐候性、変形追随性、耐オゾン性に優れた「特殊クリアシリコーン 樹脂塗料」であり、鋼材やコンクリート、ゴムにシームレスに塗布でき、 部材の境界部の腐食も抑制可能。 橋梁等の鋼・ゴム・コンクリート構造物躯体の防食・劣化を防ぐ長寿命化に 向けた支承付近の補修対策に有効です。 【特長】 ■鋼材やコンクリート、ゴムにシームレスに塗布でき、部材の境界部の腐食も 抑制可能 ■透明塗膜を形成し、維持管理が行いやすい ■透明塗膜であるが、ブラックライトを照射する事で各層が異なる発色するので 塗り残し防止する事ができ品質の安定化が図れる ■腐食を生じ易かった支承付近を素地調整2種、3種程度の処理で長寿命化 を図れる。 ■防水性に優れ、水の影響を受けやすい箇所においても防水効果を付与できる。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
使用した排水も中和処理して放流するために環境に配慮した施工法です
『ウォータークラッシャー工法』は、ウォータージェット(超高圧水)を 使用したコンクリートハツリ工事・劣化部除去工事です。 当工法の利点は、振動衝撃が少なくコンクリートにマイクロクラックの 発生を極力抑えた施工が出来ることです。 さらに凹凸による付着力アップや粉塵の発生もなく施工を行う事が出来るので 作業環境を改善。 様々な部位の斫り出し作業に適した施工法となっています。 【特長】 ■超高圧水を使用した施工は粉塵の発生を抑制するため環境に配慮 ■マイクロクラック(ひび割れ)の発生を極力抑えた施工が可能 ■作業自体は、機械化して行うため、安全に精度の高い施工ができる ■コンクリートの鉄筋に傷を与えず、コンクリートのみ斫り除去作業が可能 ■床面・壁面・天井面の施工、10mm~1000mmのハツリが可能 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ノンフロン材料!超軽量の硬質ウレタン樹脂を用いた低コスト工法
現場発泡ウレタンを用いた維持補修&補強工法とは、現場において必要な量に応じて、地形および構造物に合わせた形状に硬質ウレタン樹脂「フォームライトW」を発泡・注入させ、より低コストで長寿命化を図り、ライフサイクルコストを抑えられる工法です。 ウレタン(ウレタンフォーム)とは、2種類の原料を混合攪拌させて生成されるプラスチックです。 クッション材、断熱材などに加工され、幅広く使われております。 【特徴】 ○超軽量で大幅な荷重軽減が可能 ○材料供給の対応性に富み、経済的な施工が可能 ○結合部や継目のない一体化したフォーム体ができる ○安定性が高く、周辺構造物等の変形に対し追随できる柔軟性 ○自己接着性を有し、対象物に接着したフォームを作ることが可能 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
既設トンネル補強用「CFRP」帯板接着工法 ~炭素繊維シート+セパレータで高耐力CFRPによる効果的なトンネル内面補強を実現
■NETIS番号:KT-230046 技術名称:トンネル・橋梁補修・補強用繊維シート接着工法「ガイナSHシートボード工法」 *高目付の炭素繊維(通常の多層分)を1層の積層繊維シートで補強。 *当社の炭素繊維シート工法の重ね貼りに比べ、工期短縮、コストダウン が期待できます。 *当社の鋼板接着工法に比べ軽量。接着剤による貼付でアンカー工事も不要。 当社の連続繊維シート工法に比べて工程が少なく済みます。 *高耐力により帯状に配置が可能。帯間の未施工部が可視化できるので補 強後のひび割れの進展等を目視で確認することができます。 *高性能含浸剤は確実に含浸するため高品質の施工が可能。 *貼付、含浸作業に熟練が不要なので施工員の確保が容易。 *繊維シート接着工法なので部分施工、部分接着が可能。 フレキシブルなので隅角部にも簡単に貼付できます。
短時間での施工、早期開放が可能!歩道に快適空間を演出します
『KC-G工法』とは、タイル調、絵模様のパターンの型枠を用いて、 樹脂をアスファルト舗装・コンクリート舗装に塗布し 骨材を散布する事により、快適な都市空間を演出する工法です。 標準色調の白みかげは、路面温度の低減効果がありヒートアイランド現象の 抑制に寄与します。 耐候性、耐摩耗性、防滑性に優れ、また舗装表面が強化されますので 舗装の耐久性向上に繋がります。 【特長】 ■安全性の向上 ■バリアフリー化に好適 ■ヒートアイランド現象の抑制 ■短時間・早期開放 ■舗装の耐久性向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
環境にも作業車にも配慮した新技術!
当社では、超高圧水流によりコンクリートの表面洗浄や目粗し、はつり、 各種塗装の剥離などが可能な『ウォータージェット工法』を提供しています。 薬品や研磨剤は不使用で、超高圧水流を使用するので環境にも配慮。 下地の種類や状況に応じて適切な圧力に調整することもできます。 ご要望の際は、お気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■必要以上に本体部を傷めることなく施工可能 ■塗装とコンクリート劣化部のみを除去可能 ■下地材を傷めずに塗装材やライニング材の剥離が可能 ■粉塵の発生が少なく作業環境に配慮 ■小型化されており幅広い施工条件に対応 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高い施工精度を実現!各種アンカーボルトの設置に便利な取り付け補助具をご紹介
『アンカー留太郎工法』は、スペーサー&ストッパー機能によるあと施工 アンカーボルト設置補助工法です。 ストッパー機能によって接着剤の強度未発現時でも、アンカーボルトの 仮止め作業が不要。 また、スペーサー機能によってどの向きへの施工でも、アンカーボルトは 自動的に孔の中心に設置され、高い施工精度を実現できます。 吉光鋼管株式会社は、アンカー留太郎推進協議会に加入しております。 【特長】 ■全ねじボルト・異形鉄筋の各種アンカーボルトの設置に便利 ■誰でも、簡単に、正確に取り付け・施工ができる ■アンカーボルトの仮止め作業が不要 ■アンカーボルトの挿入と同時に仮止め作業を実施できる ■省力化による施工時間の短縮が可能 ご購入・お見積の希望のお客様は、吉光鋼管アクセスホーム(下記関連リンク)よりお願いします。
コンクリートのひび割れ補修に革命をおこす新技術!
当社では、優れた注入技術・適応能力・経済効率を発揮する 圧力調整注入工法『SAPIS』を提供しています。 注入機の種類が異なる「真空吸着型圧力調整注入工法(TH-110002-A)」と 「ノズル型圧力調整注入工法(TH-110003-A)」の2種類からお選びいただけます。 ご要望の際は、お気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■質の高い補修技術 ■幅広い適応範囲 ■環境に配慮 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
弊社工場で緊張力導入済。施工現場での緊張管理、グラウト作業が不要なPC鋼棒です。
NAPP工法とは、 NAPPユニット(R) と呼ばれるあらかじめ緊張された中空PC鋼棒を型枠内に配置し、コンクリート打設養生後、緊張力を解放して、コンクリートにプレストレスを導入する工法です。 緊張力は厳しく管理された弊社工場で導入し、現場に納入いたします。施工現場では反力用アバットや油圧ジャッキを使用せずにプレストレス力を導入でき、また煩雑な緊張力の管理やシース配置、グラウトが不要となります。特に高所等プレストレス力を導入するのが困難な作業環境の効率化が図れます。 ■NAPP工法の実施例 外ゲーブル定着部補強、かけ違い部補強、PC鋼材定着部補強、せん断補強及び横締め ■NAPPアンカー工法の実施例 既設橋台の縁端拡幅、外ケーブル定着部補強、橋梁下部工補強(低版拡幅)
クラックの深部まで注入剤を浸透!構造物の耐久性を向上させる補修工法をご紹介
『クラックボンド工法』は、コンクリート構造物に発生したクラック中に エポキシ系の注入剤(クラックボンド)を低速・低圧で注入する工法です。 CRBインジェクターを用いた注入では、特殊な器具を必要とせず、 簡単に注入可能。 注入器具内に残った樹脂を確認する事で、クラックに注入された樹脂の 硬化状態を目で確認する事が出来ます。 【特長】 ■構造物の耐久性を向上させる ■低速・低圧で深部まで注入可能 ■注入作業が簡単 ■硬化状態を簡単に確認出来る ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。