フィルムインサート成形
立体形状への加飾を可能に!!
今まで、難しかった立体形状への加飾が可能になります。 また、塗装では成立しない柄物・枠の塗分け等も可能になります。
- 企業:冨士ベークライト株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年04月02日~2025年04月29日
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立体形状への加飾を可能に!!
今まで、難しかった立体形状への加飾が可能になります。 また、塗装では成立しない柄物・枠の塗分け等も可能になります。
塗装やメッキに対して環境負荷を低減!複雑な形状に対応でき、多色化、深絞りにも対応
IML成形(フィルムインサート成形)は、あらかじめ印刷・打ち抜きされた加飾フィルムを射出成型の金型内にインサート成型することにより、射出成形と同時に加飾を行う加工方法です。 成形品への加飾印刷や、フィルム転写で加飾するIMD成型と比較して、より複雑な形状へ美しいデザインを付与できます。 インサートするフィルムに施す印刷により、光沢・艶消し・パターン・柄などの表面加飾が自由に行えるため、 インテリアや自動車内装などに求められる高品位なデザインパネル製作が可能になります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
インジウム印刷による電波透過・印刷表現による特殊加飾!新しいオールインワンフィルムです
印刷の名栄社では、超高圧成形機を使用した3次元造形・加飾成形を得意としています。 伸びやズレを抑えて細部まで凹凸を再現でき、製品の造形・デザインの選択肢を広げることができます。 今回は、従来の加飾技術に加え、特殊印刷による電波透過も可能になりました! 多機能・デザイン性の幅が広がった新しいフィルム加飾技術です。 印刷での加飾技術に加え、名栄社が培ってきた刷版~印刷~賦形加工の技術をそのままに『大型化』が実現しました。 【大型の特殊加飾について】 ■インジウム印刷によるメッキ調加飾。電波透過が可能 ■ハーフミラー印刷によるメッキ調の光透過 ■インナー3D印刷による超微細パターン印刷(幾何学柄) ■位置決めフィルム賦形(最大面積:1 250ミリ×600ミリ × 深さ150ミリ) *詳細は[PDFダウンロード]から資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
充実したサポート体制をご用意!自動車内装・家電・スマホなどの成形品orパーツを生産
NISSHAは、フィルム加工生産で培った技術と新しい生産設備で、お客さまとの パートナーシップを構築する受託加工サービス事業を行っています。 研究過程の試作から量産検証、量産に至る各種加工工程の部分受託生産などを 支援。お客さまのニーズに合わせて加工技術、対応設備を選んでいただける為 設備投資のコスト削減にも貢献します。 開発・生産計画の策定時や生産予定が輻輳し、困っている時、業務の効率化を 図りたい場合などにぜひご利用ください。 【特長】 ■加飾フィルムの生産 ・グラビア印刷をメインとしたプリンティング技術を保有 ・フィルムにさまざまな機能を付加することが可能 ■コーティングフィルムの生産 ・主に2種類のコーティング技術を保有 ・さまざまな塗工をすることが可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
熱板成形に駆動を付加した、高精度位置合わせを実現!車載パーツのエンブレム光透過などに適した、加飾成形技術をご提供。
当社、浅野研究所が開発した新たな加飾成形技術は、 熱板成形に駆動を付加した、高精度位置合わせを実現することができます。 このため【真空成形による車載光透過デザインの高精度位置決め技術】として、 車載パーツの光透過などへの実用が期待できます。 高精度・短時間で、射出成形品などへのプラスチックシートの被覆接着の《精度の高い位置決め》が可能に。 意匠性やデザイン性を重視する製品や、加飾工程の歩留まり改善に大きく貢献します。 【位置合わせ実用例】 ■車載パーツ:エンブレム光透過(ASANOロゴ) ■使用機械:TFH-UD ■成形方式:熱板成形(チャンバー式上下駆動) ■フィルム:ピアノブラック印刷 / PC / 蒸着 / PC/ 隠蔽ブラック印刷+透過 t0.3 【無料サンプル成形受付中!】 ※現在サンプルの無料成形テスト(対応可否あり)を受付けています。 ※詳しくは直接お問い合わせいただくか、PDF資料をダウンロードしてください。
機能付与する塗装代替工法として注目!ゴルフボールのディンプル効果を自動車ボディに!
『Neo-TOM成形』は、超大型製品(自動車ボディ等)に加飾するために TOM工法を進化させた工法です。 大きな特長は、従来の治具は固体であったが気体を利用することにより、 空洞を有するような複雑形状な構造の基材でも変形や破損することなく 表皮材を被覆可能。 TOM工法の特異性をを保ちながら、基材(製品)は超大型(重量大)で あっても定位置に固定されており、表皮フィルム側が降下することにより 装置の軽減が得られています。 【特長】 ■アルミ材、マグネシウム合金材、セラミック材等の基材にも加飾が可能 ■他の工法では実現できない「テクスチャ」で本物の質感を表現 ■機能付与する塗装代替工法として注目 ■超大型商品(自動車ボディ等)に加飾できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
デザイン性豊かなフィルムを一体成形
印刷柄の入ったPC・PMMAなどのフィルムを真空成形でフォーミングし、外形を抜き、一体成形する工法です。 従来のプレスフォーミングに比べ、より複雑な三次元形状に対応でき、デザインの自由度が高いのが特徴です。 また、成形品の塗装・印刷といった二次加工の工数も大幅に削減できます。 【特長】 ■3D曲面などの複雑な形状にもデザインを忠実に再現することが可能です。 ■成形と加飾の二つの工程を同時に行うことができ大幅な効率化が見込めます。 ■光学特性や耐摩耗性にも優れています。 ■多様な意匠表現が可能です。 ■多品種小ロットにも柔軟に対応することができます。 ■塗装やメッキ処理などに比べ、有機溶剤の使用が限定されるため環境面でも優れています。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
様々な意匠デザインを樹脂成形品に同時転写
当社は、外観意匠部品を得意とするプラスチック射出成形メーカーです。 フィルムに印刷された意匠を射出成形の金型内に挟み込んで射出する ことにより、樹脂表面へ転写する『インモールド成形(IMD成形)』などの 加工技術を取り扱っております。 『インモールド成形(IMD成形)』は、射出成形と同時に加飾することで、 工程を大幅に減らすことができ、低コストで量産が可能です。 【特長】 ■塗装などの工程を削減でき時間とコストの削減が可能 ■複雑な形状にも対応できデザインの自由度に優れる ■メッキ調や表面テクスチャーなど幅広いバリエーションに対応可能 ■成形と同時にハードコート処理が可能 ■塗装やメッキ処理と比較して有機溶剤の使用を軽減可能 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
四輪自動車部品、携帯電話、オーディオ製品など幅広い用途に利用可能!
『PP樹脂一体成形 (FIM)』は、軽量化を実現し、PPフィルム+PP樹脂のため リサイクルが容易です。 「IMB-HF007 PPバインダー」は、PP加飾印刷シートとPP樹脂を強固に接着。 「INQ-HF」は、圧空成形による高い伸び性を発揮します。 二輪・四輪自動車部品、家電、携帯電話、オーディオ製品等 幅広い用途に利用できます。 【特長】 ■軽量化を実現 ■リサイクルが容易 ■幅広い用途に利用可能 ■PPバインダーを使用した樹脂成形品の特許を取得(特許4176782号) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
YOSHIDAが誇るインモールド技術。インモールド成形とは?
あらかじめ意匠(デザイン)が印刷されたフィルム(インモールド箔)を金型に挟み込んで樹脂を流し込み、射出成形の熱と圧力により、成形と同時に意匠を転写します。 成形後に加飾を施す方法とは違い、より美しい外観デザインを効率よく実現できる成形方法で、1973年、吉田テクノワークスが世界に先駆けて開発しました。 このインモールド成形を核に技術を進化させ、 成形品の表面と裏面を同時に加飾するダブルインモールド。 電波を阻害せず美しいメタリック感を表現できる錫蒸着インモールド。 インジウムインモールド。 プラスチックの素材感と発色のよい色味を活かして深みのある加飾を可能にした2色成形インモールド。 ガラスと樹脂を一体成形して密着性・防水性を高めたガラスインサートインモールドなど、多様なインモールド成形を開発しています。 開発秘話は下記URLよりご確認下さい! ※詳しくはPDFをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。