抗菌試験(JIS L 1902(菌液吸収法))
抗菌試験(JIS L 1902(菌液吸収法))
抗菌加工試験片と無加工試験片で、菌の増殖度合いを比較する試験方法です。繊維製品や紙など、吸水性のある検体で実施が可能です。
- 企業:株式会社衛生微生物研究センター 東京研究所
- 価格:応相談
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抗菌試験(JIS L 1902(菌液吸収法))
抗菌加工試験片と無加工試験片で、菌の増殖度合いを比較する試験方法です。繊維製品や紙など、吸水性のある検体で実施が可能です。
JIS K 6400-9(軟質発泡材料の抗菌試験)
連続気泡構造をもつ軟質発泡材料(スポンジ製品等)に用いる抗菌試験方法です。本規格のほか、同様の検体性状に適応可能な試験方法としてSIAAのシェーク法もございます。
抗菌試験(JIS Z 2801)
「JISZ2801:2012 抗菌加工製品-抗菌性試験方法・抗菌効果」は、主に平面の試験片に対してよく用いる試験方法です。抗菌加工試験片と無加工試験片で、菌の増殖度合いを比較します。ISO 22196も同様の試験方法です。
JIS R 1702(光触媒の抗菌試験)
光触媒を含有する抗菌加工製品における抗菌試験方法です。 平板状材料・繊維状材料いずれにも適用可能です。 試験方法は、フィルム密着法とガラス密着法の2種類の方法があります。 フィルム密着法は平板状材料、ガラス密着法は繊維状材料に適用します。
施工面の抗菌力がアップ!抗菌試験を行った結果をご紹介します
岩盤浴内で「nanotita pro」施工前と施工後に同じ場所に接地させ、 24時間、常温放置後、培地内の状況を観察しました。 当製品を施工することにより、施工面の抗菌力がアップし、菌の 増殖を防いでいることが証明されています。3ヶ月間の継続観察に よるデータでも同様に、施工面の菌の発生を防いでいることが 確認できました。 下記PDF資料では、写真にて試験結果を掲載しています。 是非、ダウンロードしてご覧ください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。