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支援サービス×マイスター・コンサルタンツ株式会社 - メーカー・企業と製品の一覧

支援サービスの製品一覧

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【コラム】➃全社員参画型の経営計画書➂ 

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計画書で重要な7つの視点 経営計画書において最も重要なことは7点ある。 〇企業の目的・目標を明確にする 〇目標数値(売上高・粗利高・営業利益・経常利益)達成のための戦略・戦術の立案 〇商材推進のために具体的計画の立案・周知徹底と役割分担の明確化 〇公開経営に基づく全員参画が基本 〇できばえの確認(全体・個)と軌道修正ができる仕掛けづくり 〇日常業務の中で使われる実践的な内容に焦点を絞る 〇経営方針達成時の分配のルールを明確化する 経営計画書を作れば、即儲かるのかという疑念を抱いている経営者もいる。結論からいうと儲かる内容の計画書を作らないから儲からない。 大半の会社には目標に対する差が必ずある。 その差を埋める商いの材料がないと当然だが目標達成できない。この違いを理解すれば儲かる経営計画書が出来る。 経営計画書は、経営の目的・目標そのものではなく、達成して行くための手段にしか過ぎないが、利益を叩き出せる経営態をつくるには絶対不可欠なものである。 つまり、計画書をつくらない社長は経営者の仕事をしていないことになるのだ。

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【コラム】中小企業の成長軌道6 膨張成長期から衰退・倒産期

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膨張成長期を迎え、50億を目指す段階は2つに分かれる。 ■衰退、倒産期 これは中身が伴わずに成長性が失速すると非常に危険な状態になり、 最悪の事態を迎える事が多い。この規模の企業態は、図体はそれなりだが、 中身があまり伴っていない。王将と歩の経営のスタイルから脱皮を 図ろうと必死にもがいている。 その脱皮猶予期間を与えてくれているのが成長性である。売上が30億を 超えると『入るお金と出るお金』の額が根本的に1桁変わる。 中小企業にとって、桁が1桁変わる事は金融機関対策だけ観ても 社長の資産だけでは、対応出来にくい状況になる。 だから成長性というご飯を食べながら、バランス力の血肉を 付けないと体を維持出来なくなる。

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【コラム】➇-➂中小企業の病気 組織作りが上手くいかない

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「ルール・基準づくり」に問題がある。 会社運営には「活動」と「管理」がある。 畑を切り拓くのが活動、そして収穫をコントロールするのが管理である。活動が最優先であるが、活動ばかりで管理ができていなければ、本来収穫できる果実をムダにすることがある。その管理づくりの基本が「ルール・基準づくり」である。 経営者は、従業員が20名ぐらいになると組織図をつくりたがる。その気持ちもわかる。 しかし、組織図のつくり方にも問題がある。多くの会社は「人」に役職を当てはめていく。将棋指し的な考え方である。だから、組織がキチンと機能しない。 役職を与えることが目的ではない。まずは、会社に今現在必要な機能は何かを考えることが先である。その機能が不明確なのに、人ばかり当てはめるから機能しない。組織図はあるが役職者の仕事の責任・範囲がはっきりしていない状態になる。 社長を通さないと何も流れない組織体系は、この典型である。組織図をつくったばかりに、かえって経営者が苦労している会社は多い。

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マイスターの着眼点➂ 何故、中小企業の賃金改革は失敗するのか?

会社を成長させる戦略展開(未来突破力)に対する基本的概念を3つのテーマから説明しております。ご参考にしてください

当社マイスターの着眼点「何故、中小企業の賃金改革は失敗するのか?」 について、ご紹介いたします。 賃金テーマを賃金制度の側面だけでみるから、 経営上の本質的テーマが観えてこない。多くの経営者が悩んでいる事は『人件費変動費化による収益構造改革』であり、 その為には次の3つが重要である。 ➀固定費の最大ウエートを占める人件費コントロール技術構築、 ➁生産性なくして分配なしの思想を徹底的に浸透させる、 ➂変動費化への4大ポイント(経営技術の構築、人員構成比率の見直し、賃金改革、人事処遇・雇用形態の見直し)である。 つまり、人件費の変動費化は賃金制度だけでは解決しないので、全社的な改革が必要と認識すべし。昨今は経営計画書の運営、 人事考課制度、職能要件書、業績評価 等の経営諸施策を展開している中小企業も多くなっている。しかし夫々がバラバラで曼荼羅模様化し、 体系的でないから上手くいかない。つまり、『経営計画は人事考課表と関係が無いし』、『経営計画と業績評価の結びつきが乏しい』といった状態が現実の中小企業の実態である。 ※詳しくはPDFをダウンロード頂くかお問い合わせください。

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