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検査(体) - 企業1社の製品一覧

製品一覧

1~5 件を表示 / 全 5 件

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超音波探傷検査『斜角探傷法』

試験体の片側から直射法・一回反射法を用いることにより、広い範囲の検査が可能!

『斜角探傷法』は、素材、製品などを破壊せずに、きずの有無、位置、大きさ、 形状、分布状態などを調べる超音波探傷試験における探傷方法の一つで、 試験体の探傷面に対し超音波を斜めに伝搬(送受信)させて探傷する方法です。 溶接部のように、垂直探傷が適用できない箇所での検査が可能。また溶接部の 形状・板厚に応じて45°70°といった違う角度を用いて検査が行えます。 対応温度は常温~150℃程度で、材質は炭素鋼、ステンレス鋼などが対象です。 【特長】 ■素材や製品を破壊せずに、きずの有無、位置、大きさなどを調べる ■試験体の探傷面に対し超音波を斜めに伝搬(送受信)させて探傷する ■溶接部のように垂直探傷が適用できない箇所での検査ができる ■溶接部の形状・板厚に応じて45°70°といった違う角度を用いて検査が可能 ■対応温度:常温~150℃程度(熱風炉など) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 受託検査
  • その他検査機器・装置

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超音波探傷検査『垂直探傷法』

探傷面に垂直に進行する超音波を用いて探傷!試験体の片側だけからの検査が可能

『垂直探傷法』は、素材、製品などを破壊せずに、きずの有無、位置、大きさ、 形状、分布状態などを調べる超音波探傷試験における探傷方法の一つで、 探傷面に垂直に進行する超音波を用いて探傷する方法です。 きずの厚さ方向の位置を正確に求めることが可能。また反射法を利用している ので、試験体の片側だけからの検査が行えます。 検査可能な厚さの上限が大きく、鋼では3~5mの範囲でも検査でき、炭素鋼、 ステンレス鋼など様々な材質を対象としています。 【特長】 ■素材や製品を破壊せずに、きずの有無や大きさなどを調べる ■探傷面に垂直に進行する超音波を用いて探傷する ■面状きずの検出能力が高い ■きずの厚さ方向の位置を正確に求めることができる ■検査可能な厚さの上限が大きく、鋼では3~5mの範囲でも検査可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 受託検査
  • その他検査機器・装置

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磁粉探傷検査

きず部分に磁粉が吸着しきずが拡大!強磁性体に適応できる検査方法をご紹介

『磁粉探傷検査(Magnetic Particle Testing)』は、強磁性材料の 表面近傍のきず検出に適した検査方法です。 表面及び表面直下の比較的浅い部分に割れなどのきずがある試験体を磁化した 場合、そのきずから磁束が漏洩し磁極が生じます。 そこへ、試験体表面に磁粉を散布すると、きず部分に磁粉が吸着しきずが 拡大され、検出を容易にします。 【特長】 ■強磁性体のみに適応できる ■表面きずに有効 ■割れ状きずに対して有効的な検査方法 ■屋外や暗所に出来ないような場所では、ブラックライトを使用しない  色磁粉(白、黒等)を使用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 受託検査
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放射線検査<鋼構造物>

放射線の進行方向に奥行きのある内部欠陥を検出!平面位置の特定が可能です

『放射線検査(Radiographic testing)』は、金属材料及び非金属材料に 適用できる検査方法です。 鋼溶接部などの試験体に放射線(X線)を照射すると、溶接内部のきずのある 部分は、健全部よりも多く透過。そのX線をフィルム等の感光材料で受けて 現像処理すれば、きずは健全部よりもフィルム上では黒く写ります。 この濃度差できずの有無を判断します。 装置は携帯式のため、様々な現場作業に対応可能です。 【特長】 ■濃度差できずの有無を判断 ■放射線の進行方向に奥行きのある内部欠陥を検出しやすい ■平面位置の特定ができる ■装置は携帯式のため、様々な現場作業に対応可能 ■放射線に対する安全管理が必要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 放射線測定器
  • X線検査装置
  • 受託検査

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浸透探傷検査(Penetrant Testing)

対応温度は常温~200℃!割れ及び円形きずを検出する能力に優れています!

『浸透探傷検査(Penetrant Testing)』は、材料表面に発生した 表面開口きずを対象とし、浸透液を塗布して毛細管現象により表面に吸い出し、 拡大され現れた指示模様を目視検査で知覚する方法です。 液体探傷剤を使用するため、形状複雑な試験体の細部のきずの探傷が可能。 様々な方向のきずに対応し、割れ及び円形きずを検出する能力に優れています。 磁性、非磁性、金属、非金属に関係なく、吸湿性のある材料以外のすべてに 探傷可能です。 【特長】 ■材料表面に発生した表面開口きずが対象 ■液体探傷剤を使用 ■割れ及び円形きずを検出する能力に優れている ■様々な方向のきずに対応 ■対応温度:常温~200℃ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 受託検査
  • その他計測・記録・測定器

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