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炭素鋼だけでなく、ステンレス鋼配管にも施工が可能！漏れ止め効果について検証
プライマーを塗布したステンレス鋼配管に施工した場合の漏れ止め 効果について検証してみました。 同条件下での耐圧試験を実施。炭素鋼配管とステンレス鋼配管の 漏れ止め効果を比較検証。 電動工具(ブリストルブラスター)による表面処理ができない ステンレス鋼配管にプライマーを塗布することで、漏れ止め効果を 発揮できることがわかりました。 【試験片詳細】 ■形状：1B 配管同士をコンポジット層のみで接続 (整形のため、PEシートを使用) ■積層数：2層 ■表面処理 ・炭素鋼配管：電動工具 ・ステンレス鋼配管：プライマー ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
減肉配管の強度復元・漏れ止め・紡織の効果が期待できるサービスをご提供！
3Bの配管が破断している状態＝欠損部とし、設備の必要耐久年数＝1年の 条件で補修を検討するとし、2パターンの試験片を作成、それぞれ耐圧試験を 実施しました。 必要耐久年数＝1年の設計に基づいた必要積層数は、 オーバーラップ50mm＝7層、150mm＝5層の積層ができれば、 過酷な施工条件でも十分な漏れ止め効果を発揮しました。 【検証結果】 ■オーバーラップ 50mm ・積層数：7 ・結果(MPa)：3.0(3.0MPa昇圧時に漏れ) ■オーバーラップ 150mm ・積層数：5 ・結果(MPa)：5.0(5.0MPaでも漏れ無し) ※配管破断の恐れあるため5.0MPaで終了 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
内容物を抜くことができたりすれば、コンポジットリペアで漏れ止めが可能！
当資料では「貫通穴のコンポジットリペア補修」について解説します。 「積層範囲」と「積層数」の決め方、貫通穴(φ24mm)に施工した コンポジットリペアの漏れ止め効果について、画像や図・表を 用いて詳しく解説。 参考になる一冊ですので、ぜひご一読ください。 【掲載内容】 ■コンポジットの「積層範囲」と「積層数」の決め方(貫通穴の場合) ■貫通穴(φ24mm)に施工したコンポジットリペアの漏れ止め効果 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
