大電流伝導バスバーの絶縁距離検証『XVL Studio Z』
3DCADでは計測できない空間距離・沿面距離
小型化、軽量化が求められ、構造が複雑化するインバーターユニット内において、 安全規格で規定されたバスバー同士や他の金属部品との ”絶縁距離(空間距離・沿面距離)”の確保が課題となっています。 絶縁距離の要件を満たさない「3DCAD」による距離計測では、 作業効率が悪く、それ以上に人依存であるため、計測漏れや測定ミスを どのように防ぐのか、といった問題が残ります。 『XVL Studio Z』では、軽量3Dデータ形式”XVL”を使用することで、 上記の問題を解決します! 【XVL Studio Zで出来ること】 ■計測すべき組合せの自動抽出 ■空間距離、沿面距離の自動計測 ■経路画像を含む検証結果のレポート出力 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社図研 本社・中央研究所
- 価格:応相談