液中燃焼式廃液焼却設備
ボルカノ式液中燃焼方式
本装置は炉上部の助燃焼器にて補助燃料を燃焼させ、生成した高温の燃焼生成ガスを分解炉内へ吹きこみ、その後流で排斥を微粒噴霧します。通常j800℃~950℃の雰囲気に於いて水分を蒸発させ、有機物は炭素(C)をCO2に、水素(H)はH2Oに分解し、酸性ガスSO2はNa2 SO4に、HCI、CI2はNaCIに中和し、完全にCOD成分を酸化分解することを目的をしています。
- 企業:ボルカノ株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年09月24日~2025年10月21日
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ボルカノ式液中燃焼方式
本装置は炉上部の助燃焼器にて補助燃料を燃焼させ、生成した高温の燃焼生成ガスを分解炉内へ吹きこみ、その後流で排斥を微粒噴霧します。通常j800℃~950℃の雰囲気に於いて水分を蒸発させ、有機物は炭素(C)をCO2に、水素(H)はH2Oに分解し、酸性ガスSO2はNa2 SO4に、HCI、CI2はNaCIに中和し、完全にCOD成分を酸化分解することを目的をしています。
熱、蒸気、ガス、ダストなどの回収からサーマルリサイクルまで!さまざまな要件を考慮
近藤設備設計株式会社の『エンジニアリング』についてご紹介します。 熱、蒸気、ガス、ダストなどの回収からサーマルリサイクルまで、 さまざまな要件を考慮。好適な装置・設備を共に開発いたします。 ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。 【内容】 ■産業廃棄物焼却設備 ■乾燥装置 ■工業窯炉 ■各種プラント設計施工 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
大型焼却炉から小型焼却炉、あるいは煙突等様々な場所にダイオキシン類は存在し、環境に弊害をもたらします。
ダイオキシン類とは、ポリ塩化ジベンゾパラジオキシン(PCDD)及びポリ塩化ジベンゾフラン(PCDF)の総称。また、コプラナーポリ塩化ビフェニル(Co-PCB)の様なダイオキシン類と同様の毒性を示す物質をダイオキシン類似化合物と呼ぶ。ダイオキシン類は塩素を含む物質の不完全燃焼や、薬品類の合成の際、意図しない副合成物として生成します。
高温で溶融するアルカリ金属類を含んだ廃液の焼却が可能な設備のご紹介です
廃液焼却設備は、ナトリウムやカリウムなどのアルカリ金属を含んだ、 高COD廃液の焼却が可能な設備です。 この液中燃焼装置では、850~1200℃の高温雰囲気にこれら廃液を微粒化、 スプレーする事により、有機物を完全に酸化分解します。 補助燃料として、天然ガスなどの気体燃料、重油などの液体燃料、廃油、 廃ガスなども利用可能で、廃水・廃ガスと廃油の同時処理が行えます。 【特長】 ■高温で溶融するアルカリ金属類を含んだ廃液の焼却が可能 ■有機物の完全分解 ■急冷機構によりダイオキシン類が発生しない焼却が可能 ■廃水・廃ガスと廃油の同時処理が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高温からの効率的な熱回収を可能とする設備のご紹介です
有機塩化物焼却設備は、有機塩化物を焼却処理して塩酸を回収する設備です。 塩素を含む有機物、有機物を含む廃塩酸などを1000℃以上の高温で焼却し、 有機物を完全に酸化し、塩素分を塩酸として回収します。 回収塩酸濃度は通常18%程度ですが、放散塔と組み合わせることにより 100%塩酸ガスも回収することが可能です。 【特長】 ■有機物の完全分解 ■高温からの効果的な熱回収 ■放散塔と組み合わせると100%の塩酸ガスも回収可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
スチーム回収や電力回収などの余熱エネルギーの有効利用に好適な設備です
固体焼却設備は、多種多様な廃棄物を完全に焼却できるシステムです。 キルンとストーカを組み合わせて、廃棄物の乾燥と焼却をキルン炉で、 燃えにくいものを滞在時間の長いストーカ炉で焼却します。 また、焼却灰、集塵灰についても混練・調湿し、さらにキレートによる 不溶化処理まで行います。 燃焼炉排ガスを利用した汚泥などの乾燥設備を組み込むことも可能です。 【特長】 ■キルン・ストーカの個別燃焼管理により廃棄物に応じた運転が可能 ■余熱エネルギーの有効利用(スチーム回収、電力回収、乾燥熱源等) ■幅広い廃棄物に対応 ■容易な運転制御 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
全自動型で操作が簡単!乾燥熱源に燃焼脱臭排熱を回収利用した省エネルギータイプ
『畜糞燃焼設備』は、RDS型乾燥機とCI型焼却炉を組み合わせた設備です。 乾燥機を通った乾燥品を焼却炉に通すことで、原料の含有水分が80%以上でも 処理可能な高水分対応型となっております。 燃焼炉に臭気を流入させ、脱臭も同時に行い、排ガスは高性能集塵機 (バグフィルター)によって除塵され、煙突より排出されます。 また、排水が出ない設備ですので排水処理設備が必要ありません。 【特長】 ■処理物の含有水分が80%以上でも可能な高水分対応型 ■乾燥熱源に燃焼脱臭排熱を回収利用した省エネルギータイプ ■燃焼脱臭温度は800℃以上の高温完全燃焼(悪臭ガスの高温燃焼脱臭) ■排ガスは高性能集塵機(バグフィルター)によって除塵され煙突より排出 ■全機器が密閉又は負圧で運転されるので悪臭が排出されない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
焼却設備の清掃・ファンの部品交換!設備管理に関する事例をご紹介
焼却場・斎場には焼却設備が付き物です。焼却設備は長期間使用すると、 灰が溜まったりファンのベアリングが劣化していくため、燃焼効率が悪くなり 火力がでなくなってしまう、不完全燃焼になってしまうなどの問題が発生します。 そのため、定期的な清掃・部品交換などのメンテナンスが必要になります。 「焼却設備(ダクト・集塵機など)の清掃が面倒なので困っている。」など、 お困りではありませんか? そんなとき、吉田工業にお問い合わせ頂ければ、現場確認・打ち合わせ後、 焼却設備の清掃・ファンの部品交換をいたします。 【このようなお困りごとに】 ■焼却設備(ダクト・集塵機など)の清掃が面倒なので困っている ■施設内の担当者が焼却設備の清掃を行っているが、土日に作業させるのは抵抗がある ■斎場のファン修理は焼却熱で部品が焼きついていたり変形してたりすると手間がかかる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
排ガス・廃液などの処理でお困りの方に。処理費用やランニングコスト削減を実現した事例を掲載
本資料では、「COD成分を含む高塩濃度廃液を処理したい」 「廃水処理の費用を削減したい」「燃焼設備の運転管理を省人化したい」など 工場や研究施設の課題を、当社が提案する設備の導入により解決した事例を多数掲載! 導入までの経緯や導入結果をわかりやすく紹介しています。 ★詳しくは「PDFダウンロード」よりすぐにご覧いただけます。 【掲載内容(抜粋)】 <化学業界事例> ・廃アンモニアを回収、再利用することにより処理費用削減 ・既設の方式と異なる冷却方式の焼却炉 ・設備の立上、立下工程の自動化 <半導体業界事例> ・熱回収可能な循環システムを提案し、ランニングコスト削減を実現 ・触媒分解の排ガス熱を利用することにより、エネルギー消費量削減 <自動車業界事例> ・バッチ運転設備の自動化 ※お問い合わせもお気軽にどうぞ。
コンポスト機などにより有用資源のリサイクルも可能!廃棄物“ゼロ”の実現を目指します
焼却設備は廃棄物中間処理の中でも、減量化、安定化、無害化に不可欠な 方法として大きなウエイトを占めています。 しかし今日ダイオキシンによる二次公害対策が急務となっています。 日本環境技術株式会社は、高性能焼却炉と優れた燃焼管理、排ガス処理技術の 組み合わせによりダイオキシンを徹底抑制いたします。 またコンポスト機、乾燥機併設焼却システムにより有用資源のリサイクルも 可能になりました。 【流動床焼却炉 特長】 ■硅砂の蓄熱により立ち上げ立ち下げが早い ■低空気比で完全燃焼するため燃費が少なく、排ガス量が少ない ■炉内に機械部分がなく維持管理が容易 ■流動砂による均一燃焼により熱灼減量が極めて少ない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
焼却設備の排出指標は、中国最新の排出基準に準拠し、業界最高レベルを目指しています!
焼却炉専業メーカーとして、主に化学廃ガス、液体廃棄物、固形廃棄物の焼却、医療廃棄物の集中処理、 リチウムイオン電池リサイクル廃ガス焼却などの分野で使われております。 コア技術: 1. 高温と低温熱分解キルンに対し、異なる熱分解廃ガス輸送技術とブロッキング防止技術を採用しております。 2. 電池の種類が多く、成分も異なるため、設計には様々な熱分解生成物に対して総合的な熱計算が必要となります。 3. 完全な排ガス処理技術により、排ガスのオンライン監視が排出基準を満たし、汚水の排出がないことが保証されます。 4. 炉の運転・停止を人手を介さずに全自動制御し、高い安全性能を実現します。 5. 成熟したプロセスと技術、高い動作信頼性、摩耗部品が少ない。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【導入事例】何度も打ち合わせを重ねた結果、全自動で数十項によるバッチ運転工程の自動化を実現!
「廃液の焼却コストを削減したい」「廃液を濃縮したい」等の声が多く聞かれます。 本資料では、実際にご相談いただき、ご満足いただいた事例を業界別に紹介しております。 【石油化学業界の某J社様の導入事例】 石油化学業界の某J社様より、工場から排出される廃液は、再利用が難しく焼却処理する以外に活用方法がなかったことから、この焼却コストを削減したいとの相談を受けました。 ある設備をご紹介し、廃液を濃縮 減容化 することにより焼却コストを削減 することができました。 多くの導入事例を掲載中。 設備や経緯、他の導入事例が気になるかたは、是非ダウンロード、またはお問い合わせください!