熱処理のメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
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熱処理(加熱) - メーカー・企業と製品の一覧

更新日: 集計期間:2025年08月06日~2025年09月02日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。

熱処理の製品一覧

1~15 件を表示 / 全 41 件

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高周波熱処理

部分的に硬化させます。高度な技術で最適な加熱処理。

電磁誘導により耐摩耗が必要な部分のみ、表面焼入れを行い硬化させることができます。急速加熱、急速冷却のため、表面の酸化や脱炭が少なく熱変形もなく、耐摩耗性に優れています。周波数を変えることで焼入れ深さを調整し、短時間での処理が可能です。非常に速い加熱が行われるため、熟練技能士のノウハウが必要となります。 ●製品形状にあった加熱コイルが必要になります。 ●事前に綿密な打ち合わせをし、材質に適した熱処理を行います。 ●表面焼入れで、内部は元の素材のままで高い靭性が保てます

  • 鉄鋼

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局部熱処理株式会社 事業紹介

プラント・発電設備の溶接後熱処理のご用命は当社にお任せください!

局部熱処理株式会社は、プラント・発電設備における溶接後熱処理を 専門とする会社です。 様々な種類の加熱材を使用し、創業30年以上の経験と知識を活用、 お客様のニーズに合った熱処理を行います。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【サービス】 ■現地熱処理 ■熱処理以外の加温作業 ■加熱装置・加熱材・電気炉の製造販売 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • その他の各種サービス
  • 製造受託

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素材の熱処理

300トンプレスによる矯正も可能!素材の熱処理についてご紹介しています

素材の熱処理は、大気雰囲気で加熱します。 単重10トンまでの品物の熱処理ができます。 通常は、仕上げしろをつけて熱処理し、型素材、機械部品などで、熱処理後に 仕上げ加工する品物に好適で、300トンプレスによる矯正も可能。 焼入れ焼き戻し(調質)、焼きならし、焼きなましなどの熱処理の種類があり、 加熱後に油冷、衝風空冷、炉冷などで冷却して目的の機械的性質を付加します。 【特長】 ■素材の熱処理は、大気雰囲気で加熱 ■単重10トンまでの品物の熱処理ができる ■300トンプレスによる矯正も可能 ■加熱後に油冷、衝風空冷、炉冷などで冷却して目的の機械的性質を付加する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 加工受託
  • 表面処理受託サービス

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真空熱処理・ソルト焼き入れ

機械加工済みの金型、工具などの品物の熱処理に好適!少ない仕上げしろで熱処理できます

真空熱処理は、高温に加熱中の表面劣化を避けるために、真空雰囲気中で加熱をします。 少ない仕上げしろで熱処理できるため、機械加工済みの金型、工具などの 品物の熱処理に好適。 当社は、真空焼入れをはじめ、ソルトバスやDSハード【窒化処理】など、様々な熱処理に対応しています。 【特長】 ■真空焼入れ ・最大処理重量はバッチ炉1000kg、ピット炉1500kg ・最高1300℃までの加熱ができる ■ソルトバス ・溶融したソルトの中に品物を入れて加熱 ・小さな品物1つから多様な処理が可能 ■DSハード ・品物の最終仕上げ状態で処理する表面改質炉(浸硫チッカ炉) ・金型、工具などを長寿命化する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 加工受託
  • 表面処理受託サービス

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【提案・解決事例】製品ひずみ

解決事例2:「機械的な性質を向上させると、ひずみが出てしまいます。」

当社が提案した金属熱処理の解決事例を紹介します。 肉厚が不均一な部品の「ひずみ」が大きく、後工程の切削加工で黒皮残りが 発生するのを防止してほしいというご相談内容でした。 加熱・冷却時に製品中の温度差が大きいほど、熱処理後の製品に大きな「ひずみ」 が発生します。 当社では、連続炉処理・バッチ炉処理どちらにおいても、製品を整列セットして 熱処理を行なうことにより、製品全体が均一に加熱・冷却するようにしています。 【事例】 ■課題  部品の「ひずみ」が大きく、後工程の切削加工で黒皮残りが発生するのを防止 ■対応  製品を整列セットして熱処理を行ない、製品全体が均一に加熱・冷却 ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。

  • 加工受託
  • その他機械要素

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金属熱処理『μ高周波焼入れによるSUJ2丸棒材への加熱処理』

高周波焼入れ処理の本来の特徴をφ3の小径丸棒材等にも実現が可能です。

φ3SUJ2(軸受け鋼)に、高周波焼入れを実施した場合、既存設備では表面は硬く、芯部は生地のままで靭性を残すといった高周波焼入れの特徴を求めることは非常に困難な状況です。 それは、小径であるために芯部まで熱影響がおよび、結果的に全硬化してしまうからです。 しかし、丸眞熱処理工業が開発した『μ高周波焼入れ処理』であれば、表面は硬く、芯部は生地のままの高周波焼入れ処理の本来の特徴をφ3の小径丸棒材等にも実現が可能です。 【試験片測定結果】 ○硬さ比較 →油焼入れ品:芯部まで硬化 →μ高周波焼入れ:0.5mm程度は硬い層を形成、芯部は生地のままの硬さ ○曲げ試験結果 →油焼入れ:500Nにて破断 →μ高周波品:破断無し ○製品特性(※製品受入時の振れ 0.02-0.04mm程度) →油焼入れ品:0.3-0.4mm程度の振れが発生 →μ高周波品:0.15-0.3mm程度の振れ 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

  • 加工受託

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【金属熱処理ガイド】熱処理とは

素材の完成度を高める方法!熱処理の基礎知識についてご紹介

「熱処理(ねつしょり、heat treatment)」とは、形状加工と同様に 素材の完成度を高める方法であり、加熱・冷却により素材の性質を 変化させる処理のことです。 また、金属などを加熱・冷却して硬度や性質を変化させます。 【金属熱処理(抜粋)】 ■焼入れ ■焼戻し ■焼なまし ■焼ならし ■高周波焼入れ ■浸炭 ■窒化処理 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 加熱装置

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ソルトバス(塩浴)熱処理

【金属熱処理】受付から24時間で出荷の超短納期!ピン1個からの小ロット焼入れにも対応!

【ソルトバスについて】 塩化カリウム、塩化ナトリウム、亜硝酸ナトリウムなどの薬品を加熱融解した物が、ソルト液となります。 ソルト液で満たされた塩浴焼入槽の中で製品を加熱後、低温のソルト液で急冷する焼入方法です。 ソルト液は気体よりも熱伝達に優れるため、対象物に熱が均一に伝達します。 ソルト液が直に対象物と接するため、冷却時に冷却ムラが起きにくく、組織の安定化に繋がり、硬度ムラや歪み、焼割れのリスクを防ぎます。 【当社の特長】 ピット型浸炭焼入炉で800℃以上加熱し、170℃~180℃のソルトバスにて急速冷却の焼入れをしています。 急速冷却する事により、硬度の入りにくいS45C等も油冷に比べて高めの硬度を得られます。また、上記の通り硬度ムラや歪み、焼割れのリスクを軽減します。 【ソルトバスに適した素材】 炭素鋼(S45C、S50C) 炭素工具鋼(SK2、SK4、SK5、SK6、SK7) 構造用鋼(SS材、SCM435) 軸受鋼(SUJ2) 等 ※詳しくはPDFをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

  • その他

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ねじの強化書(Vol.39)なんで表面だけ硬くするねん?

表面を硬くする熱処理について、ブログ形式でご紹介します!

ねじに施す熱処理は、全体熱処理と表面熱処理の2種類があります。 面熱処理、文字通り表面を硬くする熱処理についてお話しします。 表面熱処理は大きく分けて、浸炭焼入れや窒化のように硬化に至る元素を 加熱することによって表面から染み込ませる方法と、高周波焼入れのように 硬化させることが出来る素材の表面だけを加熱するというふたつの方法があります。 ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。  詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • そのほか消耗品

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【お役立ち資料進呈】金属熱処理ガイド ​

「高周波焼入れ」や「ショットピーニング」など、金属熱処理についてご紹介!

「熱処理」とは、形状加工と同様に素材の完成度を高める方法であり、 加熱・冷却により素材の性質を変化させる処理のこと。 また、金属などを加熱・冷却して硬度や性質を変化させることです。 「焼入れ」をはじめ、「高周波焼入れ」や「ショットピーニング」、 「表面処理」など、金属熱処理について紹介しています。 【金属熱処理(抜粋)】 ■熱処理とは ■焼入れ ■焼戻し ■焼なまし ■焼ならし ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 加熱装置

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連続熱処理『オーステンパー処理』

薄板材にバネ性を付与!延性、衝撃性、靭性、耐久性が向上

『オーステンパー処理』は、高炭素鋼(C:0.6%~)薄板(t:~2.0mm)製品に、 強靭なばね性能を付与する連続熱処理です。 無酸化雰囲気炉内でオーステナイト領域(800℃~900℃程度)まで加熱後、 S字ノーズの下方温度域(300℃~450℃程度)に恒温保持し、 その後冷却することにより、製品にベイナイト組織を付与します。 熱歪み・寸法変化が極めて少なく、良好なばね性能が得られるため、 薄板ばね等に多用されています。 【特性】 ■強靭な靭性・耐衝撃性 ■熱歪・寸法変化の低減 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

  • 表面処理受託サービス

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加工技術 ハイスソルトバス熱処理

加熱保持時期を個別設定でき、ソルト熱浴焼入は焼入歪及び焼割れを防ぐ

イワタツールは工具メーカーとして自社製品及び社外製品のソルトバス熱処理業務を行っています。ハイス工具のノウハウを活かし自信を持って処理します。ソルトバス熱処理は真空熱処理にはない多くの利点を特っています。特にドリル、パンチ類をはじめじん性を必要とするエ具において、現状ではソルトバス熱処理に優るものはありません。また、ソルトバス熱処理は、バッチ処理でなく順次処理されるため、ロットの大小に関わらず適切な処理が施されます。この結果、少ロットでも柔軟に対応します。さらにソルトバスの冷却能力は非常に早く、他の熱処理方法では不可能な大型品の熱処理が可能です。均一な加熱状態になる為に、安定した焼入れ硬度が得られます。熱処理後は全製品について長時間の湯洗い・酸洗い・防錆中和処理を施します。この他要求によりガラスビーズによるショット・防錆油の塗布も行います。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

  • その他切削工具
  • 加工受託

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金属熱処理『焼入れ・焼戻し処理』

精密集積地帯の諏訪地域で培われた技術とノウハウで、様々なニーズにお応えします!

「焼入れ」は、鋼を硬く、強くするために、オーステナイト化する温度まで 加熱したあと急冷却などを行う処理です。 焼入れでは、硬度が高くなる一方、もろく、割れやすくなるので、硬度の調整と 粘り強さの付加のため必ず焼戻しを行います。「焼戻し」とは、焼入れの際の 温度より低い温度で再加熱し、一定時間保持したあと徐々に冷却する処理です。 当社では、バッチ型および連続型の焼入炉と各種焼戻し炉の設備を揃えており、 様々なご要望にお応えすることができます。 【特長】 ■多様な設備使用による、安定処理が可能 ■小物専用炉使用により、製品の紛失が発生しない ■精密集積地帯の諏訪地域で培われた技術とノウハウで様々なニーズにお応え ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 加熱装置
  • 加工受託
  • その他金属材料

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【熱処理を知る】熱処理の種類

基本は4パターン!製品の使用目的・材料の特性によって、熱処理法は異なります

「熱処理の種類」についてご紹介いたします。 熱処理の基本は、「焼入れ」「焼戻し」「焼ならし」「焼なまし」の 4パターン。いずれも金属組織を加熱・冷却によって調整し、目的の性質を 得る方法です。 他にも、呼び名とともにいろいろな方法があります。 【熱処理の種類】 ■焼ならし(焼準)、焼なまし(焼鈍) ■焼入れ、焼戻し、サブゼロ(深冷処理) ■ストレスリリーフ ■溶体化/固溶化、時効/析出硬化 ■浸炭、窒化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 加工受託

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歪みは極小、素材の特性は最大に!大阪での熱処理に!【真空熱処理】

金属プレス金型用のダイス鋼の熱処理を専門としており、 さまざまな形状に対応すべく加熱・冷却の処理プロセスを最適に制御します。

当社では創業以来、金属プレス金型用のダイス鋼の熱処理を専門としており さまざまな形状に対応すべく加熱・冷却の処理プロセスを好適に制御。 3次元に複雑に加工された自動車用金型も歪みを極小にし、かつ素材の 特性を最大にする真空焼入を提供いたします。 また、真空熱処理炉は炉内の温度分布を極めて高精度に管理できる ことから精密部品への熱処理に最適です。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 大阪、関西圏、近畿圏で、熱処理が必要であれば是非お声がけを! 【特長】 ■歪が極小 ■トレーサビリティのとれた熱処理を実現 ■大物金型から精密部品まで対応 ■小ロット(1個)から対応可能 ■短納期対応 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 加工受託

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