熱処理のメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
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熱処理(加熱) - メーカー・企業と製品の一覧

更新日: 集計期間:2025年06月18日~2025年07月15日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。

熱処理の製品一覧

1~15 件を表示 / 全 24 件

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高周波熱処理

部分的に硬化させます。高度な技術で最適な加熱処理。

電磁誘導により耐摩耗が必要な部分のみ、表面焼入れを行い硬化させることができます。急速加熱、急速冷却のため、表面の酸化や脱炭が少なく熱変形もなく、耐摩耗性に優れています。周波数を変えることで焼入れ深さを調整し、短時間での処理が可能です。非常に速い加熱が行われるため、熟練技能士のノウハウが必要となります。 ●製品形状にあった加熱コイルが必要になります。 ●事前に綿密な打ち合わせをし、材質に適した熱処理を行います。 ●表面焼入れで、内部は元の素材のままで高い靭性が保てます

  • 鉄鋼

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素材の熱処理

300トンプレスによる矯正も可能!素材の熱処理についてご紹介しています

素材の熱処理は、大気雰囲気で加熱します。 単重10トンまでの品物の熱処理ができます。 通常は、仕上げしろをつけて熱処理し、型素材、機械部品などで、熱処理後に 仕上げ加工する品物に好適で、300トンプレスによる矯正も可能。 焼入れ焼き戻し(調質)、焼きならし、焼きなましなどの熱処理の種類があり、 加熱後に油冷、衝風空冷、炉冷などで冷却して目的の機械的性質を付加します。 【特長】 ■素材の熱処理は、大気雰囲気で加熱 ■単重10トンまでの品物の熱処理ができる ■300トンプレスによる矯正も可能 ■加熱後に油冷、衝風空冷、炉冷などで冷却して目的の機械的性質を付加する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 加工受託
  • 表面処理受託サービス

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金属熱処理『μ高周波焼入れによるSUJ2丸棒材への加熱処理』

高周波焼入れ処理の本来の特徴をφ3の小径丸棒材等にも実現が可能です。

φ3SUJ2(軸受け鋼)に、高周波焼入れを実施した場合、既存設備では表面は硬く、芯部は生地のままで靭性を残すといった高周波焼入れの特徴を求めることは非常に困難な状況です。 それは、小径であるために芯部まで熱影響がおよび、結果的に全硬化してしまうからです。 しかし、丸眞熱処理工業が開発した『μ高周波焼入れ処理』であれば、表面は硬く、芯部は生地のままの高周波焼入れ処理の本来の特徴をφ3の小径丸棒材等にも実現が可能です。 【試験片測定結果】 ○硬さ比較 →油焼入れ品:芯部まで硬化 →μ高周波焼入れ:0.5mm程度は硬い層を形成、芯部は生地のままの硬さ ○曲げ試験結果 →油焼入れ:500Nにて破断 →μ高周波品:破断無し ○製品特性(※製品受入時の振れ 0.02-0.04mm程度) →油焼入れ品:0.3-0.4mm程度の振れが発生 →μ高周波品:0.15-0.3mm程度の振れ 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

  • 加工受託

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【金属熱処理ガイド】熱処理とは

素材の完成度を高める方法!熱処理の基礎知識についてご紹介

「熱処理(ねつしょり、heat treatment)」とは、形状加工と同様に 素材の完成度を高める方法であり、加熱・冷却により素材の性質を 変化させる処理のことです。 また、金属などを加熱・冷却して硬度や性質を変化させます。 【金属熱処理(抜粋)】 ■焼入れ ■焼戻し ■焼なまし ■焼ならし ■高周波焼入れ ■浸炭 ■窒化処理 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 加熱装置

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ソルトバス(塩浴)熱処理

【金属熱処理】受付から24時間で出荷の超短納期!ピン1個からの小ロット焼入れにも対応!

【ソルトバスについて】 塩化カリウム、塩化ナトリウム、亜硝酸ナトリウムなどの薬品を加熱融解した物が、ソルト液となります。 ソルト液で満たされた塩浴焼入槽の中で製品を加熱後、低温のソルト液で急冷する焼入方法です。 ソルト液は気体よりも熱伝達に優れるため、対象物に熱が均一に伝達します。 ソルト液が直に対象物と接するため、冷却時に冷却ムラが起きにくく、組織の安定化に繋がり、硬度ムラや歪み、焼割れのリスクを防ぎます。 【当社の特長】 ピット型浸炭焼入炉で800℃以上加熱し、170℃~180℃のソルトバスにて急速冷却の焼入れをしています。 急速冷却する事により、硬度の入りにくいS45C等も油冷に比べて高めの硬度を得られます。また、上記の通り硬度ムラや歪み、焼割れのリスクを軽減します。 【ソルトバスに適した素材】 炭素鋼(S45C、S50C) 炭素工具鋼(SK2、SK4、SK5、SK6、SK7) 構造用鋼(SS材、SCM435) 軸受鋼(SUJ2) 等 ※詳しくはPDFをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

  • その他

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連続熱処理『オーステンパー処理』

薄板材にバネ性を付与!延性、衝撃性、靭性、耐久性が向上

『オーステンパー処理』は、高炭素鋼(C:0.6%~)薄板(t:~2.0mm)製品に、 強靭なばね性能を付与する連続熱処理です。 無酸化雰囲気炉内でオーステナイト領域(800℃~900℃程度)まで加熱後、 S字ノーズの下方温度域(300℃~450℃程度)に恒温保持し、 その後冷却することにより、製品にベイナイト組織を付与します。 熱歪み・寸法変化が極めて少なく、良好なばね性能が得られるため、 薄板ばね等に多用されています。 【特性】 ■強靭な靭性・耐衝撃性 ■熱歪・寸法変化の低減 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

  • 表面処理受託サービス

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加工技術 ハイスソルトバス熱処理

加熱保持時期を個別設定でき、ソルト熱浴焼入は焼入歪及び焼割れを防ぐ

イワタツールは工具メーカーとして自社製品及び社外製品のソルトバス熱処理業務を行っています。ハイス工具のノウハウを活かし自信を持って処理します。ソルトバス熱処理は真空熱処理にはない多くの利点を特っています。特にドリル、パンチ類をはじめじん性を必要とするエ具において、現状ではソルトバス熱処理に優るものはありません。また、ソルトバス熱処理は、バッチ処理でなく順次処理されるため、ロットの大小に関わらず適切な処理が施されます。この結果、少ロットでも柔軟に対応します。さらにソルトバスの冷却能力は非常に早く、他の熱処理方法では不可能な大型品の熱処理が可能です。均一な加熱状態になる為に、安定した焼入れ硬度が得られます。熱処理後は全製品について長時間の湯洗い・酸洗い・防錆中和処理を施します。この他要求によりガラスビーズによるショット・防錆油の塗布も行います。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

  • その他切削工具
  • 加工受託

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金属熱処理『焼入れ・焼戻し処理』

精密集積地帯の諏訪地域で培われた技術とノウハウで、様々なニーズにお応えします!

「焼入れ」は、鋼を硬く、強くするために、オーステナイト化する温度まで 加熱したあと急冷却などを行う処理です。 焼入れでは、硬度が高くなる一方、もろく、割れやすくなるので、硬度の調整と 粘り強さの付加のため必ず焼戻しを行います。「焼戻し」とは、焼入れの際の 温度より低い温度で再加熱し、一定時間保持したあと徐々に冷却する処理です。 当社では、バッチ型および連続型の焼入炉と各種焼戻し炉の設備を揃えており、 様々なご要望にお応えすることができます。 【特長】 ■多様な設備使用による、安定処理が可能 ■小物専用炉使用により、製品の紛失が発生しない ■精密集積地帯の諏訪地域で培われた技術とノウハウで様々なニーズにお応え ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 加熱装置
  • 加工受託
  • その他金属材料

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【熱処理を知る】熱処理の種類

基本は4パターン!製品の使用目的・材料の特性によって、熱処理法は異なります

「熱処理の種類」についてご紹介いたします。 熱処理の基本は、「焼入れ」「焼戻し」「焼ならし」「焼なまし」の 4パターン。いずれも金属組織を加熱・冷却によって調整し、目的の性質を 得る方法です。 他にも、呼び名とともにいろいろな方法があります。 【熱処理の種類】 ■焼ならし(焼準)、焼なまし(焼鈍) ■焼入れ、焼戻し、サブゼロ(深冷処理) ■ストレスリリーフ ■溶体化/固溶化、時効/析出硬化 ■浸炭、窒化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 加工受託

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真空熱処理(V-TECH)

<外観品質を徹底的に追及した熱処理!>表面酸化の低減や焼入れ時の歪み改善に貢献。

当社は、外観品質を徹底的に追及したV-TECH真空炉を開発しました。 加熱室・冷却室は、外気と触れることがなく湿気等、外観品質に影響する因子を遮断した画期的な真空炉です。 現在、多くの精密部品・金型の熱処理に使用していますが、設備メーカーと共同開発により、熱処理による寸法変化・変形量を予測し、特殊治具を開発して、熱処理後の仕上げ加工を低減することも行っています。これらの技術・技能を我々は、『V-TECH熱処理』と総称しています。 【特長】 ・表面酸化の低減 ・加熱・冷却とも任意の速度を調整できるため、焼入れ歪みも極めて良好 ・脱炭・浸炭等の影響を受けない非常にクリーンな熱処理 ※詳細はお問い合わせ、もしくはPDFをダウンロードしてください。

  • 表面処理受託サービス

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八田工業 真空熱処理

金属の酸化を防ぐ、最良の熱処理法

真空炉を使って金属を加熱・冷却し、硬度、靱性、耐蝕性を与えます。 従来の処理システムと比べて、クリーンで安全。 不必要な化学変化を起こさず酸化を防ぐため、 ステンレス、チタンなど、金属製品における最良の熱処理法です。

  • 加工受託
  • 表面処理受託サービス

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深田熱処理工業 無酸化熱処理

絶えまない技術開発、最新の設備。そして若い技術スタッフでユーザーニーズに即応!

鋼には、それ自体に含まれている炭素量により加熱・冷却を施すことでその性質を変えることができます。 また、加工前、加工後の熱処理によって鋼全体に必要な硬さ・強さ・靭性などを与えることができます

  • 加熱装置

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表面硬化熱処理『浸炭焼入れ/浸炭窒化焼入れ』

炭素を拡散浸透させ耐摩耗性、耐疲労性を向上

『浸炭焼入れ』は、加熱したガス浸炭炉内において、 鋼表面に炭素を侵入させ、表層近傍の炭素濃度を高めたのちに、 焼入れ/焼戻しを行う表面硬化熱処理です。 また、『浸炭窒化焼入れ』は、浸炭処理の際に少量のアンモニアを 添加して窒素を侵入させることにより、焼入れ性を高める処理です。 【特性】 ■浸炭焼入れ・焼戻し  ・耐面圧強度・耐摩耗性・耐疲労強度の向上  ・靭性は維持される ■浸炭窒化焼入れ・焼戻し  ・一般の浸炭焼入れより低温処理が可能  ・窒素(N)の拡散により低炭素綱にも焼入れが可能  ・表面硬度、硬化層の均一性  ・光輝処理が可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

  • 表面処理受託サービス

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基礎からわかる熱処理入門冊子

【機能性・特性向上】自動車部品や航空機部品等に使われる熱処理の基礎知識

熱処理とは、 金属材料に対して、性質の向上、改善を目的とした金属加工技術のことです。 熱処理プロセスは、 部品・素材を加熱し、保持し、冷却することで 部品・素材の特性が変化します。 なぜ熱処理が必要なのか? 金属材料は、硬いほど脆いという性質があります。 変形には強いですが、ある程度以上の力が加わると突然折れたり、割れたりといった破壊が起こります。 金属材料の性質の改善をするために熱処理を施すのが一般的です。 熱処理が分かる基礎知識を入門冊子としてプレゼント中です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • その他金属材料

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基礎からわかる熱処理入門冊子

【機能性・特性向上】自動車部品や航空機部品等に使われる熱処理の基礎知識

熱処理とは、 金属材料に対して、性質の向上、改善を目的とした金属加工技術のことです。 熱処理プロセスは、 部品・素材を加熱し、保持し、冷却することで 部品・素材の特性が変化します。 なぜ熱処理が必要なのか? 金属材料は、硬いほど脆いという性質があります。 変形には強いですが、ある程度以上の力が加わると突然折れたり、割れたりといった破壊が起こります。 金属材料の性質の改善をするために熱処理を施すのが一般的です。 熱処理が分かる基礎知識を入門冊子としてプレゼント中です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • その他金属材料

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