【導入事例】熱風発生装置
高温で大流量の熱風をキープ。燃焼ガス不要の電気式装置、「熱風発生装置」の導入事例をご紹介!
昇降温の激しい過酷な環境で稼働する電気炉用ヒータをオーダーメイドで製作する貞徳舎株式会社の、「熱風発生装置」導入事例をご紹介します。 【導入事例】 ■吐出口1000℃なので、ワーク到着時に余裕の800℃が可能。 ワーク到着時に800℃の熱風が必要なため、吐出口で1000℃あれば、取り回し後の冷めを考慮しても800℃対応は余裕に実現できました。 条件:吐出口1000℃、ワーク800℃ 用途:熱風を一定時間当てて素材・組成の変化を見る試験 『金属フレームヒータ』 1000℃と1Nm^3/minを同時に実現した、電気式の装置。 装置を稼働させるための燃焼ガスが必要なく、燃焼音もないので静か。 また、吐出口が1000℃なので、800℃でワークを使用でき、配管の長さや断熱材を巻くことにより、温度調整も可能。 ※その他、多数実績がございます。詳しくはお問い合わせください。
- 企業:貞徳舎株式会社
- 価格:応相談