1～3 件を表示 ／ 全 3 件
各種ロールに先端の機能を描く信頼のSUGIMURAイズム
インターネットによる情報の共有化により、高品質の製品や先端技術が世界中を駆け巡り、市場のグローバル化がますます進展しています。また、産業界においては製品の多様化、個別化、さらには低コスト化が求められ、市場ニーズは多種多様に進化しているところです。ロール加工の専門メーカーとして、６０有余年の歴史を持つ杉村製作所は、こうした市場の高度な要求に常に応えて参りました。お客様のより高精度、より高品質なご要望にお応えすべく、最新鋭のロール研磨加工設備、システムを導入し、お客様からの日々進化する難題を一つずつ解決することによって業界をリードする技術を確立し、お客様の信頼を得ることができました。今後も、これまでに培ってきたロールの表面加工技術をベースに、さらに独自性、独創性に磨きをかけ、お客様のより個別的で高いニーズにお応えして参ります。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
高研削力・研削力が変わらない・変形しない、セラミック製ブラシ。 表面のバリ取り・研磨自動化を実現。
独自素材のセラミックファイバーを研磨材に 使用した革新的なブラシ。 高い研削力・最後まで変わらない研削力 変形しない形状という3つの特長によって、 切削加工後に発生した表面のバリ取り自動化を実現。 バリ取りだけでなく、カッターマークや傷の除去、 達成面粗度Ra0.1μm程度の研磨にも使用可能。 エンジンやミッションなど、自動車部品で採用事例多数。 航空機部品では、インコネルやチタンなどの 難削材でも採用事例あり。
独自の両面ラップ研磨技術！ワークの材質を問わない両面研磨・ラップ研磨
当社の両面研磨・ラップ研磨技術は、ワークの固定にマグネットを使用せず、 上下の回転砥石でワークを挟みながら研磨/研削を行うため、 非磁性体や難削材など様々な材質に対応できます。 食品梱包機の外観部品では、平面度との兼ね合いで平面研磨後に加工を実施し、 医療機器用ミラー部品の加工では、研削とラップ加工を併用し、 真鍮素材の厚さ1mmを実現。 SUJ2、アルミ、ステンレス、難削材の研磨・鏡面加工は当社にお任せください。 【主な加工可能材質例】 ■アルミ：A5052、A5056、A5083、A5454等アルミ材全般 ■ステンレス：SUS304、SUS410、SUS430等ステンレス材全般 ■炭素鋼：SK材、S45C ■鉄：FCD(球状黒鉛鋳鉄品)、SUJ2、SS400、S390、SS490、SS540等 ■銅：C1020P(無酸素銅)、C1100P(タフピッチ銅) ■樹脂：pp、peek、pps、ベーク、pet等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
