更新日： 集計期間:2025年08月13日～2025年09月09日
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用途に合わせて最適な濾材を制作！強度及び焼結精度を高めたフィルター
『焼結金網』は、ステンレス金網を何枚も重ね合わせて加圧焼結し、 その強度及び焼結精度を高めたフィルターです。 用途に合わせて金網の構成（組み合わせ）を変えて最適な濾材を制作 いたします。 ポリマー用エレメントでは濾材に強度の高い支持層をもうける構成。 濾過面積をアップするプリーツ形状用エレメント、押し出し機用高支持層一体 エレメント等を制作することも可能で、用途、プロセスに応じて濾材や エレメントの設計制作ができます。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
地道なトライアンドエラーを小回りを利かせて行う！当社の開発に取り組む姿勢
低エネルギーで放電させる為には、電極には低い仕事関数をもった素材で なければなりません。それにはやはり酸化物を添加して焼結して製造する方法が ありますが、酸化物が多くなると、タングステンとの焼結温度に差がでるため、 十分な焼結条件を満たせないことがあります。 その場合は、タングステン単体で十分な焼結条件をクリアし、単体での 物理特性を高度に維持し、その後、その焼結タングステンに、易放電性を 付加することが出来る、別途製造したエミッター類を含浸させ、最終的に、 両者が物理的、化学的に結合した状態に仕上げていく方式を取ります。 実現する為には、数百・数千といったパターンを繰り返し実験し、作り上げて いくことになります。このような地道なトライアンドエラーを小回りを利かせて 行うというのが、当社の開発に取り組む姿勢であり特長であると言えます。 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ナノサイズ粒子炭素タングステン粉末を使用 耐食・耐摩耗性が高く酸化しにくい
「SPS超硬化シリーズ」は、厳選されたナノサイズ粒子炭素タングステン（WC）粉末に独自の焼結プロセスを加えることで誕生した新超硬素材です。 従来の超硬合金を凌ぐ硬度と強度を兼ね備え、さまざまな使用環境でご利用いただけます。世界最小クラス微粒のWC粉末だけを使用しているため、硬度は超硬材の中でもトップクラス。耐食・耐摩耗性に優れ、酸化しにくいので高い鏡面精度長く維持することができます。 【特長】 ■耐摩耗性に優れる →世界最小クラス微粒のWC粉末だけを使用 ■耐熱性に優れる →融点の低いコバルトを含んでいないため、熱膨張や融解、塑性変形が起こりにくく、高温下での加工に適する ■ノーバインダー硬化を実現 →純国産技術の放電プラズマ焼結法を採用 →自己発熱による急速昇温のため、素材の特性はそのままに綿密な焼結が可能 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
表面＋内部ろ過構造！高速ろ過を実現できるフィルタメディア
『メタルファイバー』は、ミクロン単位の金属繊維からなる、不織布の焼結体 です。 積層焼結フィルタが表面ろ過であるのに対し、表面＋内部ろ過の構造を とります。 極めて高い空間率の内部ろ過構造により、優れた異物補修効果を発揮します。 従来から求められていた省エネルギー、高速ろ過を実現できる フィルタメディアです。 【特長】 ■不織布焼結体 ■表面＋内部ろ過構造 ■優れた異物補修効果 ■省エネルギー ■高速ろ過 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
耐熱性・耐薬品性・自己潤滑性を兼ね揃えたカーボン素材！短納期・小ロット加工も対応
当社の取扱う『カーボン素材』は、耐熱性・潤滑性・耐薬品性・ 軽量化・低熱膨張・通電性といった特徴を兼ね備えています。 特に、熱伝導が低い炭素質のカーボンにて多くの実績があり、 小物の微細加工も得意としています。 また、小ロットに対応できるほか、高純度処理品や金属含浸品等、 用途に応じて最適な材料をご提案可能です！ 【カーボンラインナップ（一例）】 ■高純度カーボン （大型部品から精密加工まで対応可能） ■コンポジットカーボン（カーボングラファイトを炭素繊維で補強） ■耐酸処理カーボン （無機化合物を含浸させ、耐熱性・耐酸性を向上） ■金属含浸処理カーボン ■樹脂含浸カーボン ■立体成型カーボン など ※詳しくはカタログダウンロード、もしくはお問い合わせください。
超精密 超硬合金素材
複雑形状の超硬合金素材を御使い頂くことで、納期やトータルコストの削減につながります。また、超々微粒子から粗粒子まで、日本最多の超硬合金材質を取り揃えていますので、適材適所ご選択いただくことができます。
高精度バインダージェット方式で積層造形！焼結により高精度の金属製品を造形可能
DMM.make 3Dプリントサービスでは3Dプリンターを活用した金型を用いない量産支援から試作品の製作まで、様々なモノづくりをトータルサポート。 射出成型にもせまる強度を誇る素材から、ゴムやシリコンのように柔らかい素材まで、様々な素材をご用意しています。 本ページでは、3Dプリントの選べる素材である『ステンレス(SUS316L)』について ご紹介します。 当素材は、高精度バインダージェット方式で積層造形し、それを焼結する事によって 強度があり高精度の金属製品を造形可能となります。 カラーは磨くと金属光沢が出るグレイシルバーです。 【特長】 ■小型のものが出力可能 ■強度があり高精度の金属製品を造形可能 その他、DMM.makeでは3Dプリント技術を活用し、金型使わずに量産を実現した事例などもご紹介可能です。 詳しくは資料をご確認いただくか、資料内に記載のあるお問い合わせ先よりご連絡ください。
グラファイト（黒鉛）は当社にお任せください！
当社では、耐熱性や電気伝導性、耐薬品性などですぐれた特性を持つ 工業用素材『グラファイト（黒鉛）』を取り扱っております。 当社の加工した特殊炭素製品は、半導体分野、耐熱分野、電子部品分野など、 幅広いお客様にご使用いただいております。 また、各種のNC工作機械を導入し、高い精度、すぐれた品質の製品を、 スピーディに提供させていただきます。 【用途】 ■半導体向け製品（半導体装置用部品、化合物半導体用部品） ■冶金向け製品（工業炉用部品、非鉄金属用部品、放電プラズマ焼結部品） ■耐熱向け製品（燃料電池用セパレータ、ガラス製造用治具、 光ファイバー製造用部品、放電加工用電極） ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
耐熱性ワークピース！高温度耐熱素材をご紹介します
SICは様々な特性を併せ持つ素材で、セラミック業界と 耐火素材業界には欠かすことのできない重要な素材です。 結合の種類と割合が、多種多彩なシリコンカーバイドの特長を 決定する鍵となっています。 坩堝や窯の内壁材やサヤ鉢には、熱電導性が高く、かつ熱膨張率も低く、 さらには化学的耐性も高いSICが好適。 SICでできた鋳造金物用フィルターは量子跳躍によって、 鋳造技術分野で高品質を保証してくれます。 【種類(一部)】 ■ケイ素結合によるシリコンカーバイド ■再結晶シリコンカーバイド (RSiC) ■窒化結合もしくは酸窒化結合シリコンカーバイド (NSiC) ■シリコン浸潤シリコン・カーバイド (SiSiC) ■焼結シリコンカーバイド (SSiC) ※英語版カタログをダウンロードいただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高い信頼性！お客様のニーズに合わせた形状でのご提供が可能な切削工具用素材
『超硬丸棒素材』は、材料・ネジレ角度のバリエーションが豊富で、WC粒径、 Co量など異なる材料から、お客様の使用条件にマッチした材料が選択できる 素材です。 成形・焼結技術により、バラツキの少ないリード長となっているため、 加工時にオイルホイールが破れにくいという特徴があります。 またオス・メスセンター加工、面取り加工、ザグリ加工など、お客様の ニーズに合わせた形状でのご提供が可能です。 【特長】 ■切削工具用 ■材料・ネジレ角度のバリエーションが豊富 ■高い信頼性 ■ニーズに合わせた加工 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
6つの基本形タイプをご用意！メッシュコンベアーベルトの製作線材
八尾金網製作所では、6つの基本形タイプの『メッシュコンベアーベルト』を ご用意しております。 もっとも簡単な構造で一方向の螺線を組み合わせて構成されている 「Sタイプ」や、運行中の蛇行が生じにくく引張強度も高いので広い用途に 使用される「Bタイプ」などからお選びいただけます。 【タイプ】 ■Sタイプ ■Bタイプ ■Gタイプ ■DB（DBC）タイプ ■RRタイプ ■Hタイプ ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
超硬合金とは、特長、用途等、超硬合金の基礎知識がわかる技術資料と特殊超硬合金トーカロイの導入事例集を無料進呈！サンプルも進呈可
「超硬合金の基礎知識」は、超硬合金とは何か、作り方、特長、用途など、超硬合金の基礎知識を掲載した技術資料。超硬合金の素材を作り、精密加工も行う専門メーカー「トーカロイ」だからこそわかるノウハウ、知識をご紹介。 「特殊超硬合金トーカロイ事例集」は、超硬合金素材・精密加工部品・金型設計部品など、トーカロイ超硬合金が採用された製品事例を掲載した事例資料。 ■只今、用途に応じたサンプルの進呈も行っております！■ 【掲載内容（一部を紹介）】 ■超硬合金とは何か（周期表、組織、他の材料との比較、歴史など） ■超硬合金の作り方（製造工程、焼結前後の比較など） ■超硬合金の特長（鋼との比較、硬さ、比重など） ■超硬合金の用途（バイト、フライス、穴あけ工具など） ■超硬合金素材採用事例、精密加工部品採用事例、金型設計・製作事例 ※超硬合金の技術資料はダウンロードよりPDFをご覧下さい。 ※サンプルをご希望の方は「サンプル希望」と明記の上、お問い合わせ下さい。サンプルをお送りする前に用途やご要望をヒアリングさせて頂きます。
用途募集中！耐熱耐圧耐食性に優れ－270℃～500℃の極限環境でも使用可能！
変幻自在な形状が取れる「ステンレス多孔質体」は金属素材を拡散接合（焼結）することで、表面及び内部に多様な孔構造を持つ多孔質体です。 耐圧性、耐熱性、耐食性に優れ、石油化学・原子力・合成繊維・フィルム・食品・製薬・宇宙・航空など多様な分野で活躍するフィルタに採用されています。 ※イプロスユーザー限定10社にステンレス多孔質体のサンプルプレゼント！この機会にぜひお確かめ下さい！ 【特長】 ■変幻自在な形状･孔構造！機械部品から装飾品まで！ ■－270℃～500℃の極限温度域でも連続使用可能！ロケットの燃料系から発汗冷却板にも長年採用されています。 ■拡散接合により製品のライフを伸ばし、ランニングコストを削減します。 ■材質も一般的なSUSからInconel、Hastelloy等ご提案可能、設計から製造まで一環した体制でサポートします！ ※詳しくはお問い合わせいただくか、カタログをダウンロードしてご覧下さい。
超硬合金とは、特長、用途等、超硬合金の基礎知識がわかる技術資料と特殊超硬合金トーカロイの導入事例集を無料進呈！サンプルも進呈可
「超硬合金の基礎知識」は、超硬合金とは何か、超硬合金作り方、超硬合金の特長や用途など、超硬合金の基礎知識を掲載した技術資料。超硬合金の素材を作り、精密加工も行う専門メーカーのトーカロイだからこそわかるノウハウ、知識をご紹介。※2019最新版の技術資料。 「特殊超硬合金トーカロイ事例集」は、超硬合金素材・精密加工部品・金型設計部品など、トーカロイ超硬合金が採用された製品事例を掲載した事例資料。 ■只今、用途に応じたサンプルの進呈も行っております！ 【掲載内容（一部を紹介）】 ■超硬合金とは何か（周期表、組織、他の材料との比較、歴史など） ■超硬合金の製造方法（原料、製造工程、焼結前後の比較など） ■超硬合金の位置づけ（鋼など他素材との比較、硬さ、靭性など） ■超硬合金の特徴（硬度、ヤング率、熱膨張係数、摩擦係数など） ■超硬合金素材採用事例、精密加工部品採用事例、金型設計・製作事例 ※超硬合金の技術資料や事例集はダウンロードよりPDFをご覧下さい。 ※サンプルをご希望の方は「サンプル希望」と明記の上、お問い合わせ下さい。サンプルをお送りする前に用途やご要望をヒアリングさせて頂きます。
熱変性・分解しやすい素材でも、真空乾燥で低温・均一乾燥可能
化学素材の中でも、熱に弱い素材の樹脂、合成ゴム、界面活性剤等は、100℃以上の熱をかけると、 ×形状変化 ×変色 ×添加剤が分解 ×素材本来の性能が無くなる。 等の品質不良となりやすい素材です。 このような素材には、真空下（-98kPa）で、80℃以下の低温乾燥可能な”真空乾燥”が最適です。 当社には原料形状、数量に合わせた真空乾燥が可能な真空乾燥機がございますので、乾燥を検討されている方はぜひご相談ください。 ■真空乾燥設備のご紹介 棚段真空乾燥機（ https://www.nc-ind.com/equipment/000024.php ） ・最大720L(かさ比重0.4の場合～288kg)まで一度に乾燥可能 ・クリーンルーム内に設置 ナウタミキサー（ https://www.nc-ind.com/equipment/000029.php ） ・最大2,000Lを一度に乾燥可能 →処理量が多く、コスト削減に！ ・自転、公転スクリューアームにより攪拌と乾燥同時に実施 →短時間で均一乾燥、比重差のある原料も攪拌
