蒸留装置のメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
イプロスは、 製造業 BtoB における情報を集めた国内最大級の技術データベースサイトです。

蒸留装置×中央化工機株式会社 - 企業1社の製品一覧

製品一覧

1~4 件を表示 / 全 4 件

表示件数

蒸留装置『二重効用式連続蒸留装置』

ランニングコストを45%低減!2品種原料の同時蒸留が可能な省エネルギー型装置

『二重効用式連続蒸留装置』は、2本の塔の操作圧力を変え、高圧塔の塔頂 べーパーを低圧塔の加熱源に利用した、省エネルギー型効用式蒸留装置です。 既設塔の能力を倍増したい場合、加圧塔または減圧塔を設置することにより、 加熱スチーム・冷却水を少量増加させるだけで、生産量を倍増することができます。 【特長】 ■ランニングコストを45%低減 ■1000ℓ/Hr以上の処理に適する ■2品種原料の同時蒸留が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 蒸留装置
  • 濃縮装置

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

化学装置・プラント 蒸発濃縮蒸留装置

お客様のニーズに合わせてさまざまなプラントを設計・製作いたします

蒸発、濃縮、蒸留装置は、2成分以上の液-液、固-液の混合物を加熱し、低沸点成分と高沸点成分、揮発成分と不揮発成分を蒸発分離する装置で、製薬工業、食品工業、化学工業など、あらゆる工業で古くからもちいられている分離、精製プロセスであります。 中央化工機株式会社は酒類用アルコールの発酵および蒸留精製装置の専門メーカーとして発足、昭和36年には第一種圧力容器の製造認可を得、蒸発蒸留プラントメーカーとして数多くの実績と経験を積んで来ました。蒸発濃縮蒸留装置の最適なシステムフロー、装置の機器構成は原料および製品の条件、ユーティリティの条件など、あらゆる条件を考慮して設計することが大切です。中央化工機では、すべてのユーザーの諸条件に合わせて最も効率的な装置を提供できるものと確信しております。蒸発濃縮蒸留装置はエネルギー多消費型プロセスといわれておりますが、中央化工機では、通常の蒸発蒸留装置以外に機械圧縮式蒸発装置、効用式連続蒸留装置などの省エネルギー化プロセスの完成など、次代の養成に応えるべく努力しております。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。

  • 蒸留装置
  • 濃縮装置

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

蒸留装置『連続式蒸留装置(2成分系)』

2成分の混合溶液を連続的に分離精製!操作性に優れ、安定的な蒸留装置

『連続式蒸留装置(2成分系)』は、酢酸エチル‐水など(VOC対策)、 エタノール‐水など(リサイクル)と言ったような、2成分の混合溶液を 連続的に分離精製する通常1本塔蒸留装置の代表例です。 低沸成分が塔頂より留出し、高沸成分が塔底より排出します。缶出液と原液 とが熱交換することにより、熱の有効利用を計ることができます。 【特長】 ■操作範囲が広く、安定した運転ができる ■各棚の液抜きバルブを設けることにより、品換えが容易 ■簡単な計装により、ほとんどの無人操作が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 蒸留装置
  • 濃縮装置

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

蒸留装置『連続式蒸留装置(3成分系)』

液漏れがないため間欠運転が可能!3成分共沸による脱水蒸留を行う装置

『連続式蒸留装置(3成分系)』は、エタノール‐水、IPA‐水など、共沸 点を有する2成分系の分離で最低2本の塔が必要となる処理において、第1 塔で基準点組性近くまで濃縮し、第2塔でベンゼンなどのエントレーナーを 加え、3成分共沸による脱水蒸留を行います。 また、第1塔低沸点をカットし、主留出分を第2塔で精製し、第2塔塔底より 高沸点物を分離することもできます。 【特長】 ■脱水蒸留には通常3本塔が必要ですが、デカンター液を第1塔にもどす  ことにより2本塔でも可能な場合がある ■液漏れがなく、棚上に組成がそのまま滞留するので、間欠運転ができる ■バブルキャップトレーは、他の気液接触装置と比較して、原液処理量の  多少の変動に対して安定した運転ができる ■低沸‐中沸‐高沸各成分の分離ができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 蒸留装置
  • 濃縮装置

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録