室内建具快適シリーズ(ドアユニティ)
意匠性を損なうことなく、折戸や引戸をもっと快適で機能的なものにするカナモノユニットです。
室内建具快適シリーズ 業界初の保持力調整機能を装備し 室内折戸、引戸をユニット化する事で フリータイプ、ピボットタイプ、引戸タイプに対応しました。
- 企業:株式会社SKB
- 価格:応相談
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意匠性を損なうことなく、折戸や引戸をもっと快適で機能的なものにするカナモノユニットです。
室内建具快適シリーズ 業界初の保持力調整機能を装備し 室内折戸、引戸をユニット化する事で フリータイプ、ピボットタイプ、引戸タイプに対応しました。
サッシ性能を保持!インテリアの調和も乱さず切り欠きなどの特別な加工も不要
居住空間の高層化や開口部の拡大にともない、幼児の転落事故が社会問題と なっていました。 そこで、当社が考えたのは、サッシの戸先での開口制限。これにより、 サッシ幅に関係なく、開口制限量を一定にすることができました。 また、アームの先端に簡易ストッパーを配置しており、開口制限状態で障子を 仮保持できるため転落防止と自然換気の両立も実現可能となりました。 なお、サッシへの取り付けは、切り欠きなどの特別な加工も不要で、 ビス止めのみの簡単施工です。 【与件と課題】 ■居住空間の高層化や開口部の拡大にともない、幼児の転落事故が社会問題となっていた ■一般的な開口制限カナモノは、サッシの下框での角度規制するものが主流で、 サッシの幅寸法によって窓の開口制限量が変化 ■サッシサイズに合わせて特注になることも多く、コストのかかるものだった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
開き窓用と同じく、専用キーを装備!シンプルな部品構成が好適であると結論した事例!
引違い窓用の開口制限カナモノは存在しましたが、窓の上端か下端に取付ける ものがほとんどで、開口制限時にサッシが傾き傷むことや、大きな窓となれば 頭上や足元での操作となり、快適性に欠けるという問題がありました。 そこで、当社はお年寄りや体の不自由な人にも快適に操作できるよう、 窓の天地中央付近サッシ召し合わせ部での開口制限にこだわりました。 開き窓用と同じく、専用キーの装備によって、全開・半開の操作を特定の 使用者に限定できる仕様を採用。 これにより、子供部屋・病室・福祉施設にも、安心して設置できるとご好評を いただき、ロングセラー製品となっています。 【与件と課題】 ■セーフティストッパー(開き窓用)の発売以来、多くのお客様から 「引違い窓用もほしい」という声をいただいた ■日本の住宅やマンションでは引き違い窓の方が一般的なことから、 子どもたちを転落事故から守るため、早急な開発が必要となった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。