開き窓用と同じく、専用キーを装備!シンプルな部品構成が好適であると結論した事例!
引違い窓用の開口制限カナモノは存在しましたが、窓の上端か下端に取付ける ものがほとんどで、開口制限時にサッシが傾き傷むことや、大きな窓となれば 頭上や足元での操作となり、快適性に欠けるという問題がありました。 そこで、当社はお年寄りや体の不自由な人にも快適に操作できるよう、 窓の天地中央付近サッシ召し合わせ部での開口制限にこだわりました。 開き窓用と同じく、専用キーの装備によって、全開・半開の操作を特定の 使用者に限定できる仕様を採用。 これにより、子供部屋・病室・福祉施設にも、安心して設置できるとご好評を いただき、ロングセラー製品となっています。 【与件と課題】 ■セーフティストッパー(開き窓用)の発売以来、多くのお客様から 「引違い窓用もほしい」という声をいただいた ■日本の住宅やマンションでは引き違い窓の方が一般的なことから、 子どもたちを転落事故から守るため、早急な開発が必要となった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【コンセプトと機構設計】 ■お年寄りや体の不自由な人にも快適に操作できるよう、窓の天地中央付近サッシ 召し合わせ部での開口制限にこだわった ■さまざまなアイデアと機構が検証され、最終的には「本体+受け可動アーム 」という シンプルな部品構成が好適であると結論した ■安全性の確保には大きな努力が払われている ■開き窓用と同じく、専用キーの装備によって、全開・半開の操作を 特定の使用者に限定できる仕様を採用 ■これにより、子供部屋・病室・福祉施設にも、安心して設置できると好評 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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SKBは「カラクリ=機構設計」を特色とする東大阪のメーカーです。カナモノ主体の特殊機構と機能部品の設計・製造を手がけ、お客様の「ほしいをカタチに」するものづくりを続けています。